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「動く基地局」タクシーによる見守り実績が30万回(約7,400km)を突破!

PR TIMES / 2019年1月15日 15時40分

~ 対象エリアも拡大。福岡、大阪など全国7都市での見守り実績 ~

 株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下「otta」)が開発するIoT技術を活用した見守りサービスの動く基地局として、JapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川鍋 一朗、以下「JapanTaxi」)の協力のもと、2017年より運用するIoT見守りタクシーによる子どもたちの見守り実績が2018年12月に30万回(距離にすると、約7,422km)に達したことをお知らせします。
 またタクシーによる見守りエリアも順次拡大しており、2018年12月時点で東京、大阪、福岡、神奈川、埼玉、神戸、京都の全国7都市で見守り活動が実施されています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11852/18/resize/d11852-18-994345-0.jpg ]


 ottaは、IoT技術を活用し、低コストでの地域による見守りサービスを実現する「スマート見守りシティ構想」をかかげ、大手電力会社と提携し、関東地区、関西地区、九州地区で見守りサービスを提供しております。本サービスでは、ビーコン(電波受発信器)を搭載した専用見守り端末を持つ子どもや高齢者の位置情報履歴を把握するために、ビーコンの電波を受信する固定の見守りポイントを街中の主要な箇所に整備するとともに、無料アプリをインストールした地域の方自身のスマートフォンをビーコンの電波を受信する動く基地局として活用することによって、効率的に見守り環境を整備することが可能となっております。

本取り組みでは、JapanTaxiが展開するタクシー車載タブレット「広告タブレット」「決済機付きタブレット」に搭載された機能によって、走行するタクシーが地域の子どもや高齢者を見守ることが可能になっています。今回の実績より、地域住民による見守り活動にくわえて、常時街中を走行するタクシーを活用することで、さらに効率的かつ広範囲の見守り環境を整備することが可能なことが検証されました。

今後、JapanTaxiと協力し、タクシーによる見守りを全国へと広げていく予定です。

<見守りサービス環境構築イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11852/18/resize/d11852-18-521467-1.png ]



<対応する見守りサービス>
■関東地区
サービス名:tepcotta(テプコッタ)
運営会社 :東京電力ベンチャーズ株式会社
URL   :https://www.tepcotta.jp

■関西地区
サービス名:かんでん見守り隊 OTTADE!(オッタデ)
運営会社 :関西電力株式会社
URL   :https://www.ottade.jp

■九州地区
サービス名:Qottaby(キューオッタバイ)
運営会社 :九州電力株式会社
URL   :https://www.qottaby.jp


<本件に関する問合せ先>
株式会社otta(担当:北 / mail: info@otta.me / tel:092-791-3811)

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