【イベント報告】シンガポール最大級の日本酒フェスティバルに3,020名が来場!同時開催した見本市にはバイヤー520名が集結し、酒蔵の販路拡大の機会を提供
PR TIMES / 2024年5月28日 13時54分
シンガポールと日本に拠点を置き、日系企業や日本の自治体・政府機関のシンガポール向けマーケティングを支援するVivid Creations Pte Ltd(本社:シンガポール、代表取締役:齋藤 真帆)は、シンガポール最大級の日本酒フェスティバル「Sake Matsuri Singapore 2024 8th Edition」の公式イベントパートナーとして日本出展者窓口となり、酒造の出展サポートと、3日間に渡るイベントの運営をしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13433/18/resize/d13433-18-9cb49baf8f66fbf209f7-1.png ]
今回は初めて、酒蔵やディストリビューターに新しい販路開拓の機会を提供するため、初日に見本市を開催し、シンガポールのバイヤー(卸業者、レストラン、小売店など)が520名が来場しました。
2日目~3日目の一般消費者向けの日本酒試飲・販売会には2,500名が来場し、イベント期間中の売上は総額300,000シンガポールドル(約34,500,000円)にまで及びました。
イベント開催結果
イベント名:Sake Matsuri Singapore 2024 8th Edition
主催:Sake Matsuri Singapore
見本市(業界関係者のみを招待)
日程:2024年5月10日(金)
来場者数:520名
一般向けイベント
日程:2024年5月11日(土)・ 12日(日)
来場者数:2,500名
出展各社からの満足度も高く、来場者も予想を上回る人数が集まったことから、すでに次回のSake Matsuriを計画中です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13433/18/resize/d13433-18-c64a594b2ebf29f8d646-1.png ]
(左からVivid Creations代表齋藤、メインスポンサーAir Japan代表峯口氏、Sake Matsuri主催者Kevin氏、日本酒のディストリビューターInter Rice Asia代表Adrian氏)
Sake Matsuri主催者Kevin Ngan氏のコメント
Sake Matsuriは2018年から開催し、今回で8回目を迎えます。Sake Matsuriは一般消費者向けに日本酒を知ってもらう機会を提供し、シンガポールでの日本酒市場の盛り上げに貢献するために始まりました。また、シンガポールと日本をつなぐVivid Creationsが参画することで、さらに日本から酒蔵の出展も増え、出展者とバイヤーのビジネス交流の必要性を自覚しました。今回の初開催の見本市では、バイヤーからの事前参加登録が殺到し、当日も多くの商談が生まれたようです。
今後もSake MatsuriをB to BとB to C向けでさらに規模を拡大して開催していきたいと考えており、今後は、日本酒に限らず、焼酎などの新しいテーマも取り上げることで、日本のアルコールについての理解を深め、業界全体の発展に貢献するイベントを目指していきます。
日本出展者窓口・イベントパートナー Vivid Creations代表齋藤真帆のコメント
Sake Matsuriには弊社も過去3回、パートナーとして参画しており、今回で4回目の参加となります。年々、イベントの規模が拡大しており、シンガポールの日本酒業界でも最も注目されるイベントにまで成長しました。また、最近では日本の日本酒業界の皆様からも問い合わせも増え、これから海外に販路を開拓したい酒蔵様からの出展も増えています。今回から、バイヤー向けの見本市も始まったことで、さらに海外向けビジネス展開の機会を創出することでき、今後ますます皆様の販路開拓に向けて有効な一手を提供できるようになりました。
また、今回も日本酒だけでなく、酒器を販売するブランド様や、日本酒にまつわる訪日インバウンドを扱う企業も出展し、日本酒から派生したサービスも参加しています。これから海外に展開をお考えの酒蔵様、そして、地元の酒蔵様を支援されている自治体や商社の皆様にはぜひSake Matsuriの場を活用していただきたいです。
Vivid Creations Pte Ltdについて
シンガポールと日本に拠点をおく、日本と世界をつなぐマーケティング会社です。15年に渡りシンガポールで蓄積したノウハウと、現地に精通したネットワークを活かし、日本から海外、海外から日本、海外販路開拓支援のためのマーケティング支援として海外でのプロモーションを目的としたイベント制作事業、海外メディアへのPR事業、海外の生活者に向けて訴求力の高いクリエイティブ制作などのマーケティングソリューションサービスを提供しています。行政機関や地方自治体と提携した海外プロモーション活動も数多く手掛けており、日本国内ではインバウンド向け事業のマーケティングなど、シンガポールと東京に拠点があることを活かして、両国をつなげるビジネス創造を行っています。
会社名:Vivid Creations Pte Ltd
代表取締役: 齋藤 真帆
シンガポール本社所在地:6 Eu Tong Sen St. #05-13 SOHO1 @The Central Singapore 059817
日本法人(株式会社 Vivid Creations Japan):〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
URL:https://www.vivid-creations.biz/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
海外販路拡大のチャンス! 世界最大の食品見本市「シアル・パリ2024」が10月に開催へ
ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2024年6月13日 20時54分
-
ジェトロ、上海市で最大規模の日本産酒類イベント「Japan Sake Month」を初開催(中国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年6月10日 0時0分
-
卸仕入れサービス「orosy」が朝日新聞主催の「GOOD LIFE フェア/BIOFACH JAPAN」とパートナー提携
PR TIMES / 2024年6月2日 20時40分
-
アジア富裕層向けラグジュアリーツアーサービス「Luxe Japan」をリリース
PR TIMES / 2024年5月30日 11時1分
-
展示会マーケティング専門家が厳選「2024年6月開催:注目の展示会5選」食品製造、ドローン、ものづくり、飲料、台湾フードなど
PR TIMES / 2024年5月28日 11時0分
ランキング
-
1「ポテポテハッシュポテハッシュ」の癖になるリズム マクドナルド公式X、朝マックのアピール動画話題に
J-CASTニュース / 2024年6月25日 19時48分
-
2「鹿児島県産」を「兵庫県産神戸牛」表示で販売…卸売業者に是正指示 「ホルスタイン種」を「和牛」にも 誤った個体識別番号表示で農水省近畿農政局も勧告
MBSニュース / 2024年6月25日 19時20分
-
3青森のサクランボ農園で実が割れる被害、佐藤錦は1〜3割が裂果…9園が一般客の受け入れ断念
読売新聞 / 2024年6月25日 23時0分
-
4新NISAで人気の「NTT株」が5月から急落した深層 個人株主は急増も、海外投資家と思惑のズレ?
東洋経済オンライン / 2024年6月26日 8時10分
-
5テスラ、新型EVリコール 1万台超、不具合相次ぐ
共同通信 / 2024年6月26日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)