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ファイナンシャルアカデミー、ボーナスに関するアンケートを実施

PR TIMES / 2017年6月1日 15時55分

~支給額と妥当額にギャップ、ボーナス相当額を資産運用で得る人も~

 ファイナンシャルアカデミー(本社:東京都新宿区、代表:泉正人、以下同校)は、2017年5月23日(火)~
5月28日(日)の期間において、メールマガジン会員を対象に、ボーナスに関するアンケートを実施しました。



■夏ボーナス4人に1人が「支給なし」
 今年の夏のボーナスについて聞いたところ、「支給されなかった・されない予定」「ボーナス制度がない」と回答した人が全体の約3割を占め、4人に1人が夏ボーナスの支給がないということが分かりました。さらに、「ボーナス制度がない」と回答した人は約2割となっており、ボーナスという制度がもはや一般的なものではなくなりつつあるということが見て取れます。

■支給額は「40万円未満」が約6割、妥当額との間にギャップ
 ボーナス金額の満足度については約6割が「不満」と回答しました。加えて、支給額と妥当額(妥当だと思う金額)についてそれぞれ聞いたところ、支給額が40万円未満と回答したのが全体の約6割であったのに対し、40万円未満が妥当額と回答した人は3割に満たないという結果になり、ボーナスを支給されていても、支給額と妥当額との間にギャップが生じているということが浮き彫りになりました。

■資産運用をしている人の約半数は過去1年間で「40万円未満」の成果
 一方、「資産運用をしている」と回答した人に、過去1年間に資産運用で得た金額を聞いたところ、約半数が40万円未満と回答し、上述のボーナス支給額相当を資産運用で得ているということが分かりました。また、今後のボーナス支給については、5人に1人が「減る」と予想しており、「ボーナスは会社から支給されるもの」という意識の変革を迫られる段階に突入し、「ボーナスを自分で稼ぐ」というスキルは、もはや一部の層限定ではなく、広く一般的に求められるものとなっていくことが予感されます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/15329/18/resize/d15329-18-625570-0.jpg ]

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■調査概要
調査テーマ :「夏ボーナスに関するアンケート」
調査方法  :インターネット調査(ファイナンシャルアカデミーのメールマガジン会員)
調査地域  :全国
調査対象  : ファイナンシャルアカデミーのメールマガジン会員42名
- 年齢構成 19歳未満2% 20代 11%、30代 53%、40代 26%、50歳以上9%
- 既婚/未婚 既婚48%、未婚52%
調査実施時期 :2017年5月23(火)~5月28日(日)

■ファイナンシャルアカデミーとは
 ファイナンシャルアカデミーは東京・大阪・ニューヨークで開講しているお金の学校です。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方について一人でも多くの人に学んでもらうため、2002年の創立以来、東京校・大阪校・ニューヨーク校・通信制・WEB自宅受講を通じて、15年間で延べ42万人の方が学んでいます。家計管理、お金の貯め方といった身近な生活のお金から、会計、経済などの学問的視点、株式投資や不動産投資などの資産運用まで、お金の教養を2年かけて学ぶコースを中心に開講しています。

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