株式会社スカイウィングス、CES2019へ参加し、エアモビリティ(空飛ぶクルマ)含めたドローン各分野の最新潮流を確認
PR TIMES / 2019年1月15日 10時40分
ラスベガスにて行われたCES2019においてドローン分野が盛況。特にエアモビリティ提案は多くの注目が集まる
株式会社スカイウィングスはラスベガスにて行われたCES2019へ参加し、エアモビリティやドローン各分野主要社と協議。BELL、UBER、EMBRAER等と協議し、eVTOL型とハイブリッドVTOL型での開発促進を確認した。また物流用途ではJD.comが中国でのドローンを用いた実績の紹介や、点検用途では新たにContinentalの参入といった、世界大手企業によるドローン分野への展開が相次いだ。同社は世界でのドローンに関する活動を積極的に進めていく考え
株式会社スカイウィングス(取締役COO入江裕史)はラスベガスにて行われたCES2019へ参加し、エアモビリティ含めたドローン視点にて主要各社と協議した。
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今回のCES2019ではエアモビリティ(空飛ぶクルマ)が新しいジャンルとして登場し、特にBELL社のエアモビリティが盛況。また本展示に先立ち同社のカンファレンスがラスベガスのマンダレイベイにて行われ、CEO及び技術責任者が出席。本分野への開発に向けた意欲を語った。
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またUBERやEMBRAER Xが参加したエアタクシー題材のカンファレンスでは、会場に入りきれず参加希望者の行列ができるなど本分野への世界の注目度の高さが確認できた。エアモビリティに関しては今回の傾向では、電動化のみでの出力を目指すeVTOL型と更なる出力を求めてハイブリッドVTOL型に勢力が分かれる形。双方ともに4~5人乗りのモビリティ完成を2020年代に目指す。今回のCESでは自動車の自動運転関連が完全自動運転のレベル5に向けて大きく前進したが、更にその先のレベル6として空飛ぶクルマとしての形も考えられる。
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他にもドバイ警察へ採用検討されているHOVERSURF社やDESERET社の1人乗りモビリティも実機展示され、こうした空の移動革命に向けた取り組みは新しい潮流となり今後世界で開発が相次ぐと考える。
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物流分野では、中国のJD.comが展示を行い、物流倉庫内から配送へ向けた一連の改革案を提唱。特にドローンは既に市外地において2年の実証を既に行っており、用途に応じて数機種を用意して実施している。市外地においては陸上コストに勝る点を確認し、今後は更に主要物流拠点間に大型機を投入する計画も示した。
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点検分野では、新たに車載部品大手のContinentalが参入。車載で技術を蓄積したカメラ技術などを活かし精度の高い点検用ドローン機材開発を目指す。航続距離やペイロードの拡大に向けた取り組みも多く例えば台湾のITRI(工業技術研究院)はハイブリッドドローンを開発展示。30kgペイロードで45分の飛行が可能。ドローン小型機でもバッテリーのみでは出力不足としハイブリッド型への開発を切り替える事例が相次いだのも今回の傾向と言える。
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株式会社スカイウィングスは、ドローン分野では内閣官房が主催する無人航空機官民協議会の委員を務めるほか、昨年からエアモビリティ社会拡大に向けて世界主要者によって構成される会議等へも出席し意見を共有している。こうした世界の制度設計への参画と、企業が国際間で提携できるよう同社が仲介となり促進。
同時に他分野として、自動車・ロボティクス・家電の新規潮流も確認。これらの分野では同社は先端人材紹介事業にて大手企業と既に提携し貢献しており、自身で最新の潮流を確認しながら分野別のニーズ把握に努めている。
※コンサルティングやお問い合わせは下記まで
info@skywings.co.jp
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