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好きな映像を部屋のライトに変換!映像を感じる新感覚の照明デバイス「Film Lamp」試作モデルを発表

PR TIMES / 2019年8月22日 17時40分

映画やミュージックビデオ、ゲームなどの映像信号から色や光、音を取得して、部屋のライト・BGMに変換するデバイス、「Film Lamp」。

株式会社ピラミッドフィルム クアドラ(本社:東京都港区)は、広告コンテンツにおける企画提案/制作業務に加え、自社開発コンテンツをベースとしたご提案・開発を行っています。
この度、弊社プロトタイプ開発チームが、映像を感じる照明デバイス「Film Lamp」を制作・発表しましたのでご報告させていただきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-804574-0.jpg ]

映画やミュージックビデオ、ゲームなどの映像信号から色や光、音を取得して、部屋のライト・BGMに変換するデバイスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-291469-15.jpg ]

アートディレクターの佐藤ねじ氏(以下プロフィール参照)と協業し、佐藤氏が日頃から「これやってみたい、試してみたい」と思っているアイデアをいただき、弊社プロトタイプ開発チームとのブレインストーミングを経て、実際にプロダクトとして形にしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-186684-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-442014-14.jpg ]

【製品コンセプト】
「ある目的で作られたコンテンツが、意図せず、別のコンテンツとしても機能するということに興味があります。
ゲームやDVDなどのデータは、「光と音が記録されたデータ」なので、映像として観ること以外にも、超低解像度のメディアで映せば「かすかに映像を感じるような照明」になるのではないかと思いました。動的に色が変わる照明だけど、その色の動きにかすかに映画のワンシーンを感じるような、動画とインテリアの中間のようなプロダクトになりました。」(佐藤ねじ)
[画像5: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-417918-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-713229-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-381093-6.jpg ]

製品の詳しい情報は弊社サイトに掲載しております。また、アイデア出しから完成まで、どういったプロセスで進んでいったのか、制作の裏側を下記ページでまとめましたので、ぜひご覧ください。



製品ページ:https://pfq.jp/works/filmlamp/
「Film Lamp」イメージ動画:https://youtu.be/EZbAUATR_MQ
制作の裏側:https://note.mu/pfqinc/n/nf9c68fe409ef


ピラミッドフィルム クアドラでは、「これをやってみたい、試してみたい」や、「こういう課題を解決したい」といったご要望に対して、アイデア創出からプロトタイプ制作、検証をお手伝いする仕事も行っております。ご興味をお持ちの方は是非お気軽に、弊社インフォメーション (info@pfq.co.jp)までお問い合わせください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-763973-8.jpg ]

【佐藤ねじプロフィール】

[画像9: https://prtimes.jp/i/25690/18/resize/d25690-18-789715-9.jpg ]

1982年生まれ。プランナー/アートディレクター。Blue Puddle Inc.代表。「アナログデジタルボドゲ」「CODE COFFEE」「変なWEBメディア」「5歳児が値段を決める美術館」「Kocri」「貞子3D2」など、様々なコンテンツを量産中。著書に『超ノート術』(日経BP社)。

【BASSDRUMについて】
様々な領域で活躍し、日本のデジタル・クリエイティブを牽引するテクニカルディレクターが集まった、技術実装コンサルティングチーム。ジャンルを問わず、テクニカルディレクションが必要とされるあらゆる領域をカバーし、多岐にわたる知識と開発経験をベースに、様々な形で様々なプロジェクトに貢献。今回の佐藤ねじ氏との協業にもアドバイザリーとして参加しています。

【ピラミッドフィルム クアドラ プロトタイプ開発チームについて】
プロトタイプ開発チームでは、幅広いテクノロジーを体験型コンテンツや、プロダクトに応用するためのプロトタイピングを行っています。制作したプロトタイプは実際に触ることも可能ですので、是非お気軽に、弊社インフォメーション (info@pfq.co.jp)までお問い合わせください。

【会社概要】
株式会社ピラミッドフィルム クアドラは、広告コンテンツの企画提案や制作業務に加えイベント/商品開発/地方創生/エンターテイメントなど幅広い領域に対応可能なアイデアを、 日々進化するテクノロジーを活用して形にする会社です。企画から開発までをワンストップで対応。 業種の垣根を越えて、社内外とコミュニケーションを密に取りながら、 トライアンドエラーを繰り返し、今まで見たことのない体験や驚きを創造していきます。

【制作実績】
・もし壁(https://pfq.jp/works/moshikabe/
“相互壁ドン”することでお互いへの気持ちの高まりが計測できるBOX型体験装置です。

・精神高揚系ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」(https://pfq.jp/works/mousou/
実況・解説・歓声を聴きながら、人気ランナー気分で走る事が出来るランニングアプリです。

・だるまオトす(https://pfq.jp/works/daruma-otosu/
口説いて落とす、全く新しい音声会話型だるま落としゲーム。

【会社名】
株式会社ピラミッドフィルム クアドラ URL:https://pfq.jp/
設立:2007年2月 代表取締役:篠原 哲也 資本金:5,500万円
事業内容:広告・宣伝に関する企画、制作並びに市場調査業務/インターネットを利用した各種情報提供業務/インターネットを利用した通信販売及びその他仲介業務/映像、音声等マルチメディアコンテンツの企画、制作、編集及び販売 等

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