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<調査レポート>化粧品を購入する場所、第2位は「ショッピングモール系通販サイト」で19.5%、61.7%の第1位は?

PR TIMES / 2024年7月31日 8時0分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33242/18/33242-18-c120bcad33fb73fbcfab75d0a6fb9bb9-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style(キレイスタイル)」の運用を行う株式会社ビズキは、全国の女性2,000人を対象に美容に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://kireistyle-woman.com/
(nofollow属性不可)

【調査概要】
対象者:20歳~59歳の女性
サンプル数:2,000人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年06月21日

【質問:普段、化粧品はどこで購入しますか?】
(※複数回答可、ただし「化粧品は購入しない」を選択した場合は単一回答)
1.百貨店・デパート ドラッグストア
2.バラエティショップ
3.ブランドの公式サイト
4.ショッピングモール系通販サイト
5.百貨店・デパートの公式サイト
6.その他(入力してください)
7.化粧品は購入しない

全体
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33242/18/33242-18-3a10dde8bd389f169b682c3cfbeef7a9-2048x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


全国の20代~50代の女性を対象に、「普段、化粧品はどこで購入しますか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「ドラッグストア」で61.7%となりました。次いで、「ショッピングモール系通販サイト」が19.5%、「ブランドの公式サイト」が18.3%と続く結果になりました。
また、「その他」として、「スーパーマーケット」や「エステサロン」などの回答が得られました。

年代別
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33242/18/33242-18-a67794e5801fad18b6e85e2deae631dc-2048x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


年代別に見ると、「ドラッグストア」や「バラエティショップ」の利用者は20代~30代に多くなりました。その理由として、SNSで”バズった”(話題になった)商品を購入する”バズ消費”という消費行動が関係している可能性が伺えます。SNSで”バズる”商品は、比較的手頃な価格帯の製品に多い傾向にあるため、そういった商品を取り揃えているストア・ショップの利用率が高くなっているのかもしれません。
一方、比較的高価格な製品を取り揃えている「百貨店・デパート」を選択した方も、20代で最も多くなりました。一見相反しているように見えるものの、「パフォーマンス」や「価値」を重視するZ世代にとって、”デパコス”(デパートコスメ)を持つことで得られる気分やモチベーションの向上に大きな価値を見出していることが推察されました。

未婚・既婚別
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33242/18/33242-18-febceab2a7f61f51761e7321711e952f-2048x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


未婚・既婚別で見ると、いずれも「ドラッグストア」の利用率が最も高くなり、その立地の良さや、日用品もまとめて購入できるなどの点から多くの方から支持されている可能性が伺えました。また、ドラッグストアで販売されている化粧品はプチプラでありながら高品質な製品も増えており、”ドラコス”(ドラッグストアコスメ)目当てで訪れているという方の存在も推察できます。
一方、両者で比較的差が出た項目として「ブランドの公式サイト」が挙げられます。既婚者の中でも子供がいる家庭の場合、必然的に家族のために充てる時間が多くなるため、自身の化粧品はオンライン上で購入することで買い物の効率化を図っている可能性が伺えました。また、これまで様々な化粧品を試す中で自分の肌や好みに合ったものを見つけており、その商品をリピート購入しているということなのかもしれません。

コロナ禍で縮小していた化粧品市場も徐々に回復傾向にあり、日々多くの化粧品が発売され話題になっています。
キレイスタイルでは、おすすめのコスメに関する記事など、健康や美容にまつわる情報を発信しております。よりメイクを楽しみたい方や、美容に関するお悩みを解決したい方はぜひこの機会にご活用ください。

キレイスタイルについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33242/18/33242-18-faae183cec0a9fe6c9bbc8796f60e3e5-300x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「今のキレイも、10年後の輝きも」をコンセプトに掲げ、スキンケア、ヘアケア、ボディケアなどの美容情報、食や生活などカラダのための健康情報などを発信する情報サイト『Kirei Style(キレイスタイル)』の運営を行っています。

美容情報サイトKirei Style:https://kireistyle-woman.com/
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『Kirei Style』は、今後も美容や健康に関する情報をより多くの方々へお届けするとともに、美容市場の成長に貢献してまいります。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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会社概要
会社名:株式会社ビズキ
所在地:東京都渋谷区円山町6-7 渋谷アムフラット1階
資本金:1,000万円(2023年4月末日時点)
URL :https://bizki.jp/

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