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経営学部の学生たちが手がける「川越唐桟」を使ったアイデア製品を「feel NIPPON 春2019」で発表 ~「サスティナブル」と「川越市の誇り」をキーワードにブランディングを実施~

PR TIMES / 2019年2月5日 23時40分

2019年2月12日(火)~15日(金) 於:東京ビッグサイト

経営学部の学生たちが手がける「川越唐桟」を使ったアイデア製品を
「feel NIPPON 春2019」で発表
~「サスティナブル」と「川越市の誇り」をキーワードにブランディングを実施~

2019年2月12日(火)~15日(金) 於:東京ビッグサイト




 文京学院大学(学長:工藤秀機)は、経営学部の経営史ゼミナール(担当教員:川越仁恵准教授)と川越唐桟振興会が取り組んでいる教育連携事業「川越唐桟のブランディング」にて学生たちが考案したアイデア製品を、2019年2月12日(火)~15日(金)に開催される「feel NIPPON 春2019」にて発表いたします。

学生達の取り組み内容               
 文京学院大学 経営学部 経営史ゼミナールでは、2016年より埼玉県川越市の伝統的綿織物である「川越唐桟」の研究・振興に取り組んでいます。3年目となる2018年は、川越唐桟のブランディングと活用アイデアの提案を行い、アジア最大の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」と同時開催される日本商工会議所主催「feel NIPPON 春2019」への出展が決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/35644/18/resize/d35644-18-626966-0.png ]


 学生たちはまず、川越唐桟の歴史・文化の研究や、販売されている商品などの現状を分析。「サスティナブル」と「川越市の誇り」をキーワードとして、伝統と品質にふさわしいブランディングを実施しました。それを基に10代後半とその保護者層をターゲットとし、川越唐桟の優しい肌触りやトラッド感のあるストライプ柄を活かした新製品アイデアを考案しました。
 学生達のアイデアは川越市と川越商工会議所に評価され、「feel NIPPON 春2019」に出展する運びとなりました。

 当日は、川越唐桟のブランディングについてまとめたパネルに加え、ファッションバッグ、制服デザイン(スカート、リボン、ネクタイ)、ワンピース、アウターなど学生たちが手がけたアイテムの試作品の数々をお披露目いたします。さらに、2018年8月に実施されたプロジェクト「Kawagoe Wayfindingプロジェクト」にて考案された川越巡りパスポート、ハンコ、折り紙、Bell Tower Toyも 同時に展示予定です。

■出展概要
出展イベント名:「feel NIPPON 春2019 」
開催場所:東京ビッグサイト(同時開催:「東京インターナショナル・ギフト・ショー 春2019」)
開催日時:2019年2月12日(火)~15日(金)10:00~18:00(最終日は16:00まで)
展示ブース:川越商工会議所 出展ブース(東3-T23-FN061)

<「feel NIPPON 春2019」について>
「feel NIPPON 春2019」は、日本商工会議所が主催の全国の商工会議所および会員事業者(原則、小規模事業者)が開発した特産品や観光商品の販路開拓・拡大を支援するもので、今回で13回目の開催となります。当日は「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019」と同時開催されます。
URL:https://www.gourmetdiningstyleshow.com/25gds/speech.htm

<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。

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