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ネットショップASP業界初!2/25(木)より「MakeShop byGMO」と「ASUKA」が連携 ~ 独自の不正検知・認証機能でネットショップのチャージバック被害を低減 ~

PR TIMES / 2021年2月25日 18時15分

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営する、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、本日2021年2月25日(木)より、株式会社アクル(代表取締役社長:近藤 修 以下、アクル)が提供する、不正検知・認証システム「ASUKA」(URL:https://akuru-inc.com/lp/asuka/)とサービス連携を開始いたしました。これに伴い、同日より「MakeShop」のオプション機能として『不正購入防止(ASUKA)』を提供開始いたします。
 なお、ネットショップASP業界における「ASUKA」とのサービス連携は、「MakeShop」が初となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35938/18/resize/d35938-18-486390-0.png ]


【サービス連携の背景】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop」は、2004年に提供開始した低価格で本格的なネットショップを作成できるASPサービスで、2012年から8年連続で年間総流通額業界No.1(※1)を獲得しています。

 昨今のBtoC EC取引では、決済手段としてクレジットカードが利用される機会が多く、「MakeShop」でも全ネットショップにおける決済のうち、約50%はクレジットカード決済が占めています(※2)。BtoC EC市場でのクレジットカード決済が増加する一方で、番号盗用などによる不正利用も増加しており、国内発行カードにおける番号盗用の被害額は2020年1月~9月期で156.5億円を超えています(※3)。通常クレジットカードを利用する際には、有効性と与信枠を確認する与信照会が行われますが、本人確認の実施は加盟店に義務付けられており、不正利用された場合には、カード会社から加盟店への売上が取り消されるチャージバックが発生します。また、既に商品を発送していた場合は商品も戻ってこないため、加盟店となるショップ運営者が損害を被ることになり、「MakeShop」においても不正利用対策への相談が増えていました。

 一方アクルは、2020年7月より不正検知・認証システム「ASUKA」を提供しています。「ASUKA」は従来の不正検知システムで課題とされていた真正ユーザーの誤検知を抑える仕組みを取り入れていることや、簡単に導入できる点、また、従量課金がない固定費制であることなどが支持され、大手の旅行予約サイトやネットショップで採用されています。

 そこでこの度、GMOメイクショップとアクルは、ネットショップ運営者のクレジットカード不正利用対策をサポートしチャージバック被害を低減させるため、「MakeShop」と「ASUKA」をサービス連携させ、「MakeShop」で構築されたネットショップ向けのオプション機能として『不正購入防止(ASUKA)』を提供することといたしました。

(※1)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)。
(※2)「MakeShop」における2021年1月の流通額における決済手段の状況より。
(※3)一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」(2020年12月発表)URL:https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdf


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/35938/table/18_1.jpg ]



【『不正購入防止(ASUKA)』について】

 「MakeShop」をご利用のショップ運営者は、システム改修費なしで、お申込みから最短2営業日でご自身のネットショップに『不正購入防止(ASUKA)』を導入することができます。『不正購入防止(ASUKA)』を利用することにより、クレジットカード決済時の不正検知・認証が可能となり、チャージバック被害の低減が期待できます。

 ネットショップにおける従来の不正検知システムの仕組みは、クレジットカードを利用した購入者が不正利用者であるリスクをスコアリングし、そのスコアに基づきショップ運営者側が最終判断を下す必要がありました。そのため、真正ユーザーが誤検知され購入できない事象が発生するという課題がありました。

 しかし『不正購入防止(ASUKA)』では、購入者がスコアリングでリスク中と判定された場合、「ASUKA」独自の認証ツールにより本人を認証する画面が自動的に表示されることで、真正ユーザーの購入を止めることなく不正利用者を牽制、コンバージョンを下げることなく不正利用を防止することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/35938/18/resize/d35938-18-878869-1.png ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/35938/table/18_2.jpg ]



【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。

 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。

 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【株式会社アクルについて】

 アクルは、チャージバック対策システムから保証まで、オンライン上でのクレジットカード決済における不正対策ソリューションを総合的に提供する、国内では唯一の不正対策コンサルティング会社です。

 また、独自に調査した不正についての国内外の最新の傾向、根本的に不正を排除するための有効な対策について定期的に情報を配信するなど、不正対策・セキュリティ意識強化を目指した啓蒙活動も推進しています。

 2020年に提供を開始した不正検知・認証システム「ASUKA」は、後発ながら導入実績を着実に積み重ねており、国内では最も注目を浴びるカード不正対策ソリューションの一つとなっています。


GMOメイクショップ株式会社 会社概要(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名:GMOメイクショップ株式会社
所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者:代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容:■ECプラットフォーム事業 ■EC運用受託事業 ■マーケティング支援事業
資本金:5,000万円

株式会社アクル 会社概要(URL: https://akuru-inc.com/
会社名:株式会社アクル
所在地:東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル14階
代表者:代表取締役社長 近藤 修
事業内容:■クレジットカード不正対策ソリューション ■チャージバック保証サービス ■集客支援サービス
資本金:1,000万円

GMOインターネット株式会社 会社概要(URL:https://www.gmo.jp/
会社名:GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者:代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容:■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業     ■暗号資産事業
資本金:50億円


【サービスに関するお問い合わせ先】

GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

株式会社アクル
TEL:03-6866-8558
E-mail:info@akuru-inc.com

※本状はGMOメイクショップ株式会社と株式会社アクルの共同プレスリリースです。各社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。

Copyright (C) 2021 GMO MAKESHOP Co. Ltd. All Rights Reserved.
Copyright (C) 2021 Akuru, Inc. All Rights Reserved.

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