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イノアックうるま工場で生産 沖縄県産品に指定された軽量薄型「防災マット」の販売開始

PR TIMES / 2020年11月12日 13時45分

災害時の避難所で重宝するマットレスは災害用備蓄品として最適です

日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役:井上聰一、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)とグループ会社である株式会社イノアック琉球(代表取締役:嶋田光二、本社:沖縄県うるま市、以下イノアック琉球)は、災害時の避難所での使用を想定した「防災マット」を発売したことをお知らせします。

この「防災マット」は布団やマットレスと比較し、軽量薄型設計のため、設置や収納が簡単に行えます。また、本製品はイノアックうるま工場で生産されており、「沖縄県産品」の認定を受けています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/41260/18/resize/d41260-18-369939-0.jpg ]




【特長1】薄くても底付き感が少ない

2層構造のウレタンフォームにより、18mmという薄さにも関わらず、底付き感の少なさが特長です。一般的なマットレスや布団と比較して、半分以下の厚みで良好なクッション性を誇ります。ウレタンフォームの性質上、気温が低い状況下では少し硬くなりますが、使用に伴い体温の伝導で柔らかくなります。

なお、生地は防炎加工を施したポリエステルとなり、水拭きで汚れが簡単に落とせます。
※但し、火気の近くでの使用はできません。


[画像2: https://prtimes.jp/i/41260/18/resize/d41260-18-926465-1.jpg ]



【特長2】高い耐久性

耐久性の高いウレタンフォームを使用しており、長期間保管されていても性能の劣化がありません。また、シール梱包されているため清潔な保管が可能です。ウレタンフォームは、ダニや虫の餌にならないため、衛生的です。


「防災マット」製品概要

・製品名:防災マット HS-SK
・カラー:シルバー
・製品サイズ:厚さ18mm×幅700mm×長さ1800mm
・重量:約1.9kg
・中材:ポリウレタンフォーム
・生地:ポリエステル(防炎加工処理品)
・梱包サイズ:奥行460mm×幅730mm×高さ400mm
・入数:5枚/箱


[画像3: https://prtimes.jp/i/41260/18/resize/d41260-18-978670-2.jpg ]



「防災マット」に関するお問合せ先

株式会社イノアック琉球
TEL:098-921-0181
※サンプルのご手配も可能です。


イノアックコーポーレーションについて

イノアックは1926年に自転車用のタイヤ・チューブの製造を始め、1954年に日本で初めてウレタンフォームの生産を開始した高分子素材のリーディングカンパニーです。
「暮らしをもっと豊かにしたい」という思いから、ひとつの事業に特化することなく、ポリウレタン・ゴム・プラスチック・複合材という4つの苗をもとに多くの事業(=木)を育て、企業体として多彩な製品・サービスを創り出します。自動車・情報・IT機器・住宅・建設関連から身近な生活関連商品・コスメ用品まで、生活の様々な場面に密着した製品を通じ、社会へ貢献してきました。

これまでに創り出した人々の暮らしの中で使用される製品は2万点以上。開発・製造した新素材や製品を、日本のみならず世界14ヵ国・100社以上のネットワークを生かし、グローバルに供給しています。イノアックはこれからも多くの個性ある木を育てることで、時代のニーズに応えていきます。

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