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改正健康増進法施行を控え、IQOS数量限定モデルを発売「IQOS 3 DUO 春限定カラーモデル」 2020年3月17日(火)から発売開始

PR TIMES / 2020年3月16日 11時5分

フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、2020年4月1日より改正される健康増進法の全面施行を控え、2本連続使用が可能な当社加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」の最新モデル「IQOS 3 DUO」から、春らしいカラーリングの「IQOS 3 DUO 春限定カラーモデル」をIQOSオンラインストア及びIQOS LINE公式アカウント、全国9店舗のIQOSストア、全国31店舗のIQOSコーナー(ドン・キホーテ)で3月17日より、全国34店舗のIQOSショップ(ヤマダ電機)では3月24日より、数量限定で順次発売いたします。また、「IQOS 3 DUO」には新色「ルーシッドティール」が3月17日から加わり、「IQOS 3 DUO 春限定カラーモデル」同様、全国34店舗のIQOSショップ(ヤマダ電機)で3月24日より発売いたします。



2020年4月1日(水)より改正される健康増進法の全面施行によって、飲食店やオフィス等、多くの場所が原則屋内禁煙になりますが、加熱式たばこ専用の喫煙室が設置してある場合は、その室内での喫煙が可能です。法改正後も、およそ7割の成人紙たばこ喫煙者は喫煙を継続するとの調査結果が出ています。※1当社はこの喫煙環境の変化を好機として捉え、喫煙を止める意思のない成人紙巻たばこ喫煙者へ自分らしいスタイルに合う製品をご提案することで、加熱式たばこへの切り替えを後押ししてまいります。

※1 フィリップ モリス ジャパン合同会社 2020年3月調べ

PMJのマーケティング&コミュニケーションズ・ディレクターのフィリップ・ルベルは今回の発表に際し、次のように述べています。

「4月は、新年度や新学期など、新しい生活が始まる季節です。今回発売する『IQOS 3 DUO 春限定カラーモデル』は、『春色で、自分の可能性を見つけよう』をコンセプトに、芽生える葉のような鮮やかな色のボディに映える「ウルトラヴァイオレット」と「アクアマリン」の2色で春らしさを表現したモデルです。パッケージは、グラフィックアーティストである牧かほり氏とのコラボレーションから生まれた特別デザインで、箱の外側に描かれている白い植物たちを太陽の光にかざすと、はじまりの季節を祝福するかのような鮮やかな変化が現れる仕様になっており、成人喫煙者の皆様に希望がふくらむ季節に変化を楽しんでほしいという想いが込められています。当社は、自分らしいスタイルのご提案を通して、『煙のない社会』を実現してまいります」


「IQOS 3 DUO 春限定カラーモデル」 仕様

[画像1: https://prtimes.jp/i/43993/18/resize/d43993-18-464939-0.jpg ]



新色「ルーシッドティール」 仕様

[画像2: https://prtimes.jp/i/43993/18/resize/d43993-18-262211-1.jpg ]



IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は800度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。


当社の企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、フィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.0%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2018年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)※」を主力に事業活動を加速してまいります。

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義があり、科学的に立証された代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、FDA(米国食品医薬品局)より米国内における販売の許可を得ているIQOSプラットフォーム1のデバイスとたばこスティックに関してライセンス契約を締結しているアルトリア・グループに出荷しています。
PMIは、依存性があり、且つリスクフリーではないものの、喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築や科学的立証を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる世界有数の製品開発能力や設備、科学的実証能力を有する研究開発センターにより、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合ったものとすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー(電子たばこ)製品があります。2019年12月31日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で52の市場における主要都市や全国で展開しており、約960万人の成人喫煙者が喫煙を止め、PMIの煙のでない製品へ切替えたと推定されています。詳しくは、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

※RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。

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