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水中ドローンで新規事業をお考えの企業必見!日本水中ドローン協会が操縦士養成認定スクール開校希望の企業向け説明会を開催!

PR TIMES / 2020年3月9日 17時45分

需要拡大が見込まれる水中ドローン人材を「育成する側」にまわるなら、今!

一般社団法人日本水中ドローン協会(事務局:東京都台東区)が、日本初で策定した「水中ドローン安全潜航操縦士」を育成する認定スクールの新規参入(開校)を希望する企業向けの説明会を開催する。
「水中ドローン安全潜航操縦士」は、水中ドローンを活用した水中事業の拡充に向け、優れた技能と知識を持った水中ドローン人材の育成を目指して、同協会が日本初で策定した水中ドローン操縦の認定資格。
これから需要拡大が見込まれる水中ドローン市場で必要となる「人材」の育成を、貴社の新たな事業としてスタートするチャンス!
※一社)日本水中ドローン協会(本社:東京都台東区)は水中ドローン事業を手がける株式会社スペースワンが2019年4月に設立。スペースワンが事務局運営を担う。



2022年には世界的に5,800億円へ成長するとも予想される水中ドローン市場


ホビーとしての映像撮影で利用されるだけでなく、観光・広報PR映像の撮影や船体・船底調査、海底・湖底調査、養殖場の生育環境調査、潜水作業監視、定置網調査・点検、ダム保守・点検、海洋・護岸工事、貯水槽の保守点検、生物探査など、様々な用途での利用が始まり、今後さらに利活用が期待されている「水中ドローン」。
高度成長期に作られた様々なインフラの老朽化なども問題になってきている日本では、川にかかる橋脚の点検や、貯水槽、蓄熱槽、その他浸水している設備の点検・修繕の必要性が高まっています。従来、水中ので点検や作業は国家資格を持つ潜水士が担ってきましたが、労働環境の過酷さや少子高齢化などにより人手不足も深刻になりつつあります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45277/18/resize/d45277-18-900341-0.jpg ]

注目される水中ドローンと需要が高まる人材育成

そこで近年注目を集めているのが水中ドローン。ホビー用途だけではなくビジネスでの利用も増え、今では空のドローンを凌ぐ勢いで市場が成長しつつあります。
水中ドローンは、これまで海底探査や水中生物の生態研究などで1960年代から使用されてきました。水中ドローンという名称は近年使われ始めた呼び方で、従来、水中無人探索機はROV(Remotely operated vehicle)と呼ばれ、機体も高価で持ち運びも大変なものが多く、一般の企業や個人では簡単に扱うのことができない機体がほとんどでした。現在でも深海などで作業を行う産業用の機体にはこれらのROVが活躍しています。
近年、空のドローンの発展と同様に、個人でも取り扱い可能な機体の開発が進み、「水中ドローン」という名称とともに徐々に普及しつつあります。各社から発売されている小型で性能のいい機体が安価で購入できるようになったことで、様々なシーンでの活用が急速に進み始めています。


このように注目と期待を集めつつある水中ドローン業界で、今後需要が高まることが想定されるのが人材の育成。
機体の取り扱いに関する知識や操縦技能、法律と水中ドローンの関係など、様々な環境での水中ドローンの使用に対応できる人材が必要になってくることが想定されています。


「水中ドローン安全潜航操縦士講習」
[画像2: https://prtimes.jp/i/45277/18/resize/d45277-18-760901-4.jpg ]

一般社団法人 日本水中ドローン協会は、これからの水中産業の発展と成長に伴って必要となる水中ドローン人材の育成を行うため、「水中ドローン安全潜航操縦士」という資格を策定し、資格認定を2019年にスタートいたしました。
この認定資格は、日本水中ドローン協会が策定する人材研修プログラムで、優れた技能と安全と法律などの基礎的な知識を持った水中ドローン操縦士を養成するための独自の講習を行い、修了者には資格証を発行しています。


水中ドローン安全潜航操縦士講習を行う認定スクール開校希望企業を募集


現在、水中ドローン安全潜航操縦士の講習を実施している講習認定スクールは全国に広がっている。受講する講習生の目的は様々ですが、水中撮影を目的とした利用を考えている方はもとより、インフラ点検や漁業関係に従事する方など様々な利用意向で受講される方が増えています。


日本水中ドローン協会では「水中ドローン安全潜航操縦士」のさらなる普及のため、講習を行う認定スクール開校を希望する企業を募集いたします。
認定スクールは、日本水中ドローン協会認定のインストラクターが、協会の定めるカリキュラムを受講生に提供し、座学講習から実技実習、修了試験までを行う水中ドローン講習スクールです。
水中ドローン安全潜航操縦士講習認定スクールは、日本水中ドローン協会との面談、協会の定める講習の受講、講
習会場の確保を行うことで、基本的にはどのような企業でも開校することが可能です。

《 認定スクール開校説明会お申し込みフォーム 》
https://bit.ly/3cIaEpU
[画像3: https://prtimes.jp/i/45277/18/resize/d45277-18-974318-2.jpg ]



また、これまで、水中ドローン安全潜航操縦士の講習で使用する機体は、日本水中ドローン協会が講習用機体として認定したCHASING社のGLADIUS miniのみとなっていましたが、2020年4月1日より協会の体制が一部新しくなることに伴い、全ての水中ドローンメーカーの機体の使用が可能になります。これにより、これまでCHASING以外の機体を使用して事業を行ってきた企業の認定スクール参入もしやすくなりました。

《実習機推奨機体》
[画像4: https://prtimes.jp/i/45277/18/resize/d45277-18-987742-5.jpg ]



認定スクール開校希望企業向け説明会を開催


日本水中ドローン協会は、認定スクール開校を希望する企業向けに開校説明会を下記のスケジュールで開催しています。

■日 時
毎週火曜日(近日日程 3月10日、3月17日、3月24日)
17時00分~(1時間程度)

■会 場
一社)日本水中ドローン協会 事務局
〒111-0005 東京都台東区上野3-14-5-4F (株式会社スペースワン内)

■アクセス
https://japan-underwaterdrone.com/about/company#access

■定 員: 各回 限定3社様(先着順)


■対 象
水中ドローンスクールを開校したい、または興味のある企業ご担当者


■参加費: 無 料


オンライン説明会も随時行っております


また、昨今のコロナウイルス感染予防策、または遠方のため説明会への参加が難しい方向けに、オンラインでの開校説明会も随時行っております。(Google ハングアウト Meetを利用)
オンラインの場合でも特別な手続き、設定等は必要なく、インターネットに接続したWebカメラ搭載のノートパソコンがあればご利用が可能です。


説明会へのご参加、またはオンライン説明会ご希望の場合は、下記よりお申し込みください。
(オンライン説明会ご希望の方は、お申し込みフォームにご希望の日時候補日をいくつかお書きください。)


《 認定スクール開校説明会お申し込みフォーム 》
https://bit.ly/3cIaEpU


[画像5: https://prtimes.jp/i/45277/18/resize/d45277-18-180184-1.jpg ]

水中ドローン事業参入が初めてでも安心サポート!


水中ドローン事業に始めて参入する企業様でも安心してスクール開校・運営ができるように、はじめての企業様向けには「開校サポートパック」もご用意しております。
機体の購入についても販売店の紹介等が可能ですので、説明会でご相談ください。


需要拡大が見込まれる水中ドローン人材を「育成する側」にまわるなら、今がチャンスです!


これから様々な動きが活発化していくことが予想される水中ドローン業界で、需要拡大が見込まれる「水中ドローン人材」の育成を、新たに事業として行うことを検討してみたい企業のご担当者は、ぜひこの機会に開校説明会にご参加ください。「育成する側」にまわるなら、今がチャンスです!


≪日本水中ドローン協会 ホームページ≫
https://japan-underwaterdrone.com/

≪日本水中ドローン協会 facebook≫
https://www.facebook.com/japanunderwaterdrone/

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