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ボッチャで町田からパラリンピック選手大作戦『町田市ボッチャフェスティバル』11月29日(金)町田市立総合体育館で開催<まちだ〇ごと大作戦18-20>

PR TIMES / 2019年11月27日 18時25分

パラリンピック種目「ボッチャ」を見て、体験しよう!

町田市内の障がい者施設等を運営する社会福祉法人等で組織する町田市社会福祉法人施設等連絡会は、ボッチャで町田からパラリンピック選手大作戦に取り組み、パラリンピック種目「ボッチャ」の普及とボッチャの体験を通して、日ごろから地域で顔の見える関係づくりをすることを目的に、各地域で体験会も兼ねた競技会を行っています。この取り組みの2019年の集大成として、「第3回町田市ボッチャネットワーク大会」を11月29日(金)に町田市立総合体育館で開催します。
今年は、「第2回日刊スポーツシニアボッチャ大会」と同時開催し、『町田市ボッチャフェスティバル』と銘うって、パラリンピック公式種目であるボッチャを観戦、体験してもらうイベントとして実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/45542/18/resize/d45542-18-816979-1.jpg ]


「ボッチャネットワーク大会」は、8人がトーナメントで戦う正式ルールと、18チームが予選リーグ、決勝トーナメントで戦う略式ルールに分かれ、総勢120人の障がい者施設の通所者、関係者が参加します。
「シニアボッチャ大会」は、32チーム、約180人の高齢者が予選リーグ、決勝トーナメントを戦います。
このほか、障がい者と高齢者が一緒になってボッチャを行うエキシビジョンマッチや来年に控える東京パラリンピック2020の気運醸成も兼ねて、来館者を対象に体験会も行います。
また、スペシャルゲストとして俳優の松平健氏が振付師の真島茂樹氏が来場。一緒にボッチャを行ったり、会場の皆さんと新曲「マツケン・アスレチカ」を踊り、イベントを盛り上げます。
そのほかにも、障がい者施設で作った手づくり商品の販売やキッチンカーの出店もあります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/45542/18/resize/d45542-18-829650-0.jpg ]




町田市ボッチャフェスティバル概要

♦大会名:町田市ボッチャフェスティバル

♦日時:11月29日(金)午前10時30分~午後3時30分

♦場所:町田市立総合体育館(東京都町田市南成瀬5-12)

♦入場料:無料

♦ボッチャとは:
重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目。そのルールから「地上のカーリング」と呼ばれる。リオデジャネイロパラリンピックでは日本代表チームが銀メダルを獲得するなど、東京パラリンピック2020に向け注目を集める競技。


まちだ〇ごと大作戦18-20


[画像3: https://prtimes.jp/i/45542/18/resize/d45542-18-319218-2.png ]

町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月から2020年12月まで、まちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
公式ツイッターアカウント:daisakusen18_20

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