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飯豊まりえ氏・コロッケ氏が長浜市を表敬訪問 特殊詐欺対策の必要性を訴える「日頃から家族とコミュニケーションをとって、被害に遭わないように話し合って。」

PR TIMES / 2019年11月2日 11時15分

~ストップ・オレオレ詐欺47 家族の絆作戦~



警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、2018年より、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動を行なっています。この度、同プロジェクトチームで特別防犯支援官を委嘱されている飯豊まりえ氏とコロッケ氏が、滋賀県長浜市への表敬訪問を行い、長浜市民に向けて「家族の絆で、特殊詐欺から身を守ってほしい」と呼びかけました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46264/18/resize/d46264-18-849502-0.jpg ]



訪問先レポート

『バイト感覚で詐欺を始めることは、絶対にしないで欲しい。』
飯豊氏は、長浜市民へのメッセージを求められると、まず長浜市でも2019年は、特殊詐欺の被害件数として8件、被害額としては約1800万円もの被害が発生していることについて言及し、「オレオレ詐欺などの特殊詐欺は、依然として大きな問題となっています。特殊詐欺は主に高齢者を狙う卑劣な犯罪です。」と強く語りました。
また具体的な特殊詐欺への対策については、「自宅にいる時も留守番電話に設定しておいたり、自動通話録音機を取り付けることも詐欺の電話がかかってくることを防ぐために有効な対策です。もし、知らない人から電話があったら、一旦電話を切り、家族に相談することが肝心です。」と呼びかけました。

また飯豊氏は、同世代である20代の方々へも特殊詐欺へ加担しないように注意してほしいと訴えました。「犯罪組織とは関係のない若い方々が、「簡単に稼げるバイトがある」などと言われてリクルートされ被害者に電話を架ける「架け子」、被害者からお金を受け取る「受け子」、受け子に対して指示を出す「指示役」、受け子や架け子を雇ってくる「リクルーター」などにされ、詐欺に加担し、逮捕される事案が相次いでいます。詐欺に加担すると絶対に捕まります。高収入だからといってバイト感覚で詐欺を始めることは絶対にしないでください。」と強く呼びかけました。

長浜市表敬訪問には、同じくSOS47の特別防犯支援官を委嘱されているコロッケ氏も出演。イベント会場である黒壁スクエアがガラス工芸で有名であることから、SOS47のロゴがあしらわれた記念プレートが披露されるなど、終始和やかな雰囲気で表敬訪問を終えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46264/18/resize/d46264-18-627160-1.jpg ]



実施概要

■催事名
長浜市表敬訪問

■実施日
2019年10月19日(土)

■実施会場
黒壁二號館 黒壁ガラススタジオ

■出席者
長浜市長 藤井 勇治氏
衆議院議員 上野 賢一郎 氏
「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム
特別防犯支援官 飯豊 まりえ氏 / コロッケ氏

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