Digi-Key Electronics、IoTのeSIMに関する「IoT Nowウェビナー」にスポンサーとして参加
PR TIMES / 2020年10月23日 10時45分
このバーチャルセミナーは日本時間10月28日深夜に開催されます。
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ ― 即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を揃えているDigi-Key Electronics(https://www.digikey.jp)はSTMicroelectronics、Truphoneとともに、IoTの新たな未来を構築するeSIMに関するプロダクトトレーニングウェビナー( https://www.iot-now.com/how-esim-is-forging-a-new-future-in-iot-for-the-2020s/ )にスポンサーとして参加すると発表しました。このウェビナーは、日本時間10月28日24時(=29日午前0時、英国時間10月28日15時)から開催されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/51273/18/resize/d51273-18-881564-0.jpg ]
このウェビナーは雑誌「IoT Now」のGeorge Malim編集長がモデレーターを務め、Truphone、Digi-Key Electronics、STMicroelectronicsから業界をリードするパネリストが参加します。テーマは「企業のIoTビジネス拡大方法」や「大規模な国際的IoT普及を阻む要因の解消方法」などです。
ウェビナーへの参加は無料で、IoTアプリケーションやデバイスでeSIMが実現する新たなフレキシビリティについてプレゼンテーションが行われるほか、エコシステムに関わるすべての組織がいかにすべての人に対しeSIMへのアクセスを可能にするかについて検討します。
Digi-KeyのIoTビジネス開発担当ディレクタのRobbie Paulは「IoTは急成長を遂げていることから、このウェビナーは極めて重要なタイミングで行われます」と述べ、さらに「グローバルでのアプリケーション展開と競争力保持の実現にあたり、eSIMはあらゆるソリューションと設計をつなげるために不可欠です」と語りました。
STMicroelectronics、Truphone、Digi-Key Electronicsの業界リーダーはeSIM対応ソリューションへの動きをけん引する上で影響を与える主要トレンドについて議論を行います。さらに「なぜ今なのか」、「変化に影響を与える異なる環境やユースケース」についても話し合います。また、容易かつスマートでスケーラブルなソリューションの提供に向けた業界の協力の重要性が以前にも増して高まっている理由について、意見を交換します。
TruphoneのPRおよびコミュニケーション責任者のOliver Pink氏は「TruphoneではIoTを簡単にしたいと考えています。理解を簡単に、購入を簡単に、管理を簡単に。その触媒となるのは『オープンさ』と『コラボレーション』です。このような理由から、イノベーションを真にリードするDigi-Key ElectronicsやSTMicroelectronicsなどのパートナーと協力し、こうしたニーズ増大へのIoTによる対応を可能にするeSIM技術について議論できることを嬉しく思います」と語りました。
STMicroelectronicsのM2Mおよび車載製品マーケティングを担当するDenis Dubois氏は「ST4SIMの発表により、STはIoT市場に対し、すぐに使用可能で、世界のあらゆる場所でデバイスに対するセルラーコネクティビティを実現するeSIMソリューションを提供できるようになりました」と述べ、さらに「GSMAが定義したリモートSIMプロビジョニング技術と、私たちのパートナーであるTruphoneとDigi-Keyが提供するコネクティビティとサービスにより、私たちはお客様が必要とする最適なコネクティビティの選択の可能性を提供できます」と語りました。
Digi-Keyは現在のIoT市場で最多のグローバルeSIMチップ/カード製品ラインナップを提供しています。STMicroelectronicsやTruphoneなどの有力メーカーとともに、Digi-Keyは世界のエンジニアが迅速かつスケーラブルな接続に必要とする製品を継続的に提供しています。
ウェビナーの詳細と参加登録については、登録サイト( https://www.iot-now.com/how-esim-is-forging-a-new-future-in-iot-for-the-2020s/ )をご覧ください。
Digi-Key Electronicsについて
Digi-Key Electronicsは米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置く、グローバルなフルサービス電子部品正規ディストリビュータで、ウェブサイトを通じて膨大な隣接製品や技術へのアクセスを提供しています。取り扱い製品は1,200社以上の一流メーカーから提供される1,020万点以上にのぼり、そのうち即日出荷が可能な在庫製品は220万点以上に達しています。さらに、Digi-KeyのウェブサイトはIoT、インダストリアルオートメーション、試験/計測などの技術イノベーションに関連するあらゆる製品について、ワンストップショッピング体験を提供します。詳細や、世界で最も広範な技術イノベーションリソースについては以下のリンクをご覧ください。
https://www.digikey.com
https://www.digikey.jp
https://www.facebook.com/digikey.electronics
https://twitter.com/digikey
https://www.youtube.com/user/digikey
https://www.instagram.com/digikey/
https://www.linkedin.com/company/digikey/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Lippincottが手がけたDigiKeyのブランド刷新プロジェクトがGraphis Design Awards 2025金賞を受賞
PR TIMES / 2024年9月20日 13時45分
-
マウザー、「Empowering Innovation Together(TM)(EIT)」で持続可能なスマートグリッドのイノベーションを深掘り
PR TIMES / 2024年9月18日 13時15分
-
DigiKey、毎年恒例の学生応援キャンペーン「Back2School」を開催
PR TIMES / 2024年9月11日 18時45分
-
ABI Research、ウインドリバーを5G向けNo.1クラウドネイティブプラットフォームおよび2024年をリードするテクノロジー企業に選出
PR TIMES / 2024年9月10日 13時15分
-
マウザー、NXPのi.MX 93アプリケーション・プロセッサの取り扱いを開始
PR TIMES / 2024年8月26日 13時15分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
2出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
-
3なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
4有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください