英検(R)要約問題のAI採点を拡充!合否判定から“要約力アップ”を目指す本格学習ツールへ
PR TIMES / 2025年2月1日 15時15分
スタスタLIVE英検の指導ノウハウを取り入れ、最短3ヶ月合格も実現
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スタディスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 鈴木孝一、以下「当社」)は、英検(R)受験生向けのウェブサービス「スタスタApps」において要約問題(Summary)のAI採点機能を大幅に改修いたしました。以前はCSEスコア算出などの合否判定をサポートする目的がメインでしたが、今回のアップデートによって、要約力そのものを伸ばすための学習ツールへと進化。実際に短期合格者を多数輩出しているオンライン英検専門塾「スタスタLIVE英検」が有するノウハウをふんだんに組み込み、受験生が書き癖や文法ミスを効果的に修正しながらスキルアップできる仕掛けを整えました。
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1.なぜ要約力強化が合否を左右するのか
英検(R)1級・準1級・2級などの上位級で出題される要約問題は、文章を読んでポイントを正確かつ簡潔にまとめる高い読解力と表現力が求められます。一見するとライティングの分量は短いようで、実は要点抽出や語彙選びの精度が得点を左右するため、苦戦する受験生が少なくありません。
・ 合否判定だけでは対策が不十分
これまでも要約問題の採点は行っていましたが、「合格ラインに到達するかどうか」を知るだけでは、どう書き直せば点数を上げられるかまではわかりにくい、という課題がありました。
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・ スタスタLIVE英検で実証済みのメソッド
当社が運営する塾「スタスタLIVE英検」では、要約に特化した指導項目を設け、3ヶ月~半年で結果を出す生徒を多数輩出しています。そこでは“読み取る力”“要点の並べ方”“文法整合性”などを細かくチェックし、生徒の書き癖や単語の使い方を修正してきました。今回のAIアップデートは、その成功事例をオンライン上に再現した形になります。
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2.今回のアップデートのポイント
(1) 書き癖の分析を要約問題にも導入
・ 背景: 要約問題では、接続詞の使い方が単調、必要なキーワードが抜け落ちている、語数指定を守れないなど、多様な“癖”が発生しやすいです。
・ 改修内容: 受験生の答案をAIが解析し「主語や重要語句が抜け落ちやすい」「同じ文型ばかり使っている」などの書き癖を一覧表示。「どの点を最優先で直すべきか」を受験生が明確に把握できるようになりました。
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(2) 添削例・修正点で具体的な書き直しを提案
・ 背景: 要約の評価は得点数値だけ見ても「結局どこをどう直せばいい?」と戸惑う受験生が多いという声がありました。
・ 改修内容: 添削例を提示し、どの単語・文構造を修正したかを【修正点】として細かく解説。 これにより「この部分は因果関係を明示する接続詞を使うべき」「ここは名詞形に変えるとコンパクトに要点がまとまる」など、具体的な改善アドバイスが得られるようになりました。
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(3) 自動詞・他動詞の指摘を拡充
・ 背景: 意見論述やEメール問題だけでなく、要約でも英語特有の「自動詞・他動詞」を誤用するケースが後を絶ちません。
・ 改修内容: 今回の要約用添削にも、自動詞・他動詞の使い分け指摘を反映。何気なく使った動詞が目的語を伴えない(あるいは必要)動詞だった場合、AIが具体例とともに修正提案を行い、文法精度を高めます。
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(4) コメントのトーンはややプロ寄り
・ 背景: 意見論述やEメール問題向けのAIアドバイスでは、ポジティブで親しみやすい口調を重視していましたが、要約問題に取り組む受験生の多くは上位級(1級・準1級・2級)を目指す層で、より高度なアドバイスを求める傾向があります。
・ 改修内容: 「伝えたい情報の優先度を見極めましょう」「要点抽出に欠かせないキーワードを明確化してください」など、プロフェッショナルな観点を示すコメントの比率を高めました。理解のしやすさは維持しつつ、本番レベルを意識した指導を行う設計になっています。
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3.アップデートがもたらす学習メリット
1. 最短3ヶ月でも十分対応可能
要約問題は慣れが大切とはいえ、闇雲に数をこなすだけでは伸び悩むケースが多いです。今回のAI添削では、書き癖・語彙・文法・接続詞の使い方などを網羅的に指摘するため、効率良く学習が進められ、短期間で合格レベルに到達しやすくなります。
2. 塾や学校での指導効率がアップ
スタスタLIVE英検が実証しているように、AI添削を使うことで生徒の答案が事前に採点・分析され、講師はより高次の指導(全体の論理展開、話題選択など)に時間を割けます。他の教育機関や学校での活用も視野に入れ、教師が添削結果を一括管理できる機能も拡充していく予定です。
3. 合否判定ツールとの連動
ライティングの要約問題評価が高精度化すると、CSEスコアの予測もより正確になり、受験直後の合否目安がつかみやすくなります。合格圏内なら二次試験や次級対策へ、不合格見込みなら再挑戦へ、と判断を素早く行えるのもメリットです。
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生徒が入力した解答と、直訳風の日本語訳
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4.スタスタLIVE英検との連携で成果を最大化
スタスタLIVE英検は、当社が直接運営する英検専門のオンライン塾です。以下の特徴を持つ指導スタイルで、多くの受講生を短期間で合格に導いてきました。
・ 弱点発見と即フィードバック
生徒の答案をAIが一次添削→講師が二次添削する二段階プロセスで、苦手要素を見逃さない体制。要約問題も例外ではなく、長文読解力と短文構成力を同時に鍛えられます。
・ ポジティブなアプローチ
指摘だけに終始せず、「ここまでしっかりまとめられています」「あと一歩接続表現を増やせばさらに良くなる」など、学習者のモチベーションを保つ指導法を重視。今回のAIアップデートでも同じ方針を採り、受験生が挫折しない仕掛けを盛り込みました。
・ 最短3ヶ月合格を視野に
過去の実績上、的確な添削と戦略的な問題演習を繰り返せば、3ヶ月ほどで飛躍的に力を伸ばした例が多数。要約問題のAI添削を通じて、オンライン塾以外の受験生もこの方法論の恩恵を部分的に受けることができます。
5.今後の展望
・ 他形式へのさらなる応用
すでに「意見論述(Essay)」「Eメール問題」へのアップデートを実施済み。要約問題との改修内容を合わせ、英検(R)ライティング全範囲を統一的な品質でサポートする体制を整備中です。
・ 教材連動の強化
課題として提出される要約問題と連携し、学習者のレベルや興味に合わせた長文素材を自動提供する仕組みを検討中。英検(R)だけでなく、その他の英語試験への対応も視野に入れています。
・ 指導者用ダッシュボードの拡張
学習塾や学校教師が複数の生徒の要約答案を管理し、横断的に評価結果を比較できる機能を強化予定。これにより、クラス全体の学習進度を可視化しながら個別指導に注力できる点を目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
スタディスタジオ株式会社
代表取締役 鈴木孝一
・ 住所: 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
・ E-mail: info@studystudio.jp
・ TEL: 050-3579-7479
公式サービスURL:
・ 要約問題採点: https://apps.studystudio.jp/writing-review/summary-review
・ ライティングAI採点ツール: https://apps.studystudio.jp/writing-review
・ 合否判定ツール(CSEスコア予測): https://apps.studystudio.jp/cse-calculator
・ スタスタLIVE英検: https://studystudio.jp/contents/live_eiken
※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
以上
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