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【秋冬ニットマスク】無縫製ニットマスクが秋冬モデルとしてリニューアル!!

PR TIMES / 2020年9月23日 8時45分

1枚500円で秋冬モデルとして無縫製ニットマスクの耳紐を改良して販売します。

ニットマスク製造元のイイダ靴下が自社の販売サイトで耳紐が良く伸びて戻る設計にリニューアルした無縫製ニットマスクの発売を開始します。



靴下・婦人インナー製造・販売を行っているイイダ靴下株式会社(佐賀県杵島郡江北町、代表取締役;飯田拓二)が春先に発売して大好評だった綿の無縫製ニットマスクの耳紐をリニューアルしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57713/18/resize/d57713-18-196237-0.jpg ]

■ホールガメント(R)の編立技術を使ったニットマスクの紐部分をリニューアル
 最新式の株式会社島精機製作所のホールガメントMINIを使って、完全無縫製の立体ニットマスクの製造ができる様になりました。以前のモデルでは耳紐部分も綿を使用しておりましたが、使用するとどうしても伸びてしまうという消費者の方からのお声を頂きました。そこで耳紐部分にポリウレタンという弾性繊維に収縮性のあるナイロンを巻き付けた素材を使用することで、耐久性もあり、高いストレッチ性のある耳紐に生まれ変わりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57713/18/resize/d57713-18-935525-1.jpg ]

■イイダ靴下の特徴でもある2重編み構造はそのままに。
 マスクシリーズでは、2重編みにすることで間にフィルターを挟んで使用する事が出来る設計になっております。このニットマスクでもアゴ部分に入り口を作って、内側にフィルターを入れて頂いたり、キッチンペーパーを入れて形を成型したり、アレンジできる設計になっております。


[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=57713&t=animationGifImage&f=agd-57713-18-1.gif&img_id=1600573067 ]


■通気性も不織布マスクほぼ同等
 試験方法は、JIS L 1096織物及び編物の生地試験方法に準じて行いました。通気性の試験は、生地の隙間を通る空気の量を調べることにより、生地の通気性の程度を評価する試験になっています。
それぞれの比較製品をフラジール形試験機に取り付けて、 傾斜形気圧計が125Paの圧力になるように吸込みファンを調整し、そのときの垂直形気圧計の示す圧力を測定します。測定した圧力と使用した吸い込み口の種類から、試験機に付属している換算表によって試験片の通過する空気量(cm3/cm2・s)を求めました。

一般的な不織布マスク  17.2㎤/平方メートル ・sec
無縫製ニットマスク   19.5㎤/平方メートル ・sec

上記の点からニットマスクではありますが、ニットマスクを通過する空気の量が少ないので、飛沫の飛び出しを軽減できると考えております。

■商品概要
商品名 ;リニューアル!無縫製ニットマスク
サイズ ;フリーサイズ(ふつうサイズ) 150mm x 130mm
カラー ;ホワイト、クリーム、ピンク
価格  ;無縫製ニットマスク  各色500円/枚(税込、送料別)
詳細  ;https://peraichi.com/landing_pages/view/washablemask

■会社概要
商号   : イイダ靴下株式会社
代表者  : 代表取締役 飯田 拓二
所在地(佐賀工場) : 佐賀県杵島郡江北町山口1619
設立   : 1948年10月20日
資本金  : 8,500万円

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