1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

夜間・休日の往診サービス「コールドクター」、「家族アルバム みてね」と連携開始。4月27日より「みてねコールドクター」にサービス名称変更

PR TIMES / 2022年4月27日 13時45分

~寒暖差による「熱中症」も懸念される今、より安心できるサービスに~

 株式会社コールドクター(東京都渋谷区、代表取締役社長:合田武広、以下コールドクター社)は、コールドクター社が運営する夜間・休日の往診サービス「コールドクター」と、株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅、以下ミクシィ社)が運営する子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」とのサービス連携強化を目的に、2022年1月24日(月)にミクシィ社と資本提携を行いました。サービス連携強化の第一歩として、2022年4月27日(水)より、「みてねコールドクター」へとサービス名称を変更することをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58359/18/resize/d58359-18-2c84ac8ce616b24846f4-0.png ]



 「みてねコールドクター」は、最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診アプリ※1です。アプリから簡単に依頼でき、医師がご自宅に伺い診察※2、その場でお薬をお渡しします※3。また、「夜間・休日に限らず相談したい」というご要望にお応えして、24時間365日対応※4のオンライン診療や医療相談も提供しています。医療相談は無料でご利用いただけ、相談後に往診やオンライン診療をご依頼いただくことも可能です。あらかじめアプリをインストールし、ご自身やご家族の情報を登録しておくと、急な体調不良時も慌てず安心。経験豊富な約400名の医師が、あなたとご家族の健康をいつでもサポートします。


<活用シーン>
・お子さま:夜中の急な高熱、早く診療を受けたいが病院を探すのも連れて行くのも大変
・高齢者:祖父母が自宅で転倒し動けなくなってしまい、病院につれていけない
・一人暮らしの方:休日に体調を崩し、病院を探すのも行くのもつらい
[画像2: https://prtimes.jp/i/58359/18/resize/d58359-18-ae0d23e73b2ab89480a9-1.png ]


■サービス名称変更の背景
 コールドクターは夜間・休日の往診サービスとして2018年に提供開始し、当初よりお子様のいらっしゃるご家族からの「夜中に子どもが高熱を出してしまったのですぐに診てほしい」という需要が底堅く、ご家族の健康を守るためのサービスとして多くの方にご利用いただいておりました。さらに、2020年からの新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行を背景に、ご家族で同居されている方だけでなく、単身でお住まいの方の需要も高まり、往診数が急増しました。そこで、サービス開始4年目を迎えるこの度、さらに多くのご家族にとってより安心できるサービスとなれるよう、利用者数が1,000万人を超える「家族アルバム みてね」との提携を開始しました。それに伴い、サービス名称の変更を実施する運びとなりました。
「みてねコールドクター」は、今後も急な体調不良時にも安心できるサービスを提供するために、邁進してまいります。

<サービス名称変更の影響>
 サービス名称・ロゴは変更になりますが、現在ご利用頂いているサービス内容および診察エリアに変更はございません。今回の連携を機に、より一層のサービス向上に努めてまいります。

■サービス詳細
<5つの特長>
【特長1】最短30分で経験豊富な医師が自宅へ
【特長2】オンライン診療にも対応(24時間365日)※4
【特長3】医師や看護師による無料の医療相談(24時間365日)※4
【特長4】医療証、健康保険証適応
【特長5】自宅でPCR検査、その場でお薬処方も ※3

<往診エリア>
 北海道から九州まで10都道府県に対応。詳細は往診エリア一覧(https://calldoctor.jp/area/)でご確認ください。対応エリアは随時拡大中です。

<往診の流れ>
1. アプリから往診依頼 ※1
【iOS】https://apps.apple.com/jp/app/id1516410571
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.calldoctor.app
2. 医師がご自宅へ訪問 ※2
3. ご自宅で診察
4. その場でお薬をお渡し※3
5.クレジットカード/後日郵送する請求書でお支払い ※4
※1 電話やWebからもご依頼いただけます。
※2 医師の判断により、ご自宅へ伺わずに医療機関を紹介する場合もあります。
※3 お薬の種類によっては、その場で処方できない場合もあります。
※4 状況によっては、対応までにお時間をいただくことがあります。
※5 請求書払いではコンビニ払い・銀行振込・LINE Payが選択できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58359/18/resize/d58359-18-69ff2754809435dcfd0f-7.png ]



■代表者からのコメント

コールドクター代表医師 丸山 浩司

[画像4: https://prtimes.jp/i/58359/18/resize/d58359-18-94a864acd2e3544e2c15-5.jpg ]

 「時間外に受診できる病院がない。」「夜間に受診するのは申し訳ない。」「自分では病院に行くことが難しい。」そういった理由で病状が悪化してしまい、もう少し早く受診してくれたならば…と医師として感じることが少なくありませんでした。夜間や休日でもすぐに受診すべきか判断するのは難しいことであり、患者さんにとって相談先や診療を受ける選択肢が少ないことは問題であると感じておりました。

 「みてねコールドクター」では、病院があいていない時間帯でも医療相談・オンライン診療・往診という形で、誰もが自宅で診察や相談を受けることが可能です。

 成長していくお子さま、それを見守る家族全員が健康であるのが一番ですが、ケガや病気はふと訪れます。ケガや病気にまつわる不安に対し、まずは相談・必要ならば適切なタイミングでの医療提供につなげることができる「みてねコールドクター」が、"家族のおまもり"のような存在になってほしいと思います。これからも、1人でも多くの方々に日々安心して生活していただけるようなサービスを目指してまいります。

コールドクター代表取締役社長 合田 武広

[画像5: https://prtimes.jp/i/58359/18/resize/d58359-18-e8154186d2e93b9a387d-6.jpg ]

 「mixi」のような、日本全国の人が毎日のように使うサービスを自分も作りたい。
 そういう想いで、私は2011年に起業しました。そこから11年が経ち、起業当時から尊敬している笠原さんと、この度、仕事をご一緒できることになり、とても嬉しく思っております。

 笠原さんは、「mixi」を作ったあと「家族アルバム みてね」を立ち上げ、今ではお子さんがいるご家庭では毎日のように使われています。私も、昨年子どもが産まれてヘビーユーザーです。今回「みてね」とブランド統合させて頂くことで、「みてねコールドクター」を日本全国のご家族で使われるサービスにしていきたいと思っています。

ミクシィ取締役ファウンダー/「家族アルバム みてね」プロデューサー 笠原 健治

[画像6: https://prtimes.jp/i/58359/18/resize/d58359-18-56e1f55bb36513065706-3.png ]

 知り合いがひどく体調を崩したとき、こういったご時世ですので公共交通機関は使わず自転車で病院に向かい、さらに寒い中、病院の外で1時間待つことになったとも聞きました。そういったときに往診してもらえたら、とても安心なのになと痛切に感じました。また、自分自身もひどく高熱が出たときに、自宅で横になっている中「コールドクター」でお医者さんに来てもらい、診察と薬をもらった時の安心感や感謝の気持ちは言葉では言い表せないものがありました。

 小さなお子さまが急な病気のとき、お父さんやお母さんが突然体調を崩したとき、おじいちゃんおばあちゃんが家で転倒してしまったとき、スマホひとつで家までお医者さんが来てくれるサービスは、ご自身はもちろん、ご家族にも大きな安心をもたらすと思います。また「コールドクター」は往診だけでなく、オンラインでの診療・薬の処方にも対応しています。オンラインでの診療はこれからの時代、ますます必要なものになっていくと確信しています。

 医療サービスはサービスのクオリティが何よりも大事です。今日から「みてねコールドクター」として、コールドクター社とともにサービスのクオリティをさらに高めていきますので、是非ご活用いただければ幸いです。

■「家族アルバム みてね」とは
 ママ・パパが撮った子どもの写真や動画を、祖父母や親戚など、招待した家族だけに共有できるアプリです。写真・動画は無料無制限でアップロード可能なので子どもとの日常を気軽に共有でき、子どもの笑顔や成長にコメントしあうことで、家族間で愛情あふれるコミュニケーションが生まれます。これまで多くのご家族にご利用いただいており、2021年3月には利用者数が1,000万人※を突破しました。グローバル展開も進めており、現在7言語・150ヶ国以上でご利用いただけます。また近年ではアプリだけに留まらず、年賀状やフォトブックなど「みてね」内の写真を活用したサービスを複数展開するほか、「みてねみまもりGPS」や「みてねコールドクター」の提供を開始するなど、写真に限らず子どもを中心とした家族のニーズに応えるサービスにも事業領域を広げています。
・公式サイト: https://mitene.us
※ iOS・Androidアプリ登録者数、ブラウザ版登録者数の合計

■株式会社ミクシィ
 ミクシィは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」というパーパス(存在意義)のもと、「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」、「TIPSTAR」など、友人や家族間で一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供しています。私たちが大切にしている"ユーザーサプライズファースト"の精神のもと、当社のミッションである、ただつながるのではなく、濃く深い、より豊かなコミュニケーションを生む「心もつながる」場と機会を創造し続けることで、感情豊かな心の通い合う社会の実現に貢献してまいります。
・公式サイト:https://mixi.co.jp/

■株式会社コールドクター
 「コールドクター」は、受診できる医療機関が限られている・診察まで長時間待たされてしまう・受診を断られてしまうこともある、といった夜間休日の診療を取り巻く課題を解決する医療サービスを目指しています。2021年12月末より、喉の痛みや倦怠感など軽微な症状があった際に無料でご利用いただける「医療相談」や24時間受診することのできる「オンライン診療」の提供も開始しました。今後も急な体調不良時に患者さんやそのご家族に寄り添うサービスとして、さらなる向上に努めてまいります
・公式サイト: https://calldoctor.jp/

・会社概要
社名:株式会社コールドクター
本社:東京都渋谷区松濤1丁目28-2
代表者:合田 武広、丸山 浩司(医師)、中原 毅
事業内容:「コールドクター」の管理・運営
電話番号:0120-897-146
URL:https://calldoctor.jp/

“みてねコールドクター“は株式会社コールドクター及び株式会社ミクシィの商標です。“ミクシィ”、“MIXI”、“家族アルバム みてね”は、株式会社ミクシィの登録商標または商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください