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株式会社YZ(イズ)、小規模事業者における経営支援の更なる加速のために、ビジネスチャットの「Chatwork」を提供する株式会社kubellと資本業務提携を発表!

PR TIMES / 2024年8月21日 13時40分

小規模事業者向けのAIビジネスマッチングプラットフォーム「mycsess(ミクセス)」の飛躍的なグロースを実現するため、小規模事業者ターゲットで相互シナジーを発揮しにいく




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64600/18/64600-18-434e68259edbd75380eb544fef96507c-1182x578.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64600/18/64600-18-bf52715fa64d38b16780e1c5c69fb208-1578x603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



小規模事業者向けのAIビジネスマッチングプラットフォーム、「mycsess(ミクセス)」を提供する株式会社YZ(イズ)本社:東京都千代田区、代表取締役:安田 裕介、以下、YZ)は、ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)や業務プロセス代行サービス「Chatwork アシスタント」(https://assistant.chatwork.com/)等を提供する株式会社kubell(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山本 正喜、以下、kubell)の運営するコーポレートベンチャーキャピタル「kubell BPaaSファンド」を通じて、双方の営業・マーケティング領域でのDXを加速させるため、2024年7月31日に出資をいただき、本日付で業務提携契約を締結したことをお知らせします。

当社は、update small businessをミッションに掲げ、小規模事業者の新しいエコシステムを構築するための第一歩として、小規模事業者が経営課題の中で最も大きい課題としている販路開拓・マーケティング(※1)の解決を、AIビジネスマッチングによって実現するプラットフォーム「mycsess」を通じて、累計900社(2024年6月末時点)を超える小規模事業者の営業DXを実現してきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64600/18/64600-18-32bbd6c638f5c86a97acba524bfc144e-711x616.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(※1)2024年 中小企業庁発行の小規模事業者白書より


◼️ 資本業務提携の目的
小規模事業においては、昨今新規開拓の強化が求められる一方で商談獲得の難易度、人手不足による営業にかける時間の減少、専門知識を有する人材不足などから、多くの企業が営業・マーケティング領域に悩みを抱えています。
当社は、kubellと資本業務提携を締結することで、両社の事業シナジーをさらに高め、両サービスの更なる価値向上と、小規模事業者の経営支援を加速させてまいります。

◼️ 各社エンドースメント

株式会社kubell 取締役COO 福田 升二氏
労働人口の減少や海外に比べて低いとされている労働生産性など、日本経済の回復・発展には業務のDXが必須です。特に営業やマーケティングに関するDXは、企業の収益力に直結する各社の課題ですが、この課題を解決できるソリューションは多くありません。
YZ社が展開する「mycsess」は、テクノロジーの活用により商品・サービスの供給者と受給者を適切にマッチングすることが可能なため、取引を円滑化することで、供給者・受給者双方の事業拡大に寄与できることを期待しています。YZ社と共に「Chatwork」ユーザーを含む多くの企業に対して、更なる価値提供を行いたいと考えております。

株式会社YZ 代表取締役 安田 裕介
国内におけるビジネスチャットのパイオニアであり、中小企業をはじめとした59.1万社以上(2024年6月末日時点)の企業に利用されている「Chatwork」を提供しているkubellと提携し、資本参加いただいたことを大変嬉しく思います。2024年度の中小企業白書によると、日本には約358万社の小規模事業者が存在し、その課題で最も重要と考える経営課題が新規における販路開拓です。弊社のプロダクト「mycsess」は、時間がなく、手間もかけられない、ノウハウもない小規模事業者の方にも簡単に商談を提供できるAIマッチングプラットフォームとなっており、この度の提携を通じて、より多くの小規模事業者の皆さまに「mycsess」をお届けし、新規開拓における課題を解決できればと思います。


◼️ kubell BPaaSファンドとは
2022年に組成した当社のコーポレートベンチャーキャピタルで、2024年7月1日より「Chatwork スーパーアプリファンド」から「kubell BPaaSファンド」へと改称しました。BPaaS事業においてシナジーのある企業への出資を行い、当社BPaaSのケイパビリティ獲得ならびに新たな事業創出を目的としています。

https://cvc.kubell.com/

◼️ 株式会社kubellについて
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げる株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)は、誰もが使いやすく、社外のユーザーとも簡単につながることができる日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」を運営しています。また、チャット経由で会計、労務、総務など様々なバックオフィス業務をアウトソースできる「Chatwork アシスタント」などのBPaaSサービスを幅広く展開。ビジネスチャットの会社から、BPaaSで「働く」を変えるプラットフォームを提供する会社へ。2024年7月1日より社名を株式会社kubell(読み:クベル)に変更しました。

代表取締役CEO   :山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立   :2004年11月11日
事業内容 :ビジネスチャット事業、周辺サービス・新規事業の開発運営
コーポレートサイト :https://www.kubell.com/


◼️ 株式会社YZについて
日本の84.9%を占める小規模事業者を、様々な形で事業成長支援を行うことで、1社でも多くの成長企業を作り出す、「ベンチャーメーカー」となることをビジョンに事業運営を行う会社です。


会社名:株式会社YZ(イズ)
代表者:代表取締役 安田 裕介
設立:2017年7月6日(本格活動開始は2021年4月)
所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 10階 WeWork KANDA SQUARE
資本金:8,633万円(資本準備金含む)
URL:https://yz-com.jp/
事業内容:AIビジネスマッチングプラットフォームの「mycsess(ミクセス)」の開発・運営


<運営サービス>
「mycsess(ミクセス)」
https://mycsess.com/


<本リリースに関するお問い合わせ先>

株式会社YZ 広報窓口:contact@yz-com.jp

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