EVへの乗り換えで「おでかけの回数が増えた」「会話が増えた」など「暮らし視点」のEVの魅力が明らかに EVオーナー約5,000人の「EV乗り換え後調査」を公開
PR TIMES / 2024年11月27日 12時15分
調査結果を元に、給油・合流・音に潜む小さなストレスを顕在化させる3本のショートムービー「クルマと悩める人々の物語 PRESENTED BY NISSAN EV」も公開中
日産自動車は、EV(電気自動車)オーナー5,177名を対象に「EVに関する乗り換え調査」を実施し、その結果を公開しました。調査の結果、EVは給油の手間が省ける、ランニングコストが抑えられるなどといった利便性だけではなく、“家族の関係性を深める” “ドライブを快適にする”といった暮らしの視点からの新しいEVの魅力も明らかになりました。
そこで今回、調査結果から見えてきたEVへ乗り換えたオーナーがEVで解消したエピソードをもとに3本のオリジナルショートムービー「クルマと悩める人々の物語 PRESENTED BY NISSAN EV」を公開中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-3a156936d20c64715af5-0.jpg ]
今回の調査は、世界的にEVシフトが進む中で、12年連続で世界で最もEVを販売してきた※日産自動車が、EVオーナーに対して、「クルマの性能」だけでなく「クルマの性能で解消する暮らしに潜む課題」という視点も含め、乗り換えで生まれた変化などの調査を実施しました。
調査では、EVへの乗り換えで走行性能や加速性能も含めて、80%の方が満足していることだけでなく、EVに乗り換えたことで「家族のお出かけが増えた」「ドライブ時の会話が増えた」など暮らしに対して良い影響を与えることも明らかになりました。
そこで、調査結果の中から見えた、暮らしの中の小さなストレスをEVが解消したシーンを、3本のショートムービー「クルマと悩める人々の物語 PRESENTED BY NISSAN EV」として公開します。
1つ目のムービーは、EVの加速で合流への進入がスムーズになる「ためらい篇」、2つ目は、EVへ乗り換えたことで給油問題が解消し、家族のハレーションの火種を解消する「翌朝の悲劇篇」、3つ目は、EVにすることで音のストレスから解放され、会話が成立する「すれ違う二人篇」です。
EVシフトに向け、日産自動車は、生活をより豊かにするクルマ作りをさらに進めてまいります。
※一般社団法人日本自動車販売協会連合会及び全国軽自動車協会連合会公表資料に基づく日産調べ
EVオーナー5,000人に聞いた「EV乗り換え後調査」の結果から制作した「オリジナルショートムービー」を公開
今回、「EV乗り換え後調査」で浮き彫りになった、「高速道路の加速不足」「給油の入れ忘れ」「車内の騒音トラブル」などEVが解消した日常の小さなストレスを題材に、EVオーナーなら誰でも共感できる3本のショートムービーを制作しました。
【TOPIC1】日産EV購入後、約80%以上が満足と回答!中でも、EVならではのスムーズな「走行機能」や「加速機能」を評価する人が7割以上に。
「日産EVを購入して日産EVに対する満足度はどれくらいか」という問いに対し、全体の87.3%が「満足している」と回答しました。また、具体的に満足している点について、「走行性能」と回答する人が最も多い72%という結果となり、さらに、「加速機能」に対する満足度も95.3%と、多くのユーザーが走行面で日産EVを高く評価していることが分かりました。(図表1・図表2)
[画像2: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-3170eec30e8a75787c63-1.png ]
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<scene1. 「クルマと悩める人々の物語 PRESENTED BY NISSAN EV」 ためらい篇>
大縄跳びで遊ぶ子どもたち。その中に、中々に大縄に入れない少年が一人います。皆がまだかまだかと少年を見つめるものの、飛び込む勇気を出せず、縄の動きを追いながら立ち尽くしています。
「EV乗り換え後調査」で浮き彫りになった、高速道路の合流が困難など「加速」に対する日常の小さなストレスをEVが解消することを、子どもの頃の経験に重ねて動画で表現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-022f69a1ed136d27c02c-8.png ]
【TOPIC2】日産EVにして給油に行くストレスがなくなったと答えた人が約7割!「家族で出かける機会が増えた」と回答する人も多数。
「日産EVを購入後ガソリンスタンドに給油に行かなくなったことでストレスはどの程度軽減されたか」という問いに対し、約69.9%の人が「軽減された」と回答しました。(図表3)
給油に対するストレスとして、「ガソリン代の高さ」の次に、「ガソリンスタンドに行くまでの時間がもったいない」や「安いガソリンスタンドを探すのが面倒」と回答する人が多く、合わせて6割を超えるなど給油に“行く”ことに対してストレスを感じていた人が多いことが分かります。(図表4)
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ガソリン車の給油に対してストレスに感じていた人が多い中で、EV購入後「自宅充電を導入したことで感じた生活の変化は」という問いに対し、「ガソリンスタンドに行くことを意識しなくなったことで、おでかけの回数が増えた」や「走り出す時は常に充電100%のため気持ちよくおでかけを始められる」という回答に、合わせて約半数の人が共感を示しました。(図表5)
その他にも、「ガソリンスタンドに行かなくていいので、その分家族と過ごせる時間が増えた」「家族との幸せな時間がふえた」「生産性が向上したため、家族の時間がゆっくり取れるようになった」などといった声も寄せれています。
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<scene2. 「クルマと悩める人々の物語 PRESENTED BY NISSAN EV」 翌朝の悲劇篇>
帰宅後にガソリン残量が少ないことに気づいた夫。給油に行こうか迷うものの、苦渋の決断でそのまま家に。
翌朝、妻が出かけようとエンジンをかけると、ガソリン残量がないことに気づき、妻の表情が一変。怒りに満ちクルマを降りると、夫を問い詰めるべく家の中へ駆けていく様子が描かれています。
「EV乗り換え後調査」で浮き彫りになった、ガソリンの入れ忘れによる日常の小さなストレスをEVが解消することを、誰もがちょっと共感できる夫婦の日常に重ねて表現しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-17d69921989fb3f93579-9.png ]
【TOPIC3】乗車時の快適さとして、約8割のユーザーが「車内が静かで会話がしやすい点」と回答!「家族での会話が増えた」と回答する人が多数で、家族の関係性にまで影響。
92.5%の人が日産EVは「快適だ」と回答。(図表6)中でも快適なポイントとして、「車内が静かなため会話がしやすい」と回答する人が78.6%と、約8割にのぼりました。(図表7)
オーナーからは「家族の会話が増えた」「ガソリン車の頃は、家族旅行の際に子供たちは自分の好きな音楽をイヤホンで聴いたり、寝ていることが多かったが、車内が静粛なため家族の会話が増えた」などの声も寄せられ、EVが家族間の関係性にまで良い影響を与えていることが分かりました。
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<scene3. 「クルマと悩める人々の物語 PRESENTED BY NISSAN EV」すれ違う二人篇>
あるカップルが坂道をドライブ中、女性が「もう自分の気持ちごまかしたくない」と話しかけるも、男性は車内音で聞き取れず「え、なに?」と聞き返します。「だから、ごまかしたくないの」ともう一度伝えるものの、今度は「ごましお足らないの?」と聞き間違えてしまいます。女性はあきれながら「ごまかしたくないの!」と声を荒げると、さらに「ゴマアザラシたくあん?」「ゴマダンゴナイト?行きたい!」とさらに意味不明の発言が。女性は怒り「意味わからない!」とクルマを飛び出てしまいます。
「EV乗り換え後調査」で浮き彫りになった、車内音の影響で車内でスムーズな会話ができないといった日常の小さなストレスをEVが解消することを、カップルの日常に重ねて表現しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-a48f6998b8f028228df1-10.png ]
【調査概要】
調査テーマ:EV乗り換え後調査
調査対象 :日産EVオーナー 5,177名
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2024年8月19日(月)~8月29日(木)
調査地域 :全国
日産EVオーナーズアンケート
URL: https://ev2.nissan.co.jp/EV/OWNER_SURVEY/
EVが生活の小さなストレスを解消するオリジナルショートムービー
日産EVオーナー約5,000人を対象に行った、「EVに関する大調査」の結果をもとに、オリジナルショートムービーを作成し、公開。前日のガソリン給油忘れで、朝の出勤前に夫婦仲が険悪になる、高速道路への合流に苦戦する、車内音で上手く会話が嚙み合わないなど、「生活の中でEVが解消できる小さなストレス」をショートムービーにしました。
<ショートムービー 概要>
公開日 :11月20日(水)
URL :https://ev2.nissan.co.jp/BLOG/853/
日産EVについて:日産自動車の電気自動車(EV)ラインアップ
現在、「日産サクラ」、「日産リーフ」、「日産アリア」の3台のEVをラインアップし、累計で約26万台の電気自動車を日本国内で販売しております。(2024年3月調べ) 今年1月末には軽商用EVバン「日産クリッパーEV」を発表いたしました。
「日産サクラ」は、100%電気で走る軽の電気自動車で、2024年日本で最も選ばれたEV(販売台数No.1)です。軽自動車ならではの小回り性能に加え、「日産リーフ」の開発で培った技術をフル投入した電気自動車ならではの静粛性や力強くなめらかな加速を提供します。また、通勤や買い物など、日常のドライブに十分な航続距離、上質で洗練されたデザインと広々とした室内空間、そして「プロパイロット」や「プロパイロット パーキング」などの先進技術が、生活に寄り添いながらも運転する楽しみをもたらし、日々の生活にワクワク感をお届けします。
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「日産リーフ」は、2010年12月に世界初の量産型電気自動車として発売しました。発売以来、走行性能の向上や、航続距離を延長するなど、幅広いニーズを満たすクルマとして10年以上にわたり進化を続け、初代から累計約18万台を販売しています。(2024年3月調べ)
[画像13: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-801416a649fe01c70a1f-12.jpg ]
「日産アリア」は、日産が培ってきた電気自動車のノウハウと、最新のコネクテッド技術を融合させたスタイリッシュで革新的なクロスオーバーEVです。EVならではの力強い加速、滑らかな走り、静粛性に磨きをかけ、日本の伝統美を生かした、シンプルでありながら力強い美しさのあるデザインも好評いただいております。
[画像14: https://prtimes.jp/i/68721/18/resize/d68721-18-1d5558b6f0e74ebaeaea-13.jpg ]
90周年を迎えた日産
創立90周年を迎えた日産自動車は、「他のやらぬことを、やる」という精神のもと、独自の商品や革新的な技術を通じて、世界中のお客さまにワクワクをお届けしてきました。これからもお客さまに寄り添い、より持続可能な未来の実現を目指して、挑戦を続けてまいります。
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