クーパービジョン、2024年も世界視力デーの支援を拡大
PR TIMES / 2024年10月10日 13時45分
国際失明予防協会およびOptometry Giving Sightとのパートナーシップにより、 目の愛護への意識向上や啓発へ資金を提供
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75672/18/75672-18-c343e2161a812fc8c1d1b03587f563e4-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンタクトレンズメーカーのクーパービジョン(本社:米国カルフォルニア州サンラモン、日本:クーパービジョン・ジャパン株式会社 東京都港区、代表取締役社長:クリス・ハーツ)は、「見る」という日々の経験を、もっと素敵なものになるために、2024年も世界視力デーを支援します。これは10年以上にわたる目の愛護支援を継続することを意味します。
クーパービジョンは、世界視力デーの主催者である「国際失明予防協会(IAPB)」 のグローバルパトロンであり、「Optometry Giving Sight(OGS)」の世界視力デー・チャレンジへの最大の支援企業です。当社は、非営利団体との戦略的パートナーシップを通じて、予防可能な失明と視力障害の撲滅という共通の使命に取り組んでいます。
2024年は、クーパービジョンは数万人に及ぶ社員、顧客、およびパートナーに対して、IAPBのキャンペーン「Pledge to Love Your (Child's) Eyes(子どもの目を愛そう)」に参加することを呼びかけています。このキャンペーンは、子どもの目の健康を守ることにつながる小児の眼科検診の重要性を強調しています。
IAPBとの協力は、全ての人に視力を提供するために必要な屈折異常のスクリーニングや視力検査の重要性に対する啓発に繋がっています。また、IAPBと共同で、近視の負担を軽減し、すべての子どもが自らの能力を発揮できるよう、近視の早期発見を促進する政府支援を提唱しています。IAPBは、2026年のグローバル・アイ・サミットを開催する予定です。
毎年クーパービジョンは、世界視力デー・チャレンジに社員が参加し、募金イベントを行うなど認知を上げる活動を続けています。社員による寄付は全額OGSに寄付され、同社は寄付額に対してマッチングを行います。クーパービジョンはOGSのグローバルプラチナパートナーであり、クーパーカンパニーズの最高執行責任者であるDan McBrideは、OGSの取締役会にも所属しています。
クーパービジョンのグローバルマーケティング&ライフサイクルマネジメント担当シニアバイスプレジデントであるSimon Seshadriは、「子どもや大人の視力の力と可能性を過小評価してはなりません。視力は教育促進、就労支援、さらには貧困からの脱却を通じて人々の生活を変える力があります。IAPBとのパートナーシップにより、この重要な問題に対する世界的な関心がさらに高まります。また、OGSを支援することで、世界中で検眼ケアの拡大に貢献しています。我々は近視進行抑制における世界的リーダーとして、今年の世界視力デーで子どもの視力へのサポートができることを嬉しく思います」と述べています。
クーパービジョンについて
クーパービジョンはCooperCompanies(Nasdaq:COO)の一部門であり、世界有数のコンタクトレンズメーカーです。米国カリフォルニア州のサンラモンに本社を構え、プエルトリコ、米国、イギリスに主要生産拠点を置き、世界130か国以上*でコンタクトレンズの販売を行っています。当社は、乱視、老視、小児の近視などの困難な視力課題に対処してきた確固たる伝統を持ち、球面、トーリック、マルチフォーカルなど幅広い製品ラインアップを提供しています。クーパービジョンは「見る」という日々の経験がもっと素敵なものになるために「斬新な発想」を常に心掛け、皆様のニーズにお応えする、より良い製品とサービスの開発に取り組んでいます。クーパービジョンの日本法人であるクーパービジョン・ジャパンは、2005年にソフトコンタクトレンズ事業を開始し、目の健康と安全を第一に考え製品やサービスを提供しています。詳しくは、https://coopervision.jp
クーパーカンパニーズについて
CooperCompanies(「Cooper」)は、ナスダック (Nasdaq: COO)に上場している世界的医療機器企業です。Cooperは、CooperVision社とCooperSurgical社の2つの事業部門を通じて運営されています。CooperVision社はコンタクトレンズ業界のリーダーとして信頼されるよう努め、コンタクトレンズを通じて多くの人々の視力矯正をサポートしています。CooperSurgical社は、不妊治療と女性の健康を専門とするリーディングカンパニーであり、女性、赤ちゃん、そして家族の大切な瞬間をサポートすることに注力しています。カリフォルニア州サンラモンに本社を置くCooperは、15,000人を超える従業員を有し、130ヵ国以上*で製品を販売しています。
詳細については、CooperCompaniesをご覧ください。
* 2020年米国クーパービジョン社内資料
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
コンタクトレンズの人は「アカントアメーバ角膜炎」に要注意! 正しく使わないと失明も
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月2日 9時26分
-
国境を越えて、世界中に“見える喜び”を!取引先10社と9年目となる「国際眼科支援活動」を開始
PR TIMES / 2024年12月26日 12時45分
-
「かすみ目」の陰に隠れている3つの重大病…放置すると失明リスク【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月12日 9時26分
-
【クラウドファンディング12月10日~2025年3月8日】年間513人の子どもが自殺する現実-子どものSOSに気づけるおとなをもっと増やしたい地域の学びの場を提供します
PR TIMES / 2024年12月11日 12時40分
-
ひと目で「ミニ」ってわかる! 新しい「MINI COOPER」どんなクルマなの? 今年の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝く!
くるまのニュース / 2024年12月6日 23時10分
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
3米建設支出、11月は前月比横ばい 集合住宅が急減
ロイター / 2025年1月3日 2時36分
-
4子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
-
52025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください