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行田市 × エムエスディ 公民連携地域共創プロジェクトインサイト企画 第1弾は「田んぼアート2022」

PR TIMES / 2022年8月2日 19時40分

2022年7月15日(金)よりカインズ行田店でカエルサイネージを導入

読売新聞グループ本社(東京都千代田区、代表取締役社長:山口寿一)が運営するYBS(読売ブランドスタジオ)コンソーシアムのメンバーとしてボーダーレスな課題解決型商品・サービスの企画開発を手掛ける株式会社エムエスディ(本社:東京都港区、代表取締役:北島大器、以下エムエスディ)は、カインズ行田店にカエルサイネージを設置し、埼玉県行田市とともにカエルサイネージがもたらす「出逢いのキカイ」を起点にユニークインサイトを掘り起こし、オフライン・オンラインで交流促進と協働・共創を行います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/78022/18/resize/d78022-18-cefb15a20a141f135490-0.png ]

田んぼアートとは、色の異なる稲で水田に巨大な絵を描くアートのこと。埼玉県北部にある行田市の田んぼアートはギネス世界記録™️にも認定され、全国的にも有名です。14年目の2021年度は「Edible Art(=食べられる芸術)プロジェクト」をテーマに、収穫米を使って災害用の備蓄食品ライスヌードルが誕生しました(開発:株式会社エムエスディ)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78022/18/resize/d78022-18-25134e66925e9ca409ec-1.png ]

2022年の「田んぼアート」のデザインは『アオアシ』。
今年の図柄は、昨年に引き続いて日本の代表的な文化であり、国際的にも人気が高い「アニメ」、「マンガ」に着目。その中で、今注目を浴びている人気サッカーアニメ『アオアシ』とコラボレーションすることといたしました。絵柄は主要キャラクター「青井葦人(あおいあしと)」「福田達也(ふくだたつや)」「一条花(いちじょうはな)」の3人を描き、『アオアシ』とのコラボレーションを祝して行田市の花である古代蓮をあしらいました。



行田市の公民連携総合窓口


行田市では、民間事業者等の皆様と本市との連携についての相談等を一元的に受け付ける公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda(コラボぎょうだ)を設置しています。「行田市」というフィールドで、企業や教育・研究機関等の皆様の知見や技術を活かした新たな価値を生み出すための実証実験の実施や、本市の課題解決に向けた提案などについて、公民連携総合窓口 Co-Labo Gyoda が企業等の皆様と市との間の架け橋となって迅速に対応を検討いたします。「実証実験を通して研究開発を行いたい」、「行政課題の解決に向けた解決策を提案したい」、「データを分析し、情報収集を行いたい」、「行田市と一緒にまちづくりに携わりたい」といった考えをお持ちの皆様、是非、公民連携総合窓口(Co-Labo Gyoda)をご活用ください。

参照:https://www.city.gyoda.lg.jp/soshiki/sougouseisakubu/kikaku_seisaku/gyomu/seisaku_keikaku/toshikeikaku/8186.html


カエルサイネージがもたらす「出逢いのキカイ」とは?


[画像3: https://prtimes.jp/i/78022/18/resize/d78022-18-3873e52d5862e3b6e17b-3.jpg ]

カエルサイネージは、非対面・非接触でマーケティングとデータアナリシスができる「物品排出機能がついたサイネージメディア」、リモートセンシング・デジタルサイネージ・自動販売機の技術を集結したマーケティングサービスです。セキュリティカメラのデータとCMSサーバーの活用により、個人情報保護法に抵触しないまま消費者のメディアに対するレスポンスをデータ化することが可能です。このコンパクトな機体と大きなディスプレイを活用し、これまでは考えられなかった場所でオフライン上での「出逢いのキカイ」を創出することができるようになりました。
「出逢いのキカイ」から、オフライン・オンラインのキャンペーンを通じてマーケティング活用することで、顧客が初めて情報・商品やサービスと出逢い、コミュニティに参画し、交流と共創のきっかけを創ることができます。この度はカインズ行田店・行田市との地域共創を実現するべく、公民を超えたクロスボーダーな三者協力のもとで、エムエスディのコミュニティ活性企画のコミュニケーションメディア装置として、カエルサイネージをハブとして、コミュニケーションの活性と共創を実現いたします。同時にオンライン上でのSNSキャンペーン企画との連動を通じて、オンオフ両面でのコミュニティ活性を実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78022/18/resize/d78022-18-4f3a49fa2651f086b073-4.jpg ]



特徴1.コロナ禍と昨今の激しい原価高・為替の状況を踏まえ、効果と効率が見えるマーケティング施策が望まれています。カエルサイネージは無償/有償双方に対応したトライアルプロモーション・ターゲットマーケティングを通じて顧客に情報と商材を届けるラストワンマイルを繋ぎます。

特徴2.自販機のコンパクトさを活かした「意外な場所」でのプロモーションが可能です。デパートの中、ショッピングモールの入り口、フィットネスクラブの中、大学の構内、オフィスロビーやフロアの中、映画館の入り口など今まででは実現できなかった場所でのマーケティングが可能になります。

特徴3.スピーカー付きサイネージメディアと自動商品払出機能による、商品の広告イメージ訴求・訴求便益の発信から商品取得・再購入までのコンバージョン促進ができます。

特徴4.セキュリティカメラのデータとCMSサーバーの活用により、個人情報保護法に抵触しないまま、リアルな消費者のプロファイル(性別・年齢)とメディアに対するレスポンス(素通り、チラ見、凝視、商品取得など)をデータ化し収集することが可能です。


【会社概要】
社名: 株式会社エムエスディ (TEL.03-5843-9372)
代表: 代表取締役  北島 大器 本社所在地: 東京都港区芝浦1−13−10ー8F
URL: https://msd1996.jp/ 設立年:1996年
資本金: 10,000,000円 従業員数: 11名 事業内容: 自社商品の企画開発・ブランディング

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