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バックオフィスの慢性的な課題「人材不足・業務の属人化・無駄な工数負担」を解消するトータル支援サービス「BackofficeForce」始動

PR TIMES / 2025年1月20日 14時15分

新サービスに合わせリブランディングを実施。社名をグランサーズ株式会社から『BackofficeForce株式会社』へ。



BackofficeForce株式会社(本社:東京都港区、代表:筧 智家至、以下「当社」)は、10年を超えるバックオフィス支援のノウハウ・ナレッジを活かし、バックオフィスの慢性的な課題である「人材不足・属人性・無駄」を解消するトータル支援サービス「BackofficeForce」を2025年1月20日に始動しました。新サービスの開始に合わせて、今後の更なる事業成長を見据えたリブランディングを実施 、その一環としてグランサーズ株式会社から『BackofficeForce株式会社』へ社名変更、コーポレートロゴのリニューアルを行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90923/18/90923-18-0eeab1a9c0e20a4dfb08abc46648179b-1475x304.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社は今後、バックオフィスBPaaS(Business Process as a Service:業務プロセスのサービス提供)企業として「全ての企業でブラウザ上にバックオフィスが存在する社会を実現する。」というビジョンのもと、企業の安定・安心のレベルを新しいステージへ導くため、バックオフィスに携わるすべての人の力になることを目指してまいります。
▪バックオフィストータル支援サービス『BackofficeForce』について
従来、バックオフィスアウトソーシング、アシスタントサービスは、一時的な課題解決にフォーカスしがちでした。「BackofficeForce」は、顧客との伴走による業務支援を行いながら企業の様々な課題を整理。解決の過程で生み出される仕組みやマニュアルの提供によって、会社の成長に必要となる持続的な業務の改善、安定化を実現する、クラウド型のバックオフィストータル支援サービスです。

サービスサイト:https://backofficeforce.jp/backofficeforce/
「BackofficeForce」の特徴
■従来のアウトソーシングサービスとは異なる、BPaaS(ビジネスプロセス)のサービス提供
■マニュアルや業務フローを作成することで、企業のナレッジ蓄積を支援
■専門的、かつ多様なナレッジや人材をデータベース化、適切な業務に対して適切な支援を実施
「BackofficeForce」がターゲットとするバックオフィスの課題
1. 人材不足
業務量が多く、負担が大きいため、人手不足に陥る傾向にあります。売上に直結する部門ではなく、採用予算は抑えられがちにも関わらず、経理や財務などの部門は知識・スキルが必要とされ、専門的な人材の確保が難しい状況になっています。

2. 業務の属人化
専門的な知識・スキルが必要な業務が多く、分業化による業務属人化が起こりやすくなっています。背景には、多忙な業務と人材不足によるマニュアルの未整備、不十分な引継ぎと教育時間が挙げられ、担当者不在時の業務ストップ、業務過多による離職、離職時のノウハウ喪失を防ぐ必要があります。

3. 無駄な工数負担
多くの会社で従来の非効率な業務のやり方のまま、長期にわたり放置されているという現状があります。効率化に効果的なデジタルツールの活用も十分にされていないケースがあり、無駄な工数負担を解消していくことが求められます。
▪リブランディングの背景
当社は、2013年の創業から10年、「お客様に一番近い距離で一緒に伴走するパートナー」という想いを常に胸に持ち、主に経理・労務を中心としたバックオフィスアウトソース事業の領域に取り組んできました。

次の5年、その先の未来を創り出すため、自分たちの目指すものや思いを見つめ直した時に、ここから先はバックオフィスアウトソースだけでなく「新サービス:BackofficeForce」を通じてさらに世の中のバックオフィスをより良くする価値を提供できると確信し、コーポレートブランドを全面的に再設計する決断をいたしました。

新たなサービススローガンとして「すっと解決、ずっと安定」を掲げ、一時的な解決ではなく、会社の成長に必要な持続的な業務の改善、安定化が図れるサービスをつくることを目指して邁進してまいります。
▪新社名及びコーポレートロゴについて
当社が提供するサービスが、バックオフィス(Backoffice)というドメインを主としていることを明確に世の中に伝えると共に、バックオフィスを強くすることが企業の成長に欠かせず、バックオフィスから企業成長を支援するという「Backoffice Enablement」という新たな概念を提唱し、単なるコストセンターではないバックオフィスの“力”を提供価値として生み出すことを指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90923/18/90923-18-3cd83b1fef126112f28fb37868847d2a-1475x304.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
商標登録出願申請中「商願2024-129714」

コーポレートロゴは、多岐にわたる複雑なバックオフィス業務を、足に一本一本脳があると言われている「タコ」をモチーフに、担当した専門家が各々の頭で最適な解決方法を考えながら最適なバックオフィス業務支援を実現することを象徴的に表現すると共に、従来のバックオフィスを主にイメージする「青色」ではなく、敢えて青の落ち着いたイメージが中心のバックオフィス市場で稀有な存在となることを目指し、人が直接的な支援を行う温もりをイメージする「オレンジ:暖色」を主体としたロゴとして表現しています。
▪代表取締役 筧 智家至からのコメント
この度、当社はグランサーズから『BackofficeForce』へと生まれ変わりました。

公認会計士として20年以上、3000社を超える企業のバックオフィスを見てきました。その私だからこそ、この領域で困っている方々の課題解決のお役に立てると確信しています。徹底的にサービス品質にこだわり、徹底的にお客様に伴走するスタイルを磨き、徹底的にお客様が行う業務の工数削減や業務品質を安定的に出来るチームを育て、サービスを磨ききってきたからです。

このリブランディングは、社名やブランドロゴのリニューアルにとどまらず、コーポレートサイトの刷新や社内制度の改革といった、"バックオフィスをトータル支援する企業" として更なる発展を遂げるための大きなステップとなります。

私たちは引き続き、「すっと解決、ずっと安定」をサービススローガンに掲げ、BackofficeForceが提供する「高度な専門スキルをもった人材ネットワークと、ナレッジを記録し管理できるBPaaS支援システム」という強い力によって、お客様のバックオフィスの安心・安定のレベルを維持向上し続けます。 そして、BackofficeForce株式会社はバックオフィスの工数を1/3にすることを理想に掲げ、バックオフィスに関わる全ての人の力になることを目指してまいります。

これからもバックオフィストータル支援企業としての当社にご期待ください。

代表取締役 筧 智家至


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90923/18/90923-18-4039a0f00f820aa430b3b92f5168ce2b-2808x2680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▪BackofficeForce株式会社について
社名:BackofficeForce株式会社
代表取締役:筧 智家至
本社所在地:東京都港区赤坂2-21-4
設立年:2013年9月
事業内容: バックオフィストータル支援 / 会計・IPO支援 / 経理・財務・労務の専門人材ネットワーク
会社URL:https://backofficeforce.jp/

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