「アルビオ・ガーデン北31条」にゆりもっとを導入、融雪システムのCO2を大幅に削減
PR TIMES / 2024年9月12日 18時15分
~ミサワホームのマンションシリーズ「アルビオ・ガーデン」に13件目の導入~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103222/18/103222-18-365fbe765a5d557b6cbda90dd3f2e718-2342x861.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役 入澤 拓也、以下「エコモット」)は、ミサワホームグループのミサワホーム北海道株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役 三村 勇司、以下「ミサワホーム北海道」)が建設を進めている2024年9月末竣工予定の分譲マンション「アルビオ・ガーデン北31条」において、エコモットが提供している融雪システム遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」が導入されたことをお知らせします。
「アルビオ・ガーデン」シリーズのゆりもっと導入は今回で13件目となり、今後も、融雪システムにかかる燃料使用量を大幅に削減することで、カーボンニュートラル社会の実現を目指していきます。
■融雪システム遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」とは
モバイル通信端末とカメラを既存のボイラーに取り付けるだけで、リモートでボイラー運転制御・画像撮影を可能とし、融雪監視センターで24時間運転代行をおこなうソリューションです。
これにより、従来の自動(センサー)運転による積もらない程度の少量の降雪に対するムダな運転、雨やみぞれなどにも反応してしまう誤認運転などを解消し、現場の状況と雲の動き・気温・風速等の気象データを加味した効率の良い運用が可能となり、大幅に燃料コストを削減することができます。
エコモットが創業当初から提供しているソリューションで、札幌・北東北のマンションや商業用施設などに多くの導入実績があり、IoTやAIなど最先端の技術を駆使して洗練されたオペレーティングを実現しています。
ゆりもっと公式サイト:https://www.yurimott.jp/
<ゆりもっとシステムイメージ>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103222/18/103222-18-cdf4751742ef925b102a79da44e9d352-998x632.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「アルビオ・ガーデン北31条」について
ジャストフィットライフ仕立ての良い暮らし。 これからの時代にジャストな住まい。
あなたのライフスタイルに仕立ての良い暮らし。
ちょうどよくて、心地いい、新しいアルビオガーデンが誕生します。
ミサワホーム北海道が描く、環境と暮らしの未来に配慮した次世代マンションZEH-M(ゼッチ・マンション)を採用。
所在地:札幌市北区北31条西6丁目113-12、113-20(地番)
交通:地下鉄南北線「北34条」駅徒歩6分
間取り:2LDK(20戸)・3LDK(11戸)
専有面積:51.13平方メートル (トランクルーム面積1.012平方メートル 含)~70.34平方メートル (トランクルーム面積1.012平方メートル 含)
入居時期:2024年9月30日(予定)
公式サイト:https://albio-hokkaido.com/n31/
ミサワホーム北海道は、これまでハウスメーカーとして培ってきたノウハウを活かし、居心地の良さだけでなく脱炭素社会に貢献できる未来に向けた住まいづくりを進めてきました。そのひとつが、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)です。
ZEH-M Orientedとは断熱性・気密性を高め、高効率な設備を導入した環境負荷の少ないマンションのことを指し、第三者機関によって省エネルギー性能などが評価されるもの。〈アルビオ・ガーデン北31条〉ではこの認証を取得し、これからの時代に必要な快適性と省エネ性を両立した住品質を実現しました。
■融雪システムの省エネでカーボンニュートラル社会を目指す
ゆりもっとは2007年の創業当初から手掛けており、札幌・北東北のマンション・商業施設を中心に普及が進み、現在では2,900箇所以上の監視をおこなっております。融雪にかかる燃料コストは1シーズン平均で42%も削減しており、すべての導入物件の総CO2削減量は年間39,000トン以上※1を誇ります。
環境と暮らしの未来に配慮したマンションを描く「アルビオ・ガーデン」シリーズへの導入は今回で13件目の導入となり、CO2の削減に多大に貢献していただいています。今後も両社でカーボンニュートラル社会の実現を目指していきます。
※1当社CRMと独自の調査により総削減量を算出
■ミサワホーム北海道株式会社について
所在地 :〒003-8558 札幌市白石区東札幌2条6丁目8番1号
代表 : 代表取締役 三村 勇司
設立 : 1972年8月
資本金 : 1億円(2023年3月31日現在)
事業内容: 建築工事の設計、施工、管理並びに請負分譲住宅の販売並びに分譲マンションの販売、不動産の売買、賃貸、媒介、管理宅地造成の設計、施工、管理並びに請負上記に付帯、又は関連する一切の業務
URL : https://hokkaido.misawa.co.jp/
■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。2019年1月にKDDI株式会社と資本業務提携いたしました。
所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東1丁目2番5号 カレスサッポロビル 7階
代表 : 代表取締役 入澤 拓也
設立 : 2007年2月
資本金 : 6億1,796万円(2024年5月末現在)
事業内容: IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL : https://www.ecomott.co.jp/
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