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100万人のレシートデータで見る2023年1月「買い物動向」を速報1月は昨年より平均購入金額が” 1.1%(29円)UP ”春先にかけての値上げラッシュも到来

PR TIMES / 2023年2月3日 11時45分

最新の全国買い物データによる平均購入金額、単価、買い上げ数量を調査!

平均単価は昨年比約4.1%増、平均数量約2.8%減と
購入数量減の一方、単価増により購入金額増。長引く値上げ影響か。



[画像1: https://prtimes.jp/i/105826/18/resize/d105826-18-2ded419df138582eff81-0.png ]

東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R) 」の会員、約100万人のレシートデータから得られる購買データを統計化し、実購買から見る生活者の行動変容を可視化していきます。

今回は、全国のスーパーでの買い物(1人1日1店舗あたり)平均購入金額・単価・数量の最新データを調査したところ、2023年1月の平均購入金額は前年同月比約+1.1%(+29円)となり、その要因として平均単価は前年同月比約+4.1%(約+9.1円)、一方、平均購入数量は約-2.8%(-0.34点)となっています。直近1年間は、下記のグラフの通り、前年より単価増、購入数量減の傾向となっています。

また、2023年2月は食品・飲料・日用品など5000品目以上の値上げが予定されており、再値上げ含めまだまだ家計への影響は続くと想定されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105826/18/resize/d105826-18-3cac4fc82bcf7aa0576d-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/105826/18/resize/d105826-18-b1c67c0596a7c92cd23e-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/105826/18/resize/d105826-18-50736461c81d0024dbce-3.png ]


データの抽出条件

対象店舗:「スマートレシート(R) 」で売上実績があるスーパー


■家計管理もラクラク!「スマートレシート(R)」
東芝テックが開発した「スマートレシート(R) 」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、データとして管理・提供するサービス。お客さまは手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、月毎に食費や日用品など9つの家計費目に自動で集計される。
公式URL:https://www.smartreceipt.jp/
*「スマートレシート(R) 」は東芝テック株式会社の登録商標です


■ 東芝データがご提供する購買統計データについて
東芝データ株式会社では、「スマートレシート(R)」から得られる購買データを統計化し、実購買に基づいた膨大なデータから消費行動パターンをより詳細に分析できるサービスを展開中。

<東芝データの扱う購買データの特徴>

・国内POSレジシェアNO1の東芝テックのアセット基盤
「スマートレシート(R) 」加盟店の業種・業態を超えた幅広い購買統計データを流通横断で取得可能。サービス会員数100万人以上。

・データの即時性
数時間以内に形成した購買統計データで分析可能(購買統計データAPI)

・分析切り口の多様性
購入者属性等、エリア指定、指定商品のシェア・ランキングなど、あらゆる切り口で購買動向を把握。変化を速やかに捉え機会を逃さない商品開発や、暮らしの変化に順応させる政策立案を行うことに寄与。

また、サブスク型の購買統計データ分析ツール「Data flip™」の提供も開始。
お問い合わせ:https://www.webcom.toshiba.co.jp/tdc_pd/biz_contact/

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