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ビジュアルリサーチが提供する賃貸管理システム「i-SP」と、ビットキーが提供する「homehub」がシステム連携を開始

PR TIMES / 2024年6月28日 16時40分

賃貸管理・不動産仲介業務のDXを推進する株式会社ビジュアルリサーチ(本社:東京都港区 代表取締役社長:小野 貴広、以下ビジュアルリサーチ)と、暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」を提供する株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:寳槻 昌則 、以下ビットキー)は、賃貸管理システム「i-SP」と「homehub」の連携を6月27日より正式に提供開始 致しました。これにより、これまで管理会社スタッフによる手動での対応が必要だった、デジタルキーの発行・権限削除を自動化することができます。



i-SP とhomehubの連携について
この度、賃貸管理システムi-SPとhomehubが連携することで、i-SP上で登録した物件情報や入居者情報がhomehubに連携し、入居者にデジタルキーを発行することができます。
また、i-SP上でお部屋の退去日を登録するだけで、入居者に発行したデジタルキーを自動的に削除することもできます。重複入力が不要になることで、管理スタッフの入退去に伴うデジタルキーの自動発行・権限削除の手間がなくなり業務効率化に寄与します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111030/18/resize/d111030-18-d61d8cf984e45bbac98b-0.png ]


取り組みのポイント
本取り組みでは、賃貸管理システムなどスタッフが日常的に利用しているシステム上の操作のみで、homehubに物件や入居者情報を連携して、デジタルキーを自動生成・権限を削除することができます。
複数のシステムを使い分けることで作業の手間やリスクが増えることから、多数の要望を受け、この度の連携に至りました。
本取り組みにより業務効率化をはかれるほか、手作業での更新による反映漏れを防ぐことが可能となります。
今後も、賃貸管理会社のニーズに応じて、連携システムの拡大を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111030/18/resize/d111030-18-06249f3c77395f528a8f-1.png ]


i-SPについて(URL:https://www.visualresearch.jp/lp/kanri/isp.php
ビジュアルリサーチが開発した賃貸管理システム「i-SP」は、4,000社以上の導入実績があるパッケージ商品です。台帳管理から契約、運用管理まで管理業務の全てをサポートしています。オンプレミス型なので柔軟なカスタマイズにも対応、登録部屋数が10,000戸以上の場合でも高速処理が可能です。基本パッケージにて賃貸管理業務全般をカバーしつつ、不動産DXを推進する各種オプションもご用意しています

homehubについて
人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、さまざまな製品、サービスとも連携し、シームレスな暮らしを実現します。

株式会社ビジュアルリサーチについて
ビジュアルリサーチは会社設立以来、一貫して賃貸管理業務、賃貸仲介業務、売買仲介業務に特化したシステムを開発してきました。
不動産ビジネスをより円滑にするサービス作りのご提案を通じ、業務課題に対して最適なソリューションをお客さまにお届けすることなど、テクノロジーの力で不動産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速化し、不動産取引そのものを進化させ、不動産に係る人々を幸せにしていくことを目指しております。

株式会社ビットキーについて
株式会社ビットキーは2018年に創業したコネクトテックカンパニーです。2つのコネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」や、スマートロックなどのアクセスコントロール製品の提供を通じて、モノやサービスがつながるシームレスな体験を提供しています。オフィスビルやマンション、公共施設、教育機関や工場などあらゆる場所に導入されています。

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