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未来創生ファンド 初の『未来創生サミット』を開催

PR TIMES / 2024年6月13日 12時15分

LP投資家、投資先企業、アカデミアアドバイザー、スパークスが四位一体となり日本の未来を語る



 スパークス・グループ株式会社(以下、当社)は、当社子会社で「未来創生ファンド※」を運用するスパークス・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長・CEO 阿部修平)が、日本のベンチャー・エコシステムの発展への寄与を目的とした「未来創生サミット」を2024年5月29日に開催したことをお知らせいたします。初めての開催となった本サミットには、「未来創生ファンド」に関係するLP投資家、投資先企業、アカデミアアドバイザーなど200名以上が参加し、「未来創生ファンドの軌跡の振り返り」と題した動画の上映、「生成AIと日本産業の未来」をテーマにしたパネルディスカッション、各社によるエレベーターピッチや展示ブースを設けた説明会などを行い、参加者同士の議論と交流を深めました。本サミットは来年以降も開催を予定しており、当社は日本のベンチャー・エコシステムのさらなる発展に向けて寄与して参ります。

■「未来創生サミット」開催の様子は、下記URLよりご覧いただけます。
https://www.sparx.co.jp/news/detail/1468.html
■未来創生ファンドでは、次世代の起業家を育成する取り組みも行っております。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8739/tdnet/2386471/00.pdf

[画像: https://prtimes.jp/i/121382/18/resize/d121382-18-184c0cd40c47655e9d0e-1.jpg ]


■※「未来創生ファンド」の概要
 未来創生(1号)ファンドはスパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた3社による総額約135億円の出資により、2015年11月より運用を開始しました。最終的には、上記3社を加えた計20社からの出資を受けました。「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核技術と位置づけ、それらの分野の革新技術を持つ企業、またはプロジェクトを対象に米国、英国、イスラエル、シンガポール、日本の約50社に投資しました。2018年下半期には、既存投資領域3分野に加え、新たに「電動化」、「新素材」を投資対象とした未来創生2号ファンドの運用を開始しました。そして、2021年10月から未来創生2号ファンドの5分野に加えて、「カーボンニュートラル」を投資対象とし、スパークスの子会社であるスパークス・アセット・マネジメント株式会社 をファンド運営者とした未来創生3号ファンドの運用を開始しました。2024年5月末時点の運用資産残高は、1号、 2号および 3号をあわせて、1,154億円となっています。
未来創生ファンドの投資実績: https://mirai.sparx.co.jp/investment/

本お知らせは、当社グループの事業内容をご理解いただくために、当社グループ会社の事業に関する情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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