アンドドットの生成AIに関する技術力と事業開発能力を掛け合わせた「共創事業」が、東京都中小企業振興公社の「評価事業」と位置付けらました。
PR TIMES / 2024年7月29日 10時45分
アンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:茨木雄太)は、同社が展開する「生成AIを活用し共創事業」が、公益財団法人東京都中小企業振興公社より「評価事業」と位置付けられました。
■ 事業可能性評価事業とは
東京都の企業支援事業の一部である、公益財団法人東京都中小企業振興公社による「事業可能性評価事業」は、経営、財務、法律などの専門家が、事業計画を総合的に評価し、事業化及び成長を複合的にサポートを提供する事業です。「評価事業」と評価を受けることで、助成事業への推薦や申込支援、提携金融機関の紹介、販路開拓支援など、多方面からのサポートを東京都中小企業振興公社より受けられます。
事業可能性評価事業の評価企業一覧はこちら
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125579/18/125579-18-13b329a0b898eb291c21a8a06b3c20da-1120x1604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 「生成AIを活用した共創事業」とは
当社は2024年6月に事業を他社様と共に創りあげる「共創事業(オープンイノベーション型)」に特化することを発表いたしました。スタートアップが共創事業に特化する形は国内初と見られ、体系的な共創型は大手企業様からも高い評価を得ています。
生成AIの分野は技術と市場の進化が激しく、一般的な会社ではプロジェクト化するのに大量のリソースを費やさなければ、失敗に終わってしまいます。一方で当社のように生成AIに特化し深い知見を持っていても、マーケットに合わせるためにはマーケットへの専門的な知識や販路が不可欠です。共創型は、お互いの足りない要素を補完し合い、さらに成功確率を高める方法であるといえます。顧客価値を最大化し、社会にインパクトあるソリューションを提供するために、当社は今後、双方の企業資産を最大限に活用し、生成AIを通じた新規事業やDXプロジェクトの創出する「共創事業」に特化することを決定いたしました。
既に共創の輪を広げており、大手企業様や金融機関様との新規事業の開発と販促を進めております。また、福岡市様をはじめ、自治体様を巻き込んだ実証実験なども積極的に行なっております。
■ 「評価事業」の選定評価理由
自治体・企業向けに生成AIに特化したコンサル・開発・教育の実績も多くある中で、既存のソリューション提供に留まらずオープンイノベーション型という昨今の流れにあった事業方針が評価されました。加えて、AI領域は様々な産業に普及の可能性があり、「AI x 共創」の相性が高い点。既に複数の共創事業で売上を出し、急成長をしている点なども評価されました。
■ アンドドット株式会社 代表取締役 茨木より
当社は「テクノロジーでわくわくする世の中を創出する」をパーパスとしています。これまで多くの企業様と連携し、わくわくするような事業創出や協業を行なってまいりました。この取り組みの輪をさらに広げ、様々な産業での共創を実現したいと考えております。
企業における"AI活用"はあくまでDXの手段でしかありません。そのAI活用の種類には大きく以下の3つがが存在します。
1. AIツールの適切な利用:ChatGPTや議事録サービスなどを適切に業務プロセスに組み込む。
2. 業務プロセスの高度な自動化:既存業務プロセスを分解し、一部又は全部の業務を自動化する。
3. AIを活用した事業開発:自社リソースとAIを組み合わせ新しい価値と売上を創る。
今回の「共創事業」はお客様の「3.AIを活用した事業開発」を実現するために辿りついた結果です。新規事業を生み出したいと考えている企業様、ぜひAIの知見が日々蓄積されている当社と共創しましょう。
【アンドドット株式会社 会社概要】
会社名 : アンドドット株式会社(代表:茨木 雄太)
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16−6 二葉ビル O1 GUILD) 2F
事業内容: 生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付帯する事業
URL : https://and-dot.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
QUESTION(コミュニティ・バンク京信)とアンドドットが生成AIを業務活用できる人材を育成する「生成AIスクール」を設立!
PR TIMES / 2024年8月1日 7時0分
-
いわきユナイト株式会社、地方創生の実現に向けて、生成AIツール「カルクワークス」の販売パートナー契約を締結
PR TIMES / 2024年7月30日 18時45分
-
生成AI導入でアナログ業務が劇的に変化!株式会社アントレの新規事業責任者へのインタビューを実施
PR TIMES / 2024年7月24日 10時45分
-
ストックマークが「AWSジャパン 生成AI 実用化推進プログラム」パートナーに参画
PR TIMES / 2024年7月22日 13時15分
-
PeopleX、生成AIを用いたHR事業の展開に向け「HR LLM X Labs」を開設
PR TIMES / 2024年7月9日 10時45分
ランキング
-
1歴史的円安、転換点か=日米金融政策、逆方向に
時事通信 / 2024年8月1日 18時40分
-
2“常温保存で大根が溶けた” 猛暑で野菜も“夏バテ” 暑さに負けない保存方法は?
日テレNEWS NNN / 2024年8月1日 19時46分
-
3「人気のあのコ、待ってました!」 マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像が話題に
J-CASTニュース / 2024年8月1日 19時25分
-
4転職して状況が悪くなった人は約半数 前職よりも悪くなったことの1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月1日 17時15分
-
5夏休み「成績ぐんと伸ばす人」共通する1つの特徴 毎日勉強頑張りすぎ?自分との戦いに勝つ方法
東洋経済オンライン / 2024年8月1日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)