NFT発行型暗号資産レンディングサービス HARVEST FLOWの第一弾プロジェクト、カンボジアで4人のトゥクトゥクドライバーに車両ローンを提供
PR TIMES / 2024年10月16日 11時15分
カンボジアの金融包摂を支援するトゥクトゥクローンプロジェクトが始動。暗号資産を活用した経済的・社会的豊かさを両立するソーシャルアクションのユースケースが誕生。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125767/18/125767-18-f9da943064cb7e81fb22bd02e256a355-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Web3発のプロダクションカンパニーである株式会社Apas Port(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木大輔)は、8月26日に完売した第一弾プロジェクト「新興国の未来をドライブする カンボジアトゥクトゥクローン事業」にて調達した資金を活用し、カンボジアの首都プノンペンにて、トゥクトゥク4台を現地の提携企業を通じて購入いたしました。この取り組みにより、4人の現地ドライバーに車両ローンを提供したことをお知らせいたします。
背景
トゥクトゥクは、カンボジアの都市部で広く利用される重要な交通手段であり、市民や観光客にとって欠かせない存在です。しかし、トゥクトゥクの購入は多くのドライバーにとって大きな経済的負担であり、銀行のローンを利用できるのはごく一部の人々に限られています。その結果、多くのドライバーが金融サービスへのアクセスに苦しみ、車両の所有が難しい現状があります。
HARVEST FLOWの「新興国の未来をドライブする カンボジアトゥクトゥクローン事業」は、こうした金融包摂の課題を解決するために、暗号資産レンディングを活用し、世界中から資金を調達しています。このプロジェクトでは、支援者は暗号資産を通じて年利8%のインカムゲインを得ると同時に、カンボジアの社会課題解決に貢献できるソーシャルアクション(経済的・社会的豊かさを両立する取り組み)に参加する機会が提供されます。今回、4名のドライバーが自身のトゥクトゥクを手に入れることができ、安定した収入を得るための新たな道が開かれました。
HARVEST(収穫)機能でユーザーが利息を請求可能に
8月26日に完売した第一弾プロジェクトに参加して応援証明(Proof of Support)NFTを保有するユーザーは、2024年10月1日からHARVEST FLOWプラットフォーム上でHARVEST(利息請求)を行うことができるようになります。これにより、ユーザーは暗号資産レンディングを通じて収益を得るだけでなく、カンボジアの交通インフラ改善やドライバーの生活向上に貢献するソーシャルアクションの一環として参加できます。
HARVESTの詳細手順はプロダクトドキュメントをご参照ください。
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ドライバーコメント紹介
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125767/18/125767-18-1137089f5270aecc187cae48b0e4cf62-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「HARVEST FLOWのおかげで、長年の夢だったトゥクトゥクの所有が実現しました。自分のトゥクトゥクを持つことで、家族を支えるための収入を安定して得られるようになり、本当に感謝しています。これからは、もっと多くのお客様に快適な移動手段を提供できるよう努力していきます。」
(トゥクトゥクドライバー Saing Keomlim さん)
第二弾に向けた今後の開発について
第二弾のリリースに向けて、よりユーザーの皆様に安心してご利用いただけるように、IoT技術の活用による透明性向上を強化していきます。
HARVEST FLOWを通して購入した車両にはIoTデバイスが取り付けられており、リアルタイムで車両の稼働状況や位置情報を確認することができます。
今後、POS保有者は車両の移動距離や位置情報などの情報をオーナーページでリアルタイムに閲覧できるようになる予定です。この機能により、実際の車両の稼働状況や、資金がどのように使われているのかを可視化し、より透明性の高いユーザー体験を提供してまいります。
また、返済履歴や資産シミュレーションなどアカウントページのダッシュボード機能も充実してまいります。
HARVEST FLOWについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125767/18/125767-18-008d9ab22642ec2f8b183a8b15fb2de0-2880x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HARVEST FLOWは、暗号資産を一定期間事業者に貸し出すことで、安定したインカムゲインを得ながら、社会貢献を実現する暗号資産レンディングサービスです。このサービスは、金銭的なリターンを超え、世界中の実りを「収穫(Harvest)」し、「資金が流れる(Flow)」ことで、社会的・経済的な変化を生み出す新しい形のソーシャルアクションを提供します。
暗号資産を貸し出すと、アーティストとコラボレーションした応援証明書(Proof of Support)NFTが発行され、これを保有することで利息の受け取りや元本の償還請求が可能になります。本サービスは、暗号資産とNFTを活用した現実事業の資金調達サービスとして、世界的に稀少であり、成長を続けるWeb3市場の力を借りて、現実のビジネスにおける新たな資金調達手法を提案します。
株式会社Apas Portについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125767/18/125767-18-3157a813cfc71b847c905b81ef803259-2000x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Apas Portは、「Web3の力で世界に感動を届ける」ことをミッションに設立されたクリエイティブプロダクションカンパニー。
美術家・長坂真護の初NFTプロジェクト「Waste St. in NYC」や、深化との共創で誕生した「KAMITSUBAKI RESIDENT GENESIS」など、日本を代表するWeb3コンテンツを開発。
2024年には、社会貢献型の暗号資産レンディングサービス「HARVEST FLOW」やデジタルカルチャープラットフォーム「Harvest Hall」をリリースし、全ての人が自らを主役と感じることができる瞬間を創出している。
会社概要
会社名:株式会社Apas Port
代表者名:佐々木 大輔
事業内容:NFT演出プロデュース、グローバルコミュニティ設計・運営、Web3ブランド創出
公式サイト: https://apasport.xyz
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ApasPort_Web3
問い合わせ
会社名:株式会社Apas Port
Email:info@apasport.xyz
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