2014年1月度のマルウェアランキングを公開

PR TIMES / 2014年3月5日 13時25分

~不正プログラムインストール型のトロイの木馬が急上昇~

四半世紀にわたり、プロアクティブなマルウェア検出技術の世界的なパイオニアであるESET, spol. s r.o.(本社:スロバキア、ブラティスラバ、CEO:リチャード・マルコ、以下ESET)がまとめた2014年1月度のマルウェアランキング(日本版、世界版)をキヤノンITソリューションズのウェブサイトで公開しました。概要は以下の通りです。

■日本のマルウェアランキング(1月度)
<月間サマリー>
今月は先月に引き続き、インターネットから別のマルウェアをダウンロードしようとする
Win32/TrojanDownloader.Waski.Aが首位となりました。また、先月4位だったWin32/Boaxxe.BEの
感染率が2013年11月から2014年1月にかけて急上昇しており、今月は2位となりました。このトロイの木馬は検索エンジンでの検索結果を、アドウェアがホストされたWebサイトにリダイレクトし、サイトのアクセスカウンターを増加させるために、バナー広告をクリックするようなHTTPリクエストを送信します。

<ランキング>
第1位Win32/TrojanDownloader.Waski.A
このトロイの木馬は、インターネットから別のマルウェアをダウンロードしようとします。
第2位Win32/Boaxxe.BE
このトロイの木馬は、不正プログラムをターゲットのシステムにインストールします。
第3位Win32/TrojanDownloader.Waski.B
このトロイの木馬は、インターネットから別のマルウェアをダウンロードしようとします。

日本のマルウェアランキング(2014年1月)と各マルウェアの詳細はこちらに掲載しています。
是非ご一読ください。
http://canon-its.jp/product/eset/topics/malware1401_jp.html


■世界のマルウェアランキング(1月度)
<世界のセキュリティ関連トピックス>
・政府機関からの税金還付通知には要注意

<ランキング>
第1位Win32/Bundpil
このワームは、リムーバブルメディアを介して感染を広げます。1つのURLを保持しており、そのURLからいくつかのファイルをダウンロードし、実行しようとします。通信にはHTTPプロトコルが使用されます。
第2位Win32/Sality
Salityは、他のファイルに感染するポリモーフィック型のマルウェアです。実行されると、あるサービスを開始するほか、システムのセキュリティに関連するレジストリーキーを削除し、オペレーティングシステムが起動するたびに悪意のあるプロセスが開始されるようにするレジストリーキーを作成します。
また、EXEファイルとSCRファイルを改ざんし、セキュリティソフトウェアに関連するサービスとプロセスを無効にします。
第3位HTML/ScrInject
ユーザーをマルウェアのダウンロードサイトへ自動的にリダイレクトする難読化されたスクリプトまたはiframeタグを含むWebページ(HTMLファイル)の汎用検出名です。

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