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佐賀城本丸歴史館(10月11日~10月13日)にて、来場者参加型、トランポリン大砲によるインタラクティブなプロジェクションマッピングなどします。

PR TIMES / 2013年10月4日 12時53分

佐賀城本丸歴史館(佐賀)にて、チームラボは、来場者参加型『インタラクティブ!プロジェクションマッピング!!@佐賀城ー!チームラボ☆トランポリン大砲で、ぴょんぴょん飛んで、いろいろぶっ放せ!の巻』と、プロジェクションマッピングによる、チームラボのデジタルアート作品を発表します。期間は、2013年10月11日(金)~13日(日)まで。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7339/19/resize/d7339-19-508274-2.jpg ]

佐賀城本丸歴史館(佐賀)にて、佐賀城本丸歴史館を身近に感じ、楽しんでもらうためのイベント『本丸deデート』が開催。チームラボは、来場者参加型『インタラクティブ!プロジェクションマッピング!!@佐賀城ー!チームラボ☆トランポリン大砲で、ぴょんぴょん飛んで、いろいろぶっ放せ!の巻』と、プロジェクションマッピングによる、チームラボのデジタルアート作品を発表します。期間は、2013年10月11日(金)~13日(日)まで。

▼出品作品
1:来場者参加型のインタラクティブなプロジェクションマッピング
■インタラクティブ!プロジェクションマッピング!!@佐賀城ー!チームラボ☆トランポリン大砲で、ぴょんぴょん飛んで、いろいろぶっ放せ!の巻
[画像2: https://prtimes.jp/i/7339/19/resize/d7339-19-367623-0.jpg ]

今回は、ただのプロジェクションマッピングじゃありません!
来場者参加型で、参加者のアクションで、インタラクティブに佐賀城の姿が変わります。インタラクティブな、プロジェクションマッピングなのです。
参加者は、『チームラボ☆トランポリン大砲』で、ぴょんぴょん飛ぶと、どーんどーんと、大砲が発射され、プロジェクションマッピングに参加できます。そして、ぴょんぴょん飛んでいる間に、偉大な佐賀城の歴史を学べる、世界初!プロジェクションマッピングによる『ぴょんぴょん知育』なのです。
『チームラボ☆トランポリン大砲』とは
名物である佐賀の大砲が約150年ぶりに、現代に甦ります。当時の設計図に基づき原寸大で、ダンボール(笑)によって、精密に、復元されました。甦った、大砲は、火薬ではなく、大砲胴体に設置されたトランポリンによる人力(ぴょんぴょんエネルギー)で、参加者がぴょんぴょん飛ぶと、どーんどーんと、発射されます。
簡単に言うと、ユーザーがプロジェクションマッピングを身体的に操作できるように、ぴょんぴょんセンサを搭載した、大砲擬態のトランポリン型デバイスなのです。

2:プロジェクションマッピングによる、チームラボのデジタルアート作品
今回は、実験的に、佐賀城にて、プロジェクションマッピングによるアート作品を発表します。
■佐賀城の滝
[画像3: https://prtimes.jp/i/7339/19/resize/d7339-19-863718-3.jpg ]



コンピューター上に佐賀城を立体で再現し、コンピューター上でその佐賀城に水を流し込み、流体シュミレーションで水の動きを物理計算し、その水粒子の挙動で線を描き、佐賀城で、滝の作品を作りました。それを、実際の佐賀城にプロジェクションマッピングで投影します。
実際の佐賀城を立体的な岩と見立てて、計算されてつくられた滝の作品です。


■百年海図巻 佐賀城 Ver.
[画像4: https://prtimes.jp/i/7339/19/resize/d7339-19-582177-1.jpg ]



百年海図巻を、佐賀城の立体構造に合わせて作り直し、佐賀城にプロジェクションマッピングします。プロジェクションマッピングによる巨大な百年海図巻です。


[概略]
展覧会名:本丸deデート
開催期間:2013年10月11日(金)~14日(月)
開館時間: 9:30~20:00
場所:佐賀城本丸歴史館
住所:〒840-0041 佐賀県佐賀市城内2−18−1
料金 : 入場無料
http://sagajou.jp/pmpr/
[チームラボ作品の概略]
開催期間:10月11日(金)~13日(日) 
開場時間:18:00
上映時間:19:00~20:45
※天候により中止する場合があります。
■本丸deデートとは
佐賀城本丸歴史館では、10月11日~14日の4日間、若い方にも、より佐賀城本丸歴史館を身近に感じ、楽しんでいただくため、『本丸deデート』と銘打ち、多彩なイベントを開催。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kisha/_73809/_74465.html
■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
<主な実績>
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出(2011)。カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」にて「Nirvana」を発表(2013)。台北市立美術館『Parkett – 220 Artists’ Editions & Collaborations since 1984 +5』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示(2013)。タッチパネル式の次世代受付システム「FaceTouch」と成田国際空港に常設展示中の「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が デジタルサイネージアワード2013を受賞。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞。
今後の予定として、『シンガポールビエンナーレ2013』(シンガポールアートミュージアム/シンガポール)にて、新作のデジタルアート作品「秩序がなくともピースは成り立つ」を発表(10月26日~2014年2月16日)予定。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356

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