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世界初!伝統の日本刀と3Dプリンターを融合させたアート作品を販売

PR TIMES / 2014年11月13日 14時11分

株式会社カブク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:稲田雅彦)と株式会社Studio仕組(本社:東京都渋谷区、代表取締役:河内晋平)は、400年以上の伝統を引き継ぐ刀職人と、最新の3Dプリンターを使ったデザインを融合させた、世界初のアート作品を販売致します。



本作品は、関西地域で400年以上の伝統技術を引き継ぐ刀職人が渾身を込めた日本刀と、その美しさを映し出す、3Dプリンターを使ってデザインされた鞘「SUMISAYA(https://www.rinkak.com/sumisaya)」をセットで2014年11月16日より販売致します。この鞘「SUMISAYA」によって、刀身が秘めている魅力が映し出され、これまでにない全く新しい日本刀鑑賞を体験することができます。

本作品(鞘のみ)の3Dデータは、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイス「rinkak(リンカク)」にて無料ダウンロードで公開致します。また、本作品は2014年11月16日の一日限定で表参道のBA-TSU ART GALLERYにて展示発表致します。

※世界初:当社調べ


■SUMISAYAについて

コンセプト
3Dプリンターによる刀の美しさを映す刀装

本作品のねらい
熟練した刀職人が創り出す「刃紋の奥ゆかしさ」と「刃断面の緊張感」に着目。普段は隠れてしまうその魅力を映し出すべく、刃紋の波と調和するような刃断面シルエットを3Dプリンターを使ってデザインし、全く新しい鑑賞体験に昇華させました。
SUMISAYA: https://www.rinkak.com/sumisaya


■rinkakについて


「rinkak(リンカク)」(https://www.rinkak.com)は、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイスです。ユーザーはrinkakに3Dデータをアップロードするだけで高性能な製造設備でプロダクトを製造・販売できます。プロダクトは受注毎にオンデマンドで製造するため、クリエイターは在庫を持つことなく1つからプロダクトの販売ができます。また素材に関しても一般的なプラスチックだけでなく、陶器や金属、ラバーまで多様な素材で作品を製造することが可能です。rinkakは多種多様な分野のクリエイターとユーザーによる創発性の高いコラボレーションが行われ、消費者が求める斬新で独自性の高いプロダクトが世の中に生まれる受け皿となることを目的としています。


■株式会社カブクについて
株式会社カブクは、新しい価値観を発見し創り出すことで、世界がはじめて目にするものをつくっていく、そして時代を超えて愛されるものに育てていく、「かぶくもの」集団です。


━━ 会社概要 ━━


【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都渋谷区
【URL】  :http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、コミュニティ運営、3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、プロダクトデザイン・開発、先端テクノロジーの研究
【リリース・作品に関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp


SUMISAYA logo

SUMISAYA photos

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