メキシコ観光局、2017年最新動向成田-メキシコシティ間ANA直行便に関するブリーフィング・レセプションを開催
PR TIMES / 2017年12月21日 15時1分
メキシコ観光局駐日代表がANA直行便による2017年の空路拡大、2018年の増便についてコメントしたほか、元日メキシコ交流年親善大使、政井マヤ氏がメキシコの魅力をアピール
メキシコ観光局は12月21日、全日本空輸(ANA)の成田-メキシコシティ間直行便の就航を始めとした2017年の空路拡大を受け、メキシコ大使館にてイベントを開催しました。
「2017年のメキシコへの国際観光客数は、前年比18.2%増(1月~10月)を記録しました。日本市場においては、直行便就航による空路拡大により、プエブラやグアナファトを始めとした周辺都市への再訪によるニーズが高まっており、今年だけで142,606席あった直行便座席数は、2018年に23%の増加を見込んでいる」とメキシコ観光局駐日代表ギジェルモ・エギアルテは語りました。
[画像: https://prtimes.jp/i/9016/19/resize/d9016-19-621426-0.jpg ]
(写真左から)ANA 市野 研哉氏、政井マヤ氏、メキシコ観光局駐日代表ギジェルモ・エギアルテ
これを受け、ANA東京本店 販売計画室 販売計画部副部長 市野氏は「成田-メキシコシティ線が就航したことで、メキシコ行きのお客様は順調に推移。メキシコへの観光客数は年々増加傾向にあり、今後も更なる発展に協力していきたい」とコメントしたほか、2014年日本メキシコ国交400周年親善大使の政井マヤ氏は「日本とメキシコの友情は400年以上もの歴史を誇ります。親日国として知られるメキシコには、先住民文化とコロニアル時代の文化が入り混じった美食文化や遺跡、高級リゾート等が数多く存在し、一度の訪問だけでは楽しみつくせないほどの多様性あふれた観光資源に恵まれています」とメキシコの魅力をアピールしました。
当日のレセプションでは、ユネスコ世界無形文化遺産であるメキシコ料理とテキーラのマリアージュや、世界の美食家の間で人気が高まっている蒸留酒のメスカルが提供されたほか、ANAビジネスクラスで提供されるワインボトルやメキシコ産チョコレートが当たる抽選会などが行われました。
■メキシコ観光局の詳細はこちら:www.visitmexico.com
■「Dear Japan(親愛なる日本へ)」動画リンクはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=HIj1bEXdJMk
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