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【エステー】エステー オフィシャルサイト「くらしにプラス」にて公開 PM2.5、黄砂、排ガスなどに注意 すぐに始められる“空気の汚れ”対策

PR TIMES / 2015年2月6日 11時15分

~身近な空気を健康に!~

エステー株式会社は、深刻な問題となっているPM2.5や黄砂、排ガスなどの“空気の汚れ”について、正しい知識と対策を啓蒙するために、エステーオフィシャルサイト内「くらしにプラス」にて、「今日からすぐに始められる“空気の汚れ”対策 身近な空気を健康に!」を公開しました。
健康への影響がとりわけ問題視されているPM2.5は、中国の大気汚染だけでなく、国内においても自動車の排ガスや工場の排煙、さらには喫煙や調理などの日常的な行動から発生することが分かっており、身の回りの空気ケアは欠かせません。
今回は、同サイトより、家庭で簡単に取り組める“空気の汚れ”対策を紹介します。

※取材協力:
埼玉大学大学院理工学研究科 准教授・王青躍



[画像1: http://prtimes.jp/i/10075/19/resize/d10075-19-982985-0.jpg ]



■“空気の汚れ”が激しい日の行動3か条
粒子が小さいPM2.5は体内に取り込みやすいため、濃度が高い日は行動に気をつけましょう。汚染状況は、環境省のサイト「そらまめくん」(http://soramame.taiki.go.jp/)でチェック。

1. 不要不急の外出は避ける
[画像2: http://prtimes.jp/i/10075/19/resize/d10075-19-773388-1.jpg ]



屋外を歩いていて、呼吸からPM2.5などを吸い込んでしまうことは避けられません。地面の近くはとりわけPM2.5の濃度が高いため、身長の低い子どもは影響を受けやすくなります。濃度の高い日は、なるべく室内に。


2. 激しい運動はしない
激しく体を動かすと呼吸量が増え、余計にPM2.5を吸ってしまいます。軽いメニューに切り替えるか、少しでも影響が少ないよう、スポーツジムなどの屋内で運動するとよいでしょう。

3. 歩く場所に気をつける
自動車から出る排気ガスはPM2.5の大きな発生源です。交通量の多い大通りは避け、できるだけ路地を歩くのがポイント。交差点やバス停などは、車がエンジンをふかすため、特に排ガスが出ます。子どもが遊びに行
く場所も、大きな道路に近い公園などはなるべく避けるとよさそうです。

■排ガスが気になる車内の空気ケア
自動車の排ガスは、PM2.5の発生源の1つです。窓を閉めていても、排ガスはどんどん車内に入り込んでくるため、車内の空気ケアは欠かせません。
そこで、排ガス成分(NO2)を除去する空気浄化剤「クリアフォレスト」などを活用して、車内の汚れた空気をきれいにしましょう。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10075/19/resize/d10075-19-372119-2.jpg ]

(左)クリアフォレスト クルマ エアコンルーバー用 本体・つけかえ
(右)クリアフォレスト クルマ シート下 サイドポケット用 本体・つけかえ

■家庭の空気ケアのポイント
屋内だからといって安心するのは大きな間違い。汚れた空気を入れないように、また、できるだけ空気をキレイにする努力が必要です。暮らしや家事のポイントを勉強しましょう。

・帰宅時は「うがい・手洗い・たたき落とし」を習慣に
・喚起は8時~10時の通勤ラッシュ時を避けて、交通量が多い道路に面した窓の開閉は最小限に
・空気清浄機などを活用しましょう
・掃除は、掃除機よりも水拭きを


[画像4: http://prtimes.jp/i/10075/19/resize/d10075-19-605049-3.jpg ]



さらに詳しい内容は、こちらをご覧ください。
エステーホームページ<くらしにプラス> http://www.st-c.co.jp/plus/

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