世界から注目されるオーストラリアのライフサイエンス分野
PR TIMES / 2019年10月1日 11時40分
500を超えるバイオテクノロジー企業を擁するオーストラリアは、ヘリコバクターピロリ菌と胃潰瘍の関連性の発見、臨床試験で広く使用されるペニシリンの開発、火傷治療のための皮膚へのスプレー、子宮頸がんワクチンなどバイオテクノロジーの分野において飛躍的進歩を遂げており、同分野のイノベーションでは世界トップレベルと称されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10691/19/resize/d10691-19-642230-1.jpg ]
なぜオーストラリアがライフサイエンスの分野で世界から注目されるのでしょう。
他国に勝るオーストラリアの強みをご紹介します。
28年連続成長を続ける経済
政府および企業による強固な規制体制、寛大なR&D税制優遇策、および強力な知的財産保護に対する支援が充実
研究の卓越性と協調的文化
国際競争力の高い治験環境
商業化成功の実績
自由貿易協定を含むアジア太平洋地域との貿易、投資、文化的繋がり
上記に加え、オーストラリアとパートナーシップを結ぶメリットとして以下のことが挙げられます。
世界レベルの研究基盤、医療システム、臨床環境へのアクセスが可能
オーストラリアのオープンイノベーションプログラム、テクノロジーシードへのアクセスが可能
オーストラリアのバイオテクノロジー企業とのコラボレーションによるグローバルサプライチェーンへのアクセスが可能
このようにオーストラリアには、経済の安定、政府の支援体制、研究・試験環境など商用化を実現可能にするシステムが構築されています。その結果、日本とオーストラリアの両国が重要課題に掲げるライフサイエンス・医療の分野において、日豪のコラボレーションは着実に増えており、さらなる共同研究やパートナーシップの構築が期待されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10691/19/resize/d10691-19-323632-6.jpg ]
BioJapan 2019にオーストラリアパビリオンを設置
18の豪州企業・団体が来日
https://www.austrade.gov.au/local-sites/japan/events/current-events/biojapan2019
10月9日(水)~11日(金)、パシフィコ横浜で開催される「バイオジャパン2019」において、出展スペースにオーストラリアパビリオンを設置します。
バイオジャパンは、創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、ヘルスケア、研究用機器・試薬等の分野において、34ヶ国から1000社以上の参加が見込まれるアジア最大級のビジネスマッチングイベントです。
オーストラリア大使館商務部では、このイベントをオープンイノベーションの機会と捉え、「Australian Life Science Showcase at BioJapan 2019」としてブース出展し、オーストラリアのライフサイエンス、医薬、バイオテクノロジーの周辺産業と質の高い研究開発、更にはイノベーションをご紹介いたします。
また、10月11日には「オーストラリア ライフサイエンス セミナー」と題し、会場内でセミナーを開催します。オーストラリアのライフサイエンス分野の特徴や投資機会、そして近年注目を集めている治験環境などについてご紹介します。
是非、オーストラリアのブース及びセミナーにお越しください。
オーストラリアパビリオン:ブース番号 C44
セミナー:10月11日 (金) 11:45 - 12:45 会場 F202
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
エネルギー、環境、電子・情報通信、材料、バイオテクノロジーなど NEDO事業の最先端な成果を国内主要展示会で紹介します
PR TIMES / 2024年9月11日 16時40分
-
公益財団法人がん研究会有明病院とギリアド、がん領域における新薬研究開発の基本合意書を締結
PR TIMES / 2024年8月30日 12時45分
-
リガクはJASIS 2024に出展します
PR TIMES / 2024年8月28日 11時45分
-
富士通、ドラッグ・ロスの解消に向け治験領域でデジタル化を支援
マイナビニュース / 2024年8月27日 7時29分
-
GSK、大腸がんの治験において、MICINの分散型臨床試験(DCT)プラットフォームMiROHAの使用を開始
PR TIMES / 2024年8月21日 16時45分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください