【予告動画あり】高知県須崎市の伝統と文化を表現したPR動画を2019年4月に公開予定
PR TIMES / 2019年2月19日 15時40分
高知県須崎市に脈々と受け継がれる漁業、包丁、醤油、街並みなどの伝統と文化を表現し、日本、世界へ広く発信するPR動画の予告を先行公開します
地域に根ざした地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:平林和樹、以下「WHERE」)が、映像制作を手がける株式会社グリッドとともに、高知県須崎市を日本、世界へ広く発信するPR動画を2019年4月に公開予定
[画像: https://prtimes.jp/i/23669/19/resize/d23669-19-322998-0.jpg ]
動画概要
高知県須崎市では、これまでも公式マスコットキャラクターのしんじょう君を通じて、須崎市の様々な魅力を全国・全世界へPRしてきました。今回、須崎市を全世界に向けて、さらにPRすべく「漁業、包丁、醤油、街並み」を題材に、より多くの皆さまに須崎市のことを知って、実際に訪れたくなるような動画を制作しています。
主な題材
漁業(九石大敷組合)
須崎市は、県内でも漁業が盛んで名高いまち。多種多様な魚種が水揚げされるだけでなく、九石大敷組合では「鮮度」を長く保つために、伝統技法「神経〆」を行う。水揚げした瞬間に鮮度を保つため、一匹ずつ漁師が手作業で「神経〆」している組合は全国的に見ても希少。
包丁(明神利器製作所)
日本三大刃物の一つ、土佐打ち刃物。日本刀を作る技術から生まれた秘伝の自由鍛造を引き継ぎ、400年の伝統技法を受け継いでいるのが、包丁専門工房「明神利器製作所」。明神利器製作所では、家庭用の包丁をはじめ、全ての商品を1本1本手造りにて製造し、最後は手研ぎにて仕上げている。
醤油(丸共味噌醤油醸造場)
大正時代から約一世紀に渡り続いてきたマルキョー醤油で有名な「丸共味噌醤油醸造場」。須崎市は、古来からの良港で、今でも県内トップの新鮮な魚が揚がるまちだからこそ、マルキョー醤油は「地元漁師の愛した醤油」として、今もなお漁師はもちろん、市民が愛用する醤油を作り続けている。
街並み
須崎市は、港町として古くから栄えるとともに、商業地として発展してきた歴史があり、その名残として今もなお、伝統的な屋敷の長屋がまちの至る所に残っている。近年は、レトロな街並みを活かしたアートイベント「現代地方譚」や、創作活動が行われており、新たな盛り上がりを見せている。
須崎市マスコットキャラクターしんじょう君
2013年に誕生。精力的な活動により人気を集め、2016年ゆるキャラグランプリ優勝。2017年龍馬賞受賞。2018年ふるさとチョイスアワード受賞。
「 ÒㅅÓ。)ノかくめいてきに素敵な須崎の動画ができたよー☆みんなみてね☆ね☆これで沢山のみんなに須崎にきてほしいよー☆ 」
予告動画
本リリース前に予告として街の雰囲気をお伝えする動画を先行公開いたします。
URL:https://youtu.be/tDTjvX_YekA
会社概要
WHEREは『地域と人のつながりにイノベーションを起こす』をミッションに、関係人口創出に特化した地域プロデュース事業、及び、WEBメディアLOCAL LETTER(ふるさとは自分でつくる時代になりました)を展開しております。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23669/table/19_1.jpg ]
問合せ先
株式会社WHERE(担当:高山)
03-4405-2213 / info@whereapp.io
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