Glossom、medibaより「ゲームギフト」を事業譲受。モバイルゲーム特化のマイクロインフルエンサーを活用したファンマーケティングを強化
PR TIMES / 2022年6月16日 17時15分
ゲームリリース前からのマーケティング支援をワンストップで提供可能に
デジタルマーケティング支援のGlossom株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:足立 和久、グリー株式会社100%子会社、以下「Glossom」、読み:グロッサム)は、株式会社mediba(本社:東京都港区、代表取締役社長:新居 眞吾、以下 mediba、読み:メディーバ)が運営するスマートフォン向け総合メディア「ゲームギフト」を事業譲受した事をお知らせします。今回の事業譲受によりモバイルゲーム市場に対する影響力の大きいモバイルゲームユーザーのデータベースの活用により、ゲーム会社に対してゲームリリース前からのマーケティング支援がワンストップで提供可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43425/19/resize/d43425-19-0382624f00599593c5d3-0.png ]
<ゲームギフト譲受の背景>
モバイルゲーム市場の成熟化を受け、従来は新規ユーザー獲得に主眼を置いたマーケティングが主流でしたが、ゲームコンテンツ増加に伴い「認知」から「遊ばれるゲーム」になるためのハードルは高まっています。
その結果、モバイルゲーム市場ではユーザーの可処分時間の争奪戦を勝ち抜くために、ゲームリリース初期からのコミュニティ形成やファンマーケティングが注目されるようになりました。
ファンマーケティングを先導するのは、モバイルゲームへのエンゲージが高いマイクロ/ナノインフルエンサーと言われておりフォロワーとのコミュニケーションを密に行うことから、波及効果が期待されます。
そのため、この層にいかに早い段階からリーチし、「遊んでもらう」かがモバイルゲームマーケティングの要となっています。
今回ゲームギフトがもつ、累計ダウンロード数500万を突破する業界最大級のゲームメディア「ゲームギフト」とGlossomのSNS投稿のマーケティング効果をデータ化・分析する「QUANT(クアント)」が一体となることでモバイルゲーム市場において影響力の大きいインフルエンサーデータベースにGlossomが培ったインフルエンサーマーケティングのデータ活用の知見やノウハウを組み合わせモバイルゲーム業界において効果的なマーケティング活動を実現していきます。
<本事業譲受によるシナジー>
グリーグループが保有するゲームユーザー基盤を活用し、ゲームギフトのユーザー数をさらに拡大することで、国内有数のコミュニティサービスを目指します。さらに、GREE Ads Rewardをはじめ、Glossomが保有する広告プロダクトとの組合せにより、モバイルゲームのリリース前からリリース後までのデジタルマーケティングのソリューションをワンストップで提供することが可能になりました。今後は、モバイルゲーム特化のマイクロインフルエンサーを活用したゲーム会社向けマーケティング支援を強化してまいります。
<関係者からのコメント>
■Glossom株式会社 取締役 柴田 直人
モバイルゲーム市場の競争が激化する中でモバイルゲーム市場のプレイヤーにとって最も大きい課題は自社のロイヤルユーザーの獲得ではないかと思っております。ゲームギフトはモバイルゲーム市場勃興期から展開する老舗のゲームメディアサービスで累計500万DL以上の実績を誇り、モバイルゲーム市場初期からモバイルゲームを楽しむ良質なユーザーのコミュニティを保有しています。今回の事業授受により、弊社のクライアント企業に対してリリース前からコアなゲームユーザーへの認知獲得を可能にすると共に、ユーザーの口コミを通じて熱量の高いコミュニティ形成をサポートしていきたいと考えております。
<ゲームギフトについて>
[画像2: https://prtimes.jp/i/43425/19/resize/d43425-19-0dc8c41143307bd42a27-1.jpg ]
累計ダウンロード数500万を突破する業界最大級のゲームアプリメディア。2013年8月にリリースされ、モバイルゲーム市場勃興期から展開する老舗サービスです。予約特典ギフトをトリガーに、ゲームリリース前から興味を持つモチベーションが高いユーザーを獲得、ファン化を促すファンマーケティングに取り組んできました。βテストサービス「サキプレ」や事前予約サービス「ハヤトク」、ゲームのファンが集ってユーザー参加企画を楽しむゲーム会社公認の場「ファンページ」などのサービス提供を通して、継続的かつ双方向のリレーションによって“ファン満足度向上”を実現しています。
https://gamegift.jp/
<Glossom株式会社について>
グリーのプラットフォーム戦略を背景にゲーム領域に特化したグリー100%子会社の広告代理店。グリーのエンターテインメント領域における「デジタルマーケティング」機能を管轄している。「無職転生」「ダンメモ」「ヘブンバーンズレッド」など、IPタイトルのゲーム立ち上げやIP、ゲームの同時立ち上げ、ゲームからのIP化実績まで多数。
■会社名:Glossom株式会社
■URL:https://glossom.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 足立 和久
■本社所在地:東京都新宿区西新宿六丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー13階
■事業内容:広告代理事業、マーケティングプロダクト事業、メディアレップ事業
<グリー株式会社 DX事業について>
グリーのDX事業は、Glossomをはじめとする複数のグループ子会社により展開されています。「インターネットを通じて、世界をより良くする」というミッションのもと、クライアント企業のDX支援に取り組んでいます。
グリー DX事業サイト:https://ddm.biz
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