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【新潟県で初導入】脳の健康状態を“見える化”。認知機能低下の予防に向けた脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging(R) 」が総合リハビリテーションセンター・みどり病院で導入

PR TIMES / 2022年7月15日 13時15分

若年世代から記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定し、脳の健康状態を「見える化」し、脳の健康によい生活(ブレインヘルスケア)を送りましょう

ブレインヘルスケア領域の医療AIスタートアップの株式会社Splink(本社:東京都千代田区、代表取締役:青山 裕紀、以下「Splink」)は、当社が開発・提供する脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging(R)」(以下、Brain Life Imaging(R))が医療法人 新成医会 総合リハビリテーションセンター・みどり病院(所在地:新潟県新潟市、病院長:成瀬 聡、以下「みどり病院」)にて導入されたことをお知らせいたします。なお、Brain Life Imaging(R)が新潟県で導入されたのは、みどり病院が初めてとなります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-2f56c2dcc1e01799e909-3.png ]



忘れっぽさや注意力不足が気になる方はチェック!脳ドックで認知機能に関する検査希望が増加中

脳梗塞やくも膜下出血、脳腫瘍などを調べるために、脳ドックを受ける方が多いですが、近年では脳萎縮など認知症リスクや認知機能低下リスクへの意識の高まりに伴い、認知機能に関する検査も希望する方が増えています。

脳の疾患は自覚症状が乏しいケースが多いため、無症状の場合でも比較的に若い年齢から定期的に受診をして脳の認知機能を測ることにより、将来の認知症に繋がるようなリスク行動を控えることができる、脳に良い生活を意識することができる、というメリットがあります。


みどり病院「プレミアム脳ドック」「プレミアム脳ドックフルコース」について

みどり病院が新たに提供開始する「プレミアム脳ドック」「プレミアム脳ドックフルコース」は、AI画像診断によって記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定し、脳の健康状態を「見える化」。認知症・認知機能低下の予防を促すためのわかりやすいレポートをお届けいたします。

生活習慣と認知機能は関わりがあると言われています。日々の習慣を整えて、脳にもいい生活を送りましょう。

コース名 :プレミアム脳ドック
内容 :MRI、VSRAD、認知機能検査、AI海馬体積(Brain Life Imaging(R))、診察
料金   :30,000円(税込)

コース名 :プレミアム脳ドックフルコース
内容 :MRI、MRA、頸部MRA、VSRAD、認知機能検査、AI海馬体積(Brain Life Imaging(R))、診察
料金   :40,000円(税込)

コースのご予約は下記のURLもしくはQRコードを読み込みよりお申し込みください。
▼プレミアム脳ドック
https://www.mrso.jp/mrs/midori/Plans/detail/53737
[画像2: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-f3c4c62edc9262191176-1.png ]

▼プレミアム脳ドックフルコース
https://www.mrso.jp/mrs/midori/Plans/detail/53738
[画像3: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-7e3119f1820e40e47fa4-0.png ]




みどり病院 病院長 兼 認知症疾患医療センター センター長 成瀬 聡先生コメント



[画像4: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-eb42f8e6752887135d6b-5.jpg ]

「我が国では、高齢者の増加に伴い、認知症の人が増えており、2025年には認知症の人が700万人に達すると推計されています。これは、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症であることを意味しています。認知症はもはや特別な疾患ではなく、高齢者のありふれた疾患です。

今後は、いかに早く診断し、早期から介入しながら認知症の発症や進行を遅らせるための予防をしていくかが大変重要な課題となります。
当院は、平成26年1月に、新潟市より『認知症疾患医療センター』の指定を受けました。これを機に、認知症の診断、治療、相談に特化した専門センターをみどり病院内に開設いたしました。専門外来での認知症の早期診断・治療を行うとともに、御家族の認知症に関する問題や相談を、認知症専門医を始めとする認知症を学んだ専門スタッフがチームを組んで解決していく体制を作っております。

認知症の早期発見には、脳の健康状態が包括的に分かる検査を受けることが重要です。今回、導入するBrai Life Imaging(R)は海馬の体積を正確に測定できます。脳も身体と同様、生活習慣でその健康状態は変わり続けるので、脳ドックを定期的に受け、経年変化をみていくことをおすすめします。早期発見、早期予防が脳の健康の維持に繋がります」


Brain Life Imaging(R) 導入施設

総合リハビリテーションセンター・みどり病院
新潟県新潟市中央区神道寺2丁目5番1号
https://www.midori-gr.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-f646520d1eac1c04b9ba-4.jpg ]




脳ドック用プログラム「Brain Life Imaging(R)」について

記憶の中枢を司る「海馬」を測定し、脳の健康状態を「見える化」。
認知症予防を促す脳ドック用AIプログラム
本プログラムは、脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促す、脳ドック用AIプログラムです。また、解析データの保存・蓄積により、経年変化を可視化することで、より深い気づきを個々人に提供します。本サービス提供を通じ、Splinkは若年世代からの認知症予防に向けた意識啓蒙を行い、将来的な医療負荷の軽減を目指します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-eaa310bc64d15dc67166-6.png ]


一般の方向けページ:
https://www.sitelp.brain-life-imaging.com/index.html


株式会社Splinkについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/60865/19/resize/d60865-19-b24113ff1514db2c9d07-2.png ]

「すべての人につながりを、その日まで」をビジョンに、認知症をはじめとするブレインヘルスケア領域において、認知症の予防から診断まで一貫したソリューションをワンストップで医療機器プログラムの開発、提供をおこなっています。
脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促す「脳ドック用AIプログラム Brain Life Imaging(R)」、脳MRIより脳の減少度を定量・数値化することで診断に役立つ情報を提供し、診断支援をおこなう「脳画像解析プログラム Braineer(R)」を主力製品として提供しています。

会社名   :株式会社Splink
本社所在地 :東京都千代田区霞が関3丁目3−2 新霞が関ビル18階
事業内容  :ブレインヘルスケア事業、ヘルスデータ基盤事業
設立    :2017年1月
代表取締役 :青山 裕紀
URL    :https://www.splinkns.com/

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