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【光触媒コーティング業界最長】8年間の抗ウイルス効果が持続しているというエビデンス取得!!

PR TIMES / 2021年9月28日 13時45分

抗菌・抗ウイルス作用のあるナノゾーンコートによって、一般家庭などのガラスにコーティングすると抗ウイルス効果が8年あるということが確認できました。

一般社団法人 未来環境促進協会(代表者:藤木克行 本社:大阪市中央区)は、 弊社が扱うナノゾーンコートで使用する液剤で行った持続性試験において、一般家庭などのガラスにコーティングすると抗ウイルス効果が8年あるということが確認できたことを発表します。また、熱加速性試験(8年相当)と耐摩耗試験(8年相当)の2つの試験を行ったことで8年間持続していることをしっかり確認できました。認定特定非営利活動法人バイオメディカルサイエンス研究会の協力のもと、2020年8月17日に報告書を取得しました。今までの常識を覆す発見により更なるナノゾーンコートの利用分野の広がりが期待できます。当協会では、バイオメディカルサイエンス研究会と今後も様々な検証を重ね、ナノゾーンコートの有効性を追求し様々な感染症の感染拡大の防止に貢献してまいります。

【ナノゾーンコートの施工様子の動画】


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4eoE724KfBU ]



【ナノゾーンコートの説明資料】
https://prtimes.jp/a/?f=d68942-20210917-aaef327e3e7a93f43fa68bc8c8b7dcd2.pdf


■「光触媒コーティングガラスの熱加速処理と摩耗処理の試験」の概要
試験内容と結果
【試験目的】
光触媒コーティングガラスの熱加速処理と摩耗処理の効果評価

【試験方法】
・熱加速性試験(アレニウスの式に基づく試験)
1.光触媒塗布ガラス板を60℃の恒温槽で2ヶ月加速性試験に供試し、その後抗ウイルス性試験を行った。

・耐摩耗性試験(JIS A 1454 準拠)
1.光触媒塗布ガラス板を800回転の摩耗試験(8年間相当)後、抗ウイルス試験を行った。
2.インフルエンザ、ネコカリシ、ヒトコロナウイルスはそれぞれ0.1mlをサンプルに載せ、ガラス密着法にて可視光1000ルクス、0.1mW/平方センチメートル条件下、それぞれ8時間照射する。
3.8時間後、光触媒コーティングサンプル並びにブランクサンプルよりPBS(培地)で抽出し、残存ウイルス数をプラーク法により測定する。
4.30℃で48時間培養後、プラーク数をカウントする。

【試験結果】
熱加速性試験(8年相当)と耐摩耗試験(8年相当)で光触媒による抗ウイルス活性は持続していることが確認でき、この2つの試験を行ったことで8年間持続している証明ができました。


【研究・感染実験機関】
認定特定非営利活動法人バイオメディカルサイエンス研究会
1987年(昭和62年)、厚生省所管の研究機関の研究者によって、研究人材の活用、予防医学の基礎研究と応用研究との連携、国際協力を柱に設立された公益性の高い任意団体。産・官・学・民への支援活動を理念に、感染症や公衆衛生分野などへ社会的支援・啓発活動を展開している。
※同研究・感染実験では新型コロナウイルス試験の不活化を立証しており、ナノゾーンコートの光触媒反応は、様々なウイルスへの感染力抑制が期待できると考えている。

【新型コロナウイルス試験の不活化についてのプレスリリース記事】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000068942.html


◇◇◇取材・お問合せ・加盟店登録等のご連絡先◇◇◇
担当名 荻野 徹子
会社名 一般社団法人 未来環境促進協会
所在地 大阪市中央区南船場3-7-27
電話番号 06-7506-9502
メールアドレス info@miraikankyo.or.jp
ホームページ http://miraikankyo.or.jp

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