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株式会社Fivot、スタートアップ・中小企業向けデットファイナンス「Flex Capital」の支援先が150社突破

PR TIMES / 2024年10月1日 16時45分

~増加ペースが直近8ヶ月で約2倍に急増~



チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業、株式会社Fivot(本社:東京都品川区、代表取締役:安部匠悟)は、スタートアップ・中小企業向けデットファイナンスサービス「Flex Capital」の支援先企業数が150社を突破したことをお知らせします。2021年2月のサービス開始以来、昨年11月の事業開始2年9ヶ月で達成した100社の支援から、7月末時点で150社を超え、増加のペースが直近8ヶ月で約2倍となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/19/78718-19-707946538884dae5e39350473278cd99-800x534.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Flex Capitalは、スタートアップや中小企業にとって、事業成長を創り出すための新たな資金調達サービスです。
- エクイティファイナンスよりも安いコスト
- 審査スピードの速さ
- 1社最大3億円の融資額
- 無担保・無保証

という4つの特徴を持ち、先行投資が多いスタートアップ企業の資金ニーズに新たな選択肢を提案しています。
審査システムに関しては、スタートアップの経営実態に合わせたモデルを設計しています。粒度とリアルタイム性の高いデータを基に審査するため、直近の売上成長や利益率の改善を与信審査に反映することができ、経営実態に沿った柔軟な融資を受けられます。

自社で独自に開発を行う与信モデルのパフォーマンスは安定しており、累計実行額に対するデフォルト率(注1)が0.27%と非常に低い結果となっております(2024年9月末時点)。
※注1: 累計実行額に対する3ヶ月以上の延滞債権の金額
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/19/78718-19-86ded1874bf65748d4a769c7b30c3440-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


またご利用いただきました企業様からは以下のようなお言葉をいただいております。

・「事業提携までのリードタイムに数ヶ月余裕ができたので、しっかりと契約をまとめることができた」(モバイルアプリ系企業)

・「RBFによってシリーズAをスキップし、デット中心の運営に切り替えられた」(SaaS系企業)

・「エクイティ調達と事業成長につながり、1年2ヶ月で約5倍以上のMRRへ」(モバイルアプリ系企業)

・「苦戦していたシリーズAラウンドをRBFで時間をつなぎ実現できた」(プラットフォーム系企業)

・「資料提出後の審査が、他社さんと比べても圧倒的に早かったです」(プラットフォーム系企業)

・「デットの資金は、エクイティのつなぎとして考えるだけでなく、同じぐらい重要な成長の資金として考えるべき」(EC系企業)

※ 詳細は導入事例記事をご確認ください。
https://flex-capital.jp/case/

引き続き、スタートアップ企業と中小企業、それぞれのニーズに合わせた最適なご提案をさせていただき、ファイナンスを通じて成長企業の後押しとなるようなサービスを提供したいと考えています。

融資審査申し込み・アカウント発行依頼はこちらからお申し込みください。
https://flex-capital.jp/
 
◼️Flex Capitalが解決する資金課題
一般的に創業時の資金調達手段としては、創業融資や制度融資、信用保証協会の保証付き融資などが挙げられます。しかしながら、それらの利用には様々な制約や条件があります。
Flex Capitalは、中小企業やスタートアップ企業にかかわらず、6ヵ月以上の売上高実績があれば申込可能で、無担保無保証且つ資金使途に制約もない、使い勝手の良い新しいデットファイナンスサービスです。
エクイティファイナンスを実施しているスタートアップ企業であっても、ストックオプションは頂かない、エクイティ要素を持たないベンチャーデットを提供しています。
エクイティファイナンスを実施していない中小企業においても、100%オーナーシップの維持をしながら成長を加速させることができ、望まないエクイティによる希薄化を回避することができます。また、突発的な支出などで資金繰りが一時的に不安定になったタイミングに素早く手軽に資金手当が可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/19/78718-19-1bfb06a6e705f9dc438c57a59e0c4f6e-1708x1180.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◼️ Flex Capitalの活用が進む企業属性
Flex Capitalでは、テクノロジーを駆使したデータ分析を強みとしており、与信審査においては必要なデータが十分に取得できることが前提となっています。
スタートアップ企業は、銀行口座や会計ソフト、決済・請求システムなどにおいて先進的なシステムを導入している企業がほとんどであり、Flex Capitalで必要となるデータをAPI等を活用して手間なく取得しやすい特性があります。
中小企業においても、企業のシステム化が進展し、今後はスタートアップ企業と同等レベルでデータが取得できる企業が増加すると考えており、Flex Capitalのサービス提供範囲が広がっていくと期待しています。
足元では、年商約1,000万~25億円までのスタートアップ・成長企業の資金ニーズに幅広くご活用いただいており、以下の企業属性との相性の良いサービス体系となっております。

1. SaaS企業やプロダクトを持つ先行投資企業
- 事業開始間もない時期は先行投資により赤字であることが多く、また担保となる資産を持たないため、銀行融資の難易度が高い
- エクイティファイナンス以外の、成長資金確保のニーズに対応

2. D2Cやメーカーなど製造/仕入れコストが大きい企業
- 仕入れコストやマーケティングコストが先払いとなるため、成長のために手持ち資金が必要な企業
- 需要を取りこぼさない資金ニーズに対応

3. 官公庁や教育機関向けにプロダクトを展開している入金までの時間が長い企業
- 発注と稼働開始から、請求・入金までの時間が長い企業のキャッシュフロー安定化のニーズに対応


■株式会社Fivotについて
株式会社Fivotは、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る」というMissionのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。法人向け融資事業「Flex Capital」と、個人向けの目標貯蓄アプリ「IDARE」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。
・公式サイト: https://fivot.co.jp/ 
・Flex Capital:https://flex-capital.jp/ 
・IDARE: https://idare.jp/ 
・参考情報:「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞(2024年3月)
     Forbes JAPAN「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」(2023年12月)

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