RPA内蔵型EC自動出荷システム「Commerce Robo(コマースロボ)」が「OMO機能」「拠点分散機能」をリリース!配送コスト削減とリスク分散を可能に。
PR TIMES / 2024年2月6日 10時45分
株式会社コマースロボティクス(東京都港区、代表者 伊藤彰弘)が提供するRPA内蔵型EC自動出荷(OMS+WMS)システム「Commerce Robo(コマースロボ)」に「OMO機能」「拠点分散機能」をリリースいたしました。
▼リリースされた「OMO機能」「拠点分散機能」の詳細ページはこちら
【OMO機能】https://www.commerce-robo.com/service/omo.html
【拠点分散機能】https://www.commerce-robo.com/ec/dispersion.html
コマースロボにおけるOMOとは
コマースロボにおけるOMOとは、「在庫管理」の観点でECと実店舗を融合することで、顧客体験の向上と販売機会の最大化を実現させる機能です。
OMO機能で実現できること・メリット
(1)全拠点の在庫を可視化し、販売機会の最大化・販売機会損失の防止!
(2)送り状発行機能で、店舗での送り状発行作業が簡単に!
(3)POS連携機能で店舗とECの顧客/購入データを同期し、マーケティング活動を促進。
販売機会の最大化・販売機会損失の防止/店舗での送り状発行作業が簡単に!
在庫がどの店舗/倉庫に何個あるかを可視化できます。また、店頭に在庫がない場合は別の店舗/倉庫から取寄せたり、購入者の自宅へ直接発送することができます。これにより、店舗での在庫不足による販売機会損失防止や顧客の店舗での大量購入促進につながります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87427/19/resize/d87427-19-8935074352831ff5db05-0.jpg ]
(イメージ)
佐川急便の送り状は自動発行可能に!その他の配送方法もCSV連携が可能です。
店舗で送り状を発行する手間を削減します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87427/19/resize/d87427-19-d5300627dac0fbdaff8a-3.jpg ]
(イメージ)
POS連携機能で店舗とECの顧客購入データを同期し、マーケティング活動を促進。
今回のアップデートで追加されたPOS連携機能により、店舗とECの在庫データ・購入データが同期できるようになりました。これにより各顧客の店舗とECの情報(例えば付与ポイント、購入時間等)が同期・可視化され、より正確なマーケティング施策の実行が可能になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/87427/19/resize/d87427-19-85aef669d06402bd83b2-4.png ]
(イメージ)
コマースロボの拠点分散機能とは
各地に倉庫を展開しているEC事業者が、地域、商品等の条件で自動で出荷先拠点を振り分け、効率的に出荷業務を行えるようにするための機能です。
拠点分散機能で実現できること・メリット
(1)大幅な配送コスト削減と配送時間の短縮を実現!
(2)倉庫現場の作業量の分散し、出荷遅延のリスクを削減!
(3)自然災害時のリスクを分散。
大幅な配送コスト削減と配送時間の短縮を実現!
コマースロボではECで注文が入ると、届け先の住所に応じて一番配送コストの安い拠点を自動で判別し、出荷指示を送ることができます。これにより、これまでの1倉庫からの出荷と比べて、大幅な配送コスト削減と配送時間短縮が可能となります。
例)例えば、関東の倉庫から九州に商品を送る場合、リードタイムがあるため翌々日に到着します。
しかし、あらかじめ九州にも拠点を構えておく(拠点を分散する)ことで、現地(九州の倉庫)から直接出荷することができるようになります。それにより配送時間を一日短縮でき、結果的に配送コストも安く抑えることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87427/19/resize/d87427-19-aa9366596debd8ffe479-2.jpg ]
(イメージ)
倉庫現場の作業量を分散し、出荷遅延のリスクを削減!
倉庫の1日の作業量には限界があり、限界を超えた場合は翌日作業となり出荷遅延を引き起こすことになります。
拠点を複数持つことにより作業量を増加させ、出荷遅延を起こすリスクを大幅に低下することができます。
自然災害時のリスクを分散。
2024年1月の能登半島地震では、現地の倉庫が大きな被害を受け、出荷が一時停止する倉庫もありました。拠点分散機能では、そのような自然災害へのリスク対策が可能となります。
例えば、東京で災害が起き出荷が停止してしまった場合でも他の最適な倉庫を自動で判別し、遅延を起こさずに配送することが可能となります。
株式会社コマースロボティクス 会社概要
コマースロボティクスは、日本・インド・ベトナムの3拠点でシステム開発を行うグローバル企業です。
「ECが全てのビジネス領域において拡大していく」という仮説のもと、お客様の潜在的な経営課題をECの観点から解決する、独自のサービスを展開しています。
コンパウンド・コンポーザブルSaaSを製品戦略の中心に据え、AIの応用にも注力しています。
商号 : 株式会社コマースロボティクス
代表者 : 代表取締役 伊藤 彰弘
所在地 : 〒105-0021 東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ 5F
設立 : 2013年7月
事業内容 : SaaS事業、Global事業、Platform事業
URL : http://www.commerce-robotics.com
▼Commerce Robo(コマースロボ)
【URL】https://www.commerce-robo.com
▼Air Logi(エアロジ)
【URL】https://www.ec-zaiko.net
▼Commerce Robo EOS(コマースロボEOS)
【URL】https://eos.commerce-robo.com
▼Cyber Logi(サイバーロジ)
【URL】https://www.cyber-logi.com
B2Bビジネス、世界への挑戦
コマースロボティクスは、これまでに蓄積したEC向けのWMS開発・運用の経験を基に、B2Bビジネス 及び 世界への挑戦を模索しています。そのため、2024年には、世界最高水準のクラウド型WMS開発を計画しております。上記WMSは、日本・インド・ベトナムの3か国で構成される多国籍チームにて開発を予定しています。
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