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オンライン医療相談サービスのYOKUMIRU株式会社が、海外で活躍する代表選手の心身サポートとパフォーマンス向上を実現

PR TIMES / 2024年7月11日 11時15分

オリンピック選手向けトータルサポートを提供

YOKUMIRU株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:原 翔平、以下「YOKUMIRU」)は、公益社団法人 日本フェンシング協会 Federation Japonaise d’Escrime (FJE)(本部:東京都新宿区、会長:千田健一、以下「日本フェンシング協会」)の選手及びスタッフらに対し、オンライン医療相談サービス「ヨクミル」でサポートする取り組みを開始しましたのでお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/96712/19/resize/d96712-19-1527c265324b11f82516-2.png ]

今回の取組みの背景と目的


公益社団法人日本フェンシング協会は、「動き続ける、突き続ける、前へ。」のビジョンの基、去年より今年、今年より来年と、常に進化しながら、スポーツ界のロールモデルとなれるように取り組んでいます。
YOKUMIRU株式会社は、「日本発の安心で世界を満たす」のビジョンの基、海外にいる日本人と日本人医師を繋ぐオンライン医療相談を提供し、独自のシステムと世界中の日本人医専門医のネットワークを構築しています。
スポーツ界では、海外での代表活動を始め、世界大会などに医師が帯同できないケースも少なくありません。また、アスリートの気持ちとしては、「自分の身体のことを一番理解している、いつもの医師に海外遠征先でも診てもらいたい」ということもあります。一方で医師側は、アスリートたちの想いを汲んで、これまで無償で医療サポートをすることもありました。

そこでヨクミルのプラットフォームを利用して、海外遠征中にもいつもの医師に相談できる環境を提供することで、アスリート、医師、日本フェンシング協会の「三方良し」の関係で、強力に選手をバックアップする体制ができると考え、今回の取り組みに至りました。日本フェンシング協会が掲げる「スポーツ会のロールモデル」となることで、世界で活躍するアスリートが競技に集中できる環境を構築したいとと考えています。

アスリートはコンディション維持に苦労している


トップアスリートは、オリンピック、世界選手権、ワールドカップなど海外遠征の機会が多く、勝利のために滞在先でコンディションを整える必要があります。ある調査によると、海外遠征時にコンディションを崩したことがあるアスリートは約27%、そのうち約29%は「試合に影響した経験がある」と答えているにも関わらず、渡航に際してコンディション管理のための配慮や工夫を行なっている者は多くありませんでした。
日本臨床スポーツ医学会:https://www.rinspo.jp/journal/2010/files/25-3/435-444.pdf

海外遠征時には、長時間移動による疲労や環境の大きな変化、気候や食事、飲料水の違い、ストレスなどが原因で、様々な不調や精神不安などを発症しやすくなります。海外遠征先で体調を崩した場合、日本との医療システムの違い、病院の予約が取れない、医師とのコミュニケーションが心配など、多くの課題や不安があります。
特にアスリートは我慢強い人が多く、海外遠征中に体調を崩しても「できれば病院に行きたくない」と我慢して、重症化してしまうこともあります。また、ドーピング検査で陽性になる恐れがあるので、気軽に薬を服用することもできません。アスリートらが抱えるこれらの健康に関する課題を、ヨクミルが解決します。
ヨクミルは、世界で活躍するアスリートを応援し、日本フェンシング協会と共にサポートします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96712/19/resize/d96712-19-582a8ea87290a679adf0-3.png ]


サポートドクターの紹介


水谷有里先生 スポーツドクター
[画像3: https://prtimes.jp/i/96712/19/resize/d96712-19-a8e6463fcff9c2e48238-6.jpg ]

これまで医師の帯同のない大会や、帯同していても専門とする診療科が違うことで、細かい相談までいき届かなかったこともあると思います。今回の取り組みを通じて、現地のトレーナーやスタッフとも連携を取りながら、少しでもアスリートの不安や悩みが解消できれば嬉しいです。

友利杏奈先生 スポーツドクター
[画像4: https://prtimes.jp/i/96712/19/resize/d96712-19-2e00c13938e9e310e9b6-4.jpg ]

国を代表して戦うアスリートは、ほんの些細なことでもパフォーマンスが落ちてしまうことがあります。オンライン相談で選手に寄り添ったアドバイスを行うことで、自信を持って競技に臨めるようにサポートさせていただきたいと思います。

ヨクミルの特徴


●世界中どこにいても日本人医師に相談できる
PCやスマホアプリを利用して、最短で12時間後の相談が可能です。病院に行くことなく都合の良い時間に、自分の部屋などから人目を気にせず相談できます。滞在地のタイムゾーンを設定できるので、医師との時差を気にせず操作できます。

●様々な相談科の専門医より選べる
総合診療科、内科、耳鼻咽喉科、外科、整形外科、神経内科(脳神経内科)、精神科(心療内科)、眼科、皮膚科、泌尿器科、歯科・口腔外科など、20 以上の相談科から、症状や悩みに適した日本人専門医を選べます。


●相談後も記録が確認できる
相談後、医師が記入した「相談記録」を共有するので、気になるアドバイスなどをいつでも確認できます。


担当者よりコメント


公益社団法人 日本フェンシング協会
青木 雄介 強化本部長
[画像5: https://prtimes.jp/i/96712/19/resize/d96712-19-8fda799213b54188eecf-5.jpg ]

この取組みを通じて、選手たちがより一層活躍できるのはもちろん、常に100%の力を発揮できるように、最大限のサポート体制を構築していければと思います。

■協会概要
公益社団法人日本フェンシング協会 
Federation Japonaise d’Escrime (略称FJE)
ウェブサイト:https://fencing-jpn.jp
所在地:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
会長:千田健一
創立:1936年(大日本アマチュアフェンシング協会として創立)

YOKUMIRU株式会社 
代表 原 翔平
[画像6: https://prtimes.jp/i/96712/19/resize/d96712-19-987bb5c470499c46344b-0.png ]

トップアスリートは、大会で高いパフォーマンスを発揮して結果を出すことを求められますが、気候や環境の変化、ストレスなどで心身に不調をきたすこともあると思います。そんな時に、気軽に薬を服用したり、医療機関を受診したりすることが難しいため、ヨクミルでサポートさせていただきます。オリンピックイヤーに日本フェンシング協会に所属するアスリートや、スタッフの皆様の健康をサポートできることを光栄に思い、大きな喜びを感じています。

■会社概要
YOKUMIRU株式会社ウェブサイト:https://yokumiru.jp
会社名:YOKUMIRU株式会社
設立:2022年2月17日
代表取締役:原 翔平
資本金:31,000,000円
所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-27-703

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