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6/4~7 横浜市のスリーハイ「FOOMA JAPAN 2024」出展

PR TIMES / 2024年5月17日 11時45分

2000年からの販売先数累計6,932社の実績。国産オーダーメイドヒーターで電気代節約・生産性向上などの課題を解決してきた製品や新商品IBC用ヒーターを展示予定。6月7日(金)セミナー開催。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-227cf7c465290f7cd3a4b9c608b7c154-1200x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

産業用ヒーターを製造・販売する株式会社スリーハイ(本社:横浜市都筑区、代表取締役:男澤 誠 以下、スリーハイ)は、2024年6月4日(火)~7日(金)までの4日間、東京ビッグサイト 東1~8ホールにて開催される、一般社団法人 日本食品機械工業会主催の世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」にブースを出展しますので、お知らせいたします。

「FOOMA JAPAN 2024」は、食品産業界の課題解決を加速させる食品製造に関わるソリューションが揃う、世界最大級の展示会です。スリーハイは本展示会において、お菓子を中心とした食品製造業に向けた、電気代節約や生産性向上に向けたソリューションをご提案します。

最終日の6月7日(金)には「ヒーター導入による品質改善事例」をテーマに出展社プレゼンテーションセミナーに登壇します。本セミナーでは、スリーハイのヒーター導入による品質改善事例や、断熱材使用による電気代削減実例、新製品「IBCコンテナ用ヒーター」ほか、金属探知機に反応するシリコンスポンジ「KINZO」などを詳しくご紹介します。
出展情報
名称:FOOMA JAPAN 2024
   FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EXPO
日時:2024年6月4日(火)~7日(金)の4日間 午前10時~午後5時
会場:東京ビッグサイト 東展示棟 東2ホール 2G-37
住所:東京都江東区有明3-21-1
参加:入場無料(事前登録制)
主催:一般社団法人 日本食品機械工業会
URL:https://www.foomajapan.jp/

【来場事前登録方法】
ご来場には、来場事前登録が必要です。
https://www.foomajapan.jp/register/
【6/7 14:50~】出展社プレゼンテーションセミナー情報
展示会名  : ヒーターで品質改善! 凍結、結露、温度管理、高粘度、全てお任せ
日時    : 2024年6月7日(金) 14:50~15:35
会場    : 東3ホール入口セミナー会場
視聴方法  : 現地もしくはアーカイブ視聴(どちらも要事前予約)
※当日セミナー参加・アーカイブ視聴予約はこちら
https://www.foomajapan.jp/exhibitor/detail/699/
食品製造業を取り巻く経営課題
食品製造業における経営課題として、「原料や電気代等、製造コストの高騰」「生産ラインにおける生産性向上」が挙げられます。特に、燃料価格の高騰が続くことによる電気料金の値上げは、食品製造業の製造コストを圧迫する大きな要因となっています。

食品製造業では、原料の粘度や鮮度管理のために、ヒーターを使った温度管理をしています。しかし、既製品のヒーターは自社の製造現場にあったものを見つけることが難しく、必要以上に大きなヒーターを使って温めているなど、非効率な温め方になっていることがあります。
食品製造業に対するスリーハイの強み
スリーハイは、「ものを想う。ひとを想う。」という企業理念のもと、産業用ヒーターの製造・販売を通じ、食品製造業に対する業務改善を提案しています。スリーハイのヒーターは、チョコレートなど温度管理が敏感な食品を取り扱う製造業などに導入されております。なかには、ヒーターが解決策になることを知らずにご相談される場合もあります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-6be656a0042dbb11b5112c376cdb1009-657x281.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スリーハイに寄せられる「熱」の困りごとの例
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-671e7bbc2e1fed4301ccbdb10fae0fcb-642x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

強み1. オーダーメイドプランを提案
スリーハイの製品は一つひとつが熟練した職人によるオーダーメイドで、食品製造業の企業が抱えている個別具体的な課題にあわせ、製品ひとつからご提案することが可能です。

既製品のヒーターでは実現が難しい製造現場にあわせた形状・素材をきめ細かくご提案できるほか、最小のエネルギー効率で最大の効果となる温度管理をするための電力値までご提案可能です。
強み2. 温度管理を通じたトータルコーディネートが可能~電力使用量60%削減を実現した事例も 
スリーハイは「温める」ヒーターが主力製品ですが、温度管理のために必要な温度コントローラーや、熱を遮断する断熱材など、温度管理に必要なものをトータルでご提案しています。

例えば、スリーハイが提案している保温カバーを利用することで、電力使用量が60%ダウンした事例もあります。電力使用量の削減は、同時にCO2排出量の削減にもつなげることができます。
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スリーハイが提案する保温カバーで、電力使用量60%ダウンが実現。
出展予定商品
FOOMA JAPAN 2024では、次の製品を出展する予定です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-f5a1435f7c14cfdfff4f35f779e52dea-496x501.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【新製品】IBC用ヒータータンク外側四面にヒーターを取り付けることで、タンク内の液体の粘度を効果的に低減や凍結防止、保温をします。4面パネル組み立て式のため、一人でも簡単に取り付けできることができます。

IBCコンテナ用の既製品ヒーターは海外製が多く、また比較的高価格であることが課題です。スリーハイが開発したIBC用ヒーターは、既存の海外製品より安価であるほか、万一故障した際も国内で製造しているため、速やかな修理対応が可能です。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-7b537cddf1e2f55593396552e78e4f8d-670x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
金属探知機反応シリコンスポンジ「KINZO」金属探知機に反応するシリコンスポンジです。約-50℃から約220℃の環境下でも使用可能で、異物混入対策として、パッキン(ガスケット)や緩衝材、ヒーター断熱材などにお勧めです。食品製造工場での異物混入対策に導入されています。シートタイプのシリコンスポンジで、柔軟性に富み、カッターやハサミで簡単にカットできます。

※食品衛生法(厚生省告示第370号)に適合品です。
※金属探知機の仕様によっては反応しない場合がございます。



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-ab57e9c7547e4a3f0215eb62dc2bfd47-348x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シリコンラバーヒーターシリコンゴム素材、厚み1.5mmという薄さの面状ラバーヒーターです。自由な形状で設計ができ、孔加工やR加工、着脱式などあらゆるオーダーに対応可能です。熱応答性に優れ、ヒーターなのに柔らかな素材で、どんなものにもジャストフィット、1枚から製作可能です。

食品工場では主に配管やタンクの温度低下防止、温度差による結露の防止、油などの固化防止目的で導入されています。

【製品紹介動画はこちら】
https://youtu.be/1ONU0z9Hxvk



出展責任者 松本 英嗣からのメッセージ
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株式会社スリーハイ 営業統括本部 松本 英嗣(まつもと えいじ)
FOOMA JAPAN 2024で出展責任者を務める、株式会社スリーハイ 営業統括本部の松本です。

食品製造業の皆様を取り巻く経営環境は、原材料費の高騰や電気代高騰に代表されるように、製造コストの上昇が大きな課題となっています。

スリーハイは、横浜市都筑区に本社を置く、従業員44名の町工場です。本社は横浜ですが、2024年2月には札幌営業所を設立するなど、日本全国だけでなく、世界のお客様の「熱の困った」の解決に取り組んでまいりました。2000年からの販売先数は累計6932社になっています。製品は職人が一つひとつ、オーダーメイドで製作しており、既製品では対応できないきめ細やかな対応ができることが強みです。

これまで数多くのお客様の「熱」に関する課題解決に向き合ったノウハウを元に、食品製造業の生産性向上により貢献したいと考えております。展示会会場では、スリーハイの製品を実際に見て・触って確認できる機会をご用意しております。皆様のご来場をお待ちしております。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100107/19/100107-19-758cb1d923f86c016e22764a16038555-650x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スリーハイの販売先数は、累計6932社(2000年~2023年の累計)。
株式会社スリーハイについて
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株式会社スリーハイは、「ものを想う。ひとを想う。」を企業理念に、産業用ヒーター及び温度コントローラ等の製造、販売をしています。結露・凍結防止、加熱、保温などお客様のご要望にあわせたオーダーメイドの製品をご提案し、国内・海外の企業様の「困った!」を熱のチカラで解決してきました。ヒーターのエキスパートが日本全国の現場に駆け付け、お客様に寄り添うサービスをご提供いたします。




会社名 :株式会社スリーハイ
代表者 :男澤 誠
所在地 :(本社)神奈川県横浜市都筑区東山田4-42-16
    :(札幌営業所)北海道札幌市中央区北4条西4-1-7
設立  :1990年5月24日
事業内容:産業用ヒーター及び温度コントローラ等の製造及び販売

公式サイト:https://www.threehigh.co.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/threehigh/
公式Instagram:https://www.instagram.com/threehigh.official/

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