「三井物産『サス学』アカデミー」への登壇~北海道大学の学生とともに地域の課題解決事業を立案~
PR TIMES / 2024年12月30日 20時40分
「三井物産『サス学』アカデミー」にGEOTRAが登壇、北海道大学の学生向けに人流データを活用した地域の課題解決事業立案のワークショップを実施
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株式会社GEOTRA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:陣内 寛大、以下GEOTRA)は、2024年11月16日から17日にかけて、株主である三井物産の「三井物産『サス学』アカデミー」の一環として、北海道大学(総長:寳金 清博)にて北海道地域における課題解決をテーマに講義とワークショップを実施しました。
学生との双方向のコミュニケーションは、産業界にとどまらない解決策の可能性を考える、非常に有意義な場となりました。
今後も、GEOTRAの持つ技術や専門性と、学術機関の取り組みや研究成果を組み合わせていくことで、地域課題の解決に向けたオープンイノベーションを推進していきます。
■概要
「三井物産『サス学』アカデミー」とは、三井物産の多種多様な事業活動をケーススタディとした、サステナブルな未来をつくるための探究学習プログラムです。環境教育の専門家である杉浦正吾環境学博士監修による「『サス学』羅針盤」*¹や「未来年表」、三井物産社員が社会課題への取組を紹介したオンライン動画などを通じて、より実践的な学習を目指しています。
本プログラムでは、三井物産の事業を通じて社会実装力を学び、北海道地域における社会課題解決事業を考えること、またワークショップを通じて北海道大学の学生の課題抽出力・課題解決力等を向上させることを最終目的と位置づけ実施されました。
*¹「『サス学』羅針盤」とは、分野横断・文理融合発想を繰り返し、社会・環境システムの統合センスを養うための独自教材です。
■GEOTRAの実施事項
〇講演の内容
- GEOTRAの事業概要・強みについて
- 人流データの重要性とビッグデータの活用について
- GEOTRAの合成データ生成技術について
- 人流データの活用事例(まちづくりや交通等)
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講演の様子
〇ワークショップの内容
本ワークショップは、北海道地域における社会課題についてディスカッションし、その解決策を考えてプレゼンテーションするものです。学生たちは、「『サス学』羅針盤」を用い、北海道が抱える社会課題を洗い出しながら、その対象地域(北海道内、札幌市圏域)を選定しました。その上で、対象地域の未来像と事業により課題が解決された将来の姿を描きながら、GEOTRAの技術やデータを活用する形での解決案(=事業)を探っていきました。
学生たちからは、特定エリアの集客力の弱さや車への依存、医療格差、若者の東京への流出といった多様な課題が挙がり、活発な議論が行われました。
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ディスカッションの様子
今後も、これまで培った地域課題解決への様々な取組やノウハウの共有を行い、学生の課題解決力向上に貢献するとともに、データを活用した地域社会への貢献についても、産学連携の取り組み等を通じて引き続き行っていきます。
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今後も産学連携の取り組みを進めて、まちづくりにおけるデータ活用を支援してまいります。
講演実施やワークショップのご依頼なども常時受け付けております。
ご希望の方は、下記よりご連絡ください。
▶ご依頼ついての問い合わせ:sales@geotra.jp
■GEOTRAについて
GEOTRAは「データ活用のプロフェッショナル」として、高粒度人流データ GEOTRA Activity Dataや、データ活用コンサルティング、分析基盤構築等のご支援等を通じて、お客様の事業課題を解決致します。
“データの力で、社会を前に進める"をコーポレートミッションとして掲げ、データの力を用いて、モノやヒトの動き(軌跡- Trajectory)を始めとした世の中の様々な事象を可視化する事が、社会課題解決を加速化し、社会をあるべき姿に向かって前進させる大きな原動力になる。
私たちはそう強く信じ、様々なパートナーの方々と共に、社会を前に進めます。
GEOTRAの詳しい情報は、GEOTRAホームページ(https://www.geotra.jp/)をご参照ください。
■本件問合せ先
株式会社GEOTRA 営業戦略部(sales@geotra.jp)
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