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新感覚!『行きたい!』を生み出す。マップメディアプラットフォーム『droptip』誕生!

PR TIMES / 2025年1月15日 16時15分

2022年末のリリースから1年半以上にわたる様々な実証実験の末、設計から見直した新しい『droptip』が誕生しました!待望の新感覚マップメディアプラットフォーム『droptip』本日リリースです!



2025年1月15日、株式会社droptip(本社:広島県広島市、会長:古里 健司、代表取締役社長:林 聡)は、大規模改修を経て、大幅に進化した新しいdroptipをリリースしました。
本プラットフォームは、これまでのマスメディアやSNSメディアに次ぐ、第3のメディア「マップメディア」を実現します。場所を基点とした情報発信と共有を可能にし、視覚的で直感的な体験を提供する新しい情報プラットフォームです。必要な時に必要な情報をマップ上に可視化でき、日常~非常時における情報共有プラットフォームとして、社会基盤としての役割も果たせる様にアップデートをいたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114735/19/114735-19-2ef146fa4c09f23781e7a34d7d9a8c29-1931x827.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
droptipスクリーンショット

droptip紹介ページ:https://droptip.jp

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実証実験の成功と失敗
2022年末の初リリース以来、1年半以上にわたる実証実験では、美容院がクーポンを活用して売上が170%増加、イベントでの利用によってブース来客数が倍増するなど、多くの成果が得られました。
成果が得られた半面、見たい情報に辿り着きにくい、提供したい情報をユーザーに届けやすい仕組みが欲しいなどの多くのフィードバックを頂きました。
改修リリースに至った経緯と背景
多くのフィードバックを頂き、droptipは課題を解決するべく設計を見直し、改修を進めてきました。
- 情報の探しにくさ

1つのマップに複数ユーザーが情報をドロップする形式では、特定の情報が埋もれやすい。
- パーソナライズ、カスタマイズ性の不足

利用者の目的や趣味に応じたパーソナライズが不足していた。
- 収益化の可能性を追求

個人利用者や企業が収益化できる仕組みを求める声が多かった。

2024年8月から全面改修を開始し、「マップメディアプラットフォーム」という新しい形へ進化させました!
droptipの活用シーン
【個人やインフルエンサー】
- 旅行記や日常の「mLog(マップ版ブログ)」
※mLogとは、droptipが提唱するマップ上にライフログを記録するコンテンツの名称です。
自分だけのマップに旅先の写真や動画、訪れたスポット、体験したアクティビティを記録。
フォロワーと共有し、共感を広げます。
例:「旅行先のカフェ巡り」「ランニングコースの共有」「地元おすすめスポット」

- 収益化への活用(開発中)人気マップを広告や有料コンテンツとして提供し、収益化を実現。
例:「地元民限定のスポットマップ」「私だけしか知らない釣りスポット」

【友達や仲間などのグループ利用】
- グループで共有するマップ仲間やチームメンバーが共同で情報を更新し、一つのマップを育てることができます。
例:「クラブ活動のイベント計画」「サークルの活動拠点や練習場所の共有」
- 旅行やイベントの計画家族や友人と行きたい場所や予定を共有し、全員が情報を把握可能に。
例:「グループ旅行の行きたいとこリスト」「みんなのグルメマップ」

【企業】
- 店舗情報の一元化
複数の店舗情報をマップにまとめ、顧客へのスムーズな案内を実現。
例:「全店舗情報マップ」「新店舗オープンのプッシュ通知」
- 来店促進とキャンペーンの実施
クーポンや特典情報を配信し、新規顧客の誘導とリピーター獲得を狙います。
例:「飲食店の特別クーポン」「今、来た人だけがもらえるクーポン」
- 営業活動の効率化営業所や訪問先をマップで管理し、効率的な営業ルート設計が可能。
例:「営業エリアごとの訪問管理」「エリアで見る顧客情報」

【自治体】
- 観光情報の発信と地域活性化
地元観光スポットやおすすめルートをマップでわかりやすく案内し、訪問者を増やします。
例:「観光地の周遊マップ」「名所や地元飲食店の案内」
- 災害対策の情報共有
避難所や災害状況を迅速に共有。災害時の行動計画を視覚的に支援します。
例:「今いる場所の災害レベル」「安全避難経路の提供」

【組合・団体】
- 会員情報の一元管理
組合や団体の会員や拠点の情報をマップにまとめ、簡単に共有可能。
※広島県中小企業家同友会(東広島支部)様にご利用いただきます。
例:「会員の所在地、企業情報」「イベントの案内」
- イベントや活動情報の発信
地域イベントやセミナーの開催場所、参加方法をわかりやすく案内。
例:「地域マルシェや展示会の開催情報」「研修会やセミナーの会場案内」

【スポーツチームやタレント、アイドル】
- 試合やライブなどの活動
試合やイベント、活動状況をプロットし、サポーターやファンがアクセス可能。
例:「今期の試合マップ」「チームの地域活動」「イベントマップ」
- ファンを巻き込む体験作り
練習場、ロケ地、プライベートマップの公開でサポーター、ファンとのエンゲージメントを向上。
例:「公開練習の案内マップ」「映画ロケ地巡り」「私の(秘)プライベートマップ」

droptipの今後
droptipは、今回の大規模改修を経て、以下の重点領域でさらなる発展を目指します!
【観光分野の強化】
 観光地や地域ごとの特性を活かしたマップサービスを展開。
 観光客への情報提供をより効果的に。
 ※2025年3月より大手旅行会社様と実証実験を実施予定しています。
【自治体との連携:災害情報共有プラットフォームの構築】(開発中)
 災害情報共有プラットフォームを提供します。
 「災害時だけ使われるサービスは使われない」という考えから、日常と非日常をシームレスにつなぎ、日常から使われるサービスを災害時にも利用できるよう設計しました。
 日本最先端のドローン技術と連携し、被害状況などを視覚的に共有できる仕組みを開発、住民からの情報をdroptipの災害情報マップ上に表示し、災害時の迅速な対応を支援します。
 ※広島大学様との共同研究、株式会社Autonomy様とのドローン技術連携、国連支援財団様との人道支援協働を実施中です。
 2024年12月10日プレスリリース:droptip株式会社、一般財団法人国連支援財団とグローバルパートナーシップを締結
 2024年12月17日プレスリリース:droptip株式会社と広島大学が共同研究契約を締結
 株式会社Autonomy
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114735/19/114735-19-3b7292839563aa93b5a0dc00b4961b76-1536x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発中の災害情報共有利用イメージ

【企業向けプロモーションツールの充実】
 広告運用やクーポン機能を強化し、企業の収益拡大をサポート。
【個人ユーザー向け新機能の追加】
 mLogの機能を強化し、ユーザーがより簡単に情報を記録・共有、収益化できる仕組みを提供。
droptip株式会社
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114735/19/114735-19-e4e66271c49d1c86bea90c1bc1c80cfb-954x1718.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年2月末完成予定
社名: droptip株式会社 (英語名: droptip Inc.)
住所: 〒730-0025 広島市中区東平塚町2-23 droptip Bldg.
会長:古里 健司
代表取締役 社長: 林 聡
設立: 2021年6月15日
事業内容: スマートフォンアプリ事業、AI事業他
資本金: 1,700万円(資本準備金含む)



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