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「F12FLYプロジェクト」始動と、プロジェクト説明会開催のお知らせ

PR TIMES / 2024年7月26日 10時45分

首都圏の大学生が福島12市町村の若手起業家等とともに「ありたい未来」を描き、創る。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126324/19/126324-19-9dc8ca3c67c25969dd88cfb16a2c636f-885x433.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


公益社団法人 福島相双復興推進機構(所在地:福島県福島市、理事長:北村清士)と、地方創生事業を展開するボノ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)は、首都圏の大学生等を対象とした新たなプログラム「F12FLYプロジェクト」を開始します。このプロジェクトは、首都圏の学生たちが福島12市町村を舞台に新しい取り組みに挑戦する若手起業家等との交流と実践を通じて、参加者自身のキャリアを考えながら地域の未来づくりに参加する取り組みです。

【プロジェクトの特徴】
・学生と地域とのかかわりしろ(多様な関わり方の模索)の創出
・福島12市町村で起業した同世代の地域キーパーソンとの直接交流
・スタートアップ事業の体験と自主企画の実施による、社会体験の実践
・自身のキャリアと地域貢献を結びつける機会の提供
・首都圏の学生たちのサードプレイス化

【プロジェクト概要】
期間:2024年8月~2025年3月
内容:月1回の定例会議、フィールドワーク、企画実践、報告会
対象:原則として国内の大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に在学していること
定員:20名程度
参加費:無料(フィールドワークは原則実費)
本プログラムは、
「福島を通じて、社会と関わるきっかけがほしい」
「自分にとっての『サードプレイス(自分らしくいられる居場所)』を探している」
「同世代の若手起業家などの活動を身近に感じたい」
「非日常の体験を通して『ありたい未来』や『ありたい自分』を見つけたい」
「ゼロイチで何かを生み出す現場で、自分なりの役割を考えたい」
「福島の若手起業家などの行動の源泉に触れ、応援団になりたい」
といった想いを持つ学生に最適です。

■プロジェクト参加説明会の開催
プログラムのキックオフとして、2024年8月3日(土)10時から東京都文京区の地域交流スペース「我楽田工房」で説明会を開催します。当日は、 プログラムの説明のほか、公益社団法人 福島相双復興推進機構より、福島12市町村の紹介なども予定しています。
学生たちが自分たちの視点と力で、地方創生に取り組む新たな試みにぜひご注目ください。

【概要】
テーマ:福島12市町村へ飛び込み、自分のキャリアと地域の未来を考える
日程:2024年8月3日(土)
時間:10:00~12:00
場所:我楽田工房(文京区関口1-29-6,1F)
内容:1.オリエンテーション(主催者紹介、事業説明)
   2.ワークショップ(参加動機や将来の展望について考える)

\なぜ今、福島12市町村なのか?/
福島12市町村は、東日本大震災と原発事故の影響を色濃く受けた地域(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)です。しかし今、この地域では復興に向けた新しいまちづくりが進められ、元々の住民や移住者など、若手人材による革新的な事業が次々と生まれています。
本プログラムは、この動きをさらに加速させるため、関係人口として地域外の若い力と繋ぎます。そして大学生には、地域キーパーソンとの関係性を通じたロールモデルの発見や、キャリア形成への気づきを促すことで、福島12市町村というフィールドを学生にとっての「サードプレイス化」することを目指し、継続的な関係人口化を図る試みです。

■主催者について
名称 : 公益社団法人 福島相双復興推進機構
代表者: 代表理事 北村 清士
所在地: 〒960-8031福島県福島市栄町6番6号 福島セントランドビル4F
設立 : 2015年08月
URL : https://www.fsrt.jp/

■事業委託者について
商号 : ボノ株式会社
代表者: 代表取締役 横山 貴敏
所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口1-29-6,1F
設立 : 2008年7月10日
URL : http://garakuta.tokyo/

「いまを楽しく 未来をつくる」というビジョンを掲げるボノ株式会社は、東京と地方をつなげ、地域の魅力を活かしたモノ・コトづくりの支援を行っています。東京の住民や学生、企業、経営者、専門家を巻き込み、全国の自治体、生産者、地元企業と協力し、地域活性化と新価値創造を追求。東京・文京区の「我楽田工房」では、毎月の地域イベント、全国30地域以上での学生交流事業、150人以上参加の経営者イベント、1万人規模の地域祭りなど、様々な人々と材料が交差する場を提供しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
公益社団法人福島相双復興推進機構
広域まちづくりグループ・まちづくり交流推進課
担当:椎根(しいね)
連絡先:080-9890-2293

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