1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ロングトレイルやウルトラランニングなど極限環境に挑む人のために、超ロングバッテリーと、高度なトレーニング機能や体調管理機能を備えた『Enduro 3』を8月29日(木)に発売

PR TIMES / 2024年8月28日 14時45分

第3世代ソーラー技術による驚異的な稼働時間でさらに軽量、さらに見やすいディスプレイも実現



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/19/135223-19-8938751578d1238d41b7061233a40f21-2200x1450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『Enduro 3(エンデューロ3)』

アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、トレイルランやウルトラランなど過酷なレースに挑むアスリートに最適な、軽量・高機能・ソーラー充電による超ロングバッテリーのマルチスポーツGPSウォッチの新モデル『Enduro 3(エンデューロ3)』を2024年8月29日(木)に発売します。

「Enduro」シリーズは、ソーラー充電によるGarmin最長クラスのバッテリー性能、Garminが誇る精密なGPSによる地図ナビゲーション機能などを備え、トレイルランニングはもちろんウルトラランなど極限に挑むアスリートや冒険家に向けたGPSウォッチ。
極限環境でのアスリートのパフォーマンス発揮だけでなく、安全と体調管理までをサポートするパートナーとして、高い信頼を得ています。


新モデル『Enduro 3』は第3世代ソーラー充電技術によるバッテリー性能をさらに強化。バッテリー自体の機能増強に加え、新たなテクノロジーによるソーラーパネルの採用で高効率での充電が可能になり、GPSモードの稼働時間は前モデル比で約200%以上向上、約320時間※※という驚異的な性能を実現しました。
※※ソーラー充電、50,000 ルクスの条件下で1日3時間の屋外使用と終日着用を想定

この第3世代ソーラー充電技術により、変換効率がさらに進化しよりクリアなレンズを採用することで、視認性も向上しています。
アメリカ国防省が定めるミルスペック(MIL-STD-810)に準拠した堅牢なボディもさらに軽量化し、63g(本体のみ:57g)に。腕にフィットする軽く伸縮性のあるナイロンバンドが、パフォーマンスの最大化をサポートします。
また、内蔵LEDフラッシュライトは、明るさがアップ。夜間や辺境でのアクティビティに活用できます。


Garminの誇るナビゲーション機能は、GNSSマルチバンドテクノロジー対応。2周波数帯(L1信号・L5信号)を環境に応じて活用することで、過酷な環境下でも素早く高精度な位置情報を提供。バッテリー稼働時間を犠牲にすることなく位置情報の精度を上げるガーミン独自の技術SatIQ(衛星自動選択モード)も搭載しています。
プリロードされた国土地理院承認の日本詳細地形図や無償でダウンロード可能な海外大陸地図、多彩なナビゲーションセンサーとともに、世界中のトレイルレース、ウルトラレースに挑むアスリートのレースやトレーニング、また長期にわたるアウトドア活動をしっかり最後までサポートします。
マップ&ナビゲーション機能もバージョンアップ。目標距離を指定するとウォッチがルートを自動作成しナビゲーションを開始し、コースを外れてもルートを自動で調整し、走行中にターンバイターンを案内し、出発地点から目標距離の近くまで確実に戻ることができる新機能「ダイナミックラウンドトリップ」が追加されました。


トレーニング機能もより充実。従来の「トレイルランVO2 Max(最大酸素摂取量)」や、スタミナとパフォーマンス強度の「リアルタイムスタミナ」、傾斜や距離、標高の上昇を今現在と今後リアルタイム情報を表示する「ClimbPro」をはじめとする、トレイルラン、ウルトラランに役立つ多彩な指標に加え、さらに自身の目的や状態に応じてカスタマイズすることで効率よく筋力を高められる「筋力トレーニングプラン」も搭載。


Garminユーザー同士で繋がるコミュニケーション機能もアップデート。スマートフォンなどとのペアリングをしなくても、アクティビティルート、重要な位置情報、トレーニングプランなどを、リアルタイムで共有できる「Garminシェア」、ウォッチ上から位置情報やテキストの双方向メッセージが可能な「Garmin Messenger APP」も内蔵し、仲間同士や家で待つ家族や友人とのコミュニケーションで、安心安全もサポートします。


トレーニングからプランニング、そしてレースやアクティビティ本番まで、Garminのデータ活用がパフォーマンスアップとコンディション管理を支え、不測の事態にも備える多彩な機能と設計で、限界に挑むアスリートを全方位でサポートします。

【製品概要】
製品名:Enduro 3
バンド:UltraFit 2 Nylon Strap


サイズ:51×51×15.7mm
重量:63g(本体のみ:57g) 
価格:148,000円(税込)
発売日:2024年8月29日(木)


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/19/135223-19-519307720f290398ad04f983741a7d56-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Enduro 3

【主な特徴】 ★は新機能・アップデート機能
<パフォーマンスデザイン>
★Garminウォッチの中で最強を誇るロングバッテリーがさらにパワーアップ
・バッテリー自体の増強に加えて、第3世代ソーラー充電技術により変換効率が高まり、稼働時間は前モデル比約200%以上向上。ソーラー充電使用時の稼働時間はGPSモードで約320時間※※という超ロングバッテリーを実現しました。
・様々な設定やセンサーがバッテリーに与える影響を確認し、センサーのオン/オフ切り替えでバッテリーが長持ちするよう調整するパワーセーブモードも搭載。
**ソーラー充電、50,000 ルクスの条件下で1日3時間の屋外使用と終日着用を想定

★より大きく明るくなったディスプレイで、視認性が向上
・よりクリアなレンズを採用することで視認性が向上。直射日光下でのアクティビティ中でもより見やすく。
・ディスプレイはアクティビティ中の確認しやすさに配慮し、常時オン状態をキープできます。
■軽量で耐久性に優れたデザインとタッチスクリーンによる快適な操作性
・アメリカ国防総省が定めるミルスペック(MIL-STD-810)に準拠したタフネス設計
★タフさはそのままに、更なる軽量化を実現。前モデルと比べ10%軽量の63gになりました(ナイロンバンド標準装着)。
・耐久性と伸縮性のある抗菌ナイロン織りの「UltraFit 2 Nylon Strap」バンドは軽量でフィット感抜群で、通気性も良く運動中でも快適に着用できます。
・ボタン操作とオン/オフ可能なタッチスクリーン操作で、レース、トレーニングから日常使いまで、シーンに合わせた快適な操作性を実現しています。
★より明るくなった内蔵LEDフラッシュライト
光の強さや赤色光への変更、SOSの発信など多彩な機能を備えるLEDフラッシュライトは、明るさが向上。辺境での活動や夜間のアクティビティ時に役立ちます。

<高度なナビゲーション機能>
■GNSSマルチバンドにより高精度を実現したGPS機能
・GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号)に対応し、GPS単独に比べて劣悪な環境においても測位が可能。
・GNSSマルチバンドテクノロジーに対応し、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)になり、過酷な環境でも高精度な位置情報を提供。バッテリー稼働時間を犠牲にすることなく位置情報の精度を上げるガーミン独自の技術SatIQ(衛星自動選択モード)も備えています。
(選択によっては稼働時間に影響を与えます)
■操作性とナビゲート性能がさらにアップしたマップ&ナビゲーション
・日本詳細地形図や世界2,200以上のスキーマップをプリロード。海外大陸地図(TopoActive)も無料でダウンロードが可能です。その他有料の地図も。
★目標距離を指定するとウォッチがルートを自動作成しナビゲーションを開始する新機能「ダイナミックラウンドトリップ」が追加。コースを外れてもルートを自動で調整し、走行中にターンバイターンを案内し、出発地点まで目標距離の近くまで確実に戻ることができます。
■ABCセンサー
高度計、気圧計、電子3軸コンパスが含まれるABCセンサーで、困難な環境でもナビゲート可能。
★アドベンチャーの安心安全にも役立つ繋がるコミュニケーション機能がアップデート
Garminのデバイスを持っている友人や仲間との交流や情報共有ができる機能がアップデート。
スマートフォンなどとのペアリングをしなくても、アクティビティルート、重要な位置情報、トレーニングプランなどを、Garminユーザー同士でリアルタイム共有できる「Garminシェア」に対応。
ウォッチ上から友人や家族と位置情報、テキストの双方向メッセージが可能な「Garmin Messenger APP」を内蔵し安心安全もサポート。

<高度なトレーニング機能とアクティビティ指標>
- 「トレイルランVO2 Max(最大酸素摂取量)」、スタミナとパフォーマンス強度の「リアルタイムスタミナ」傾斜や距離、標高の上昇を今現在と今後リアルタイム情報を表示する「ClimbPro」をはじめとする、トレイルラン、ウルトラランに役立つ多彩な指標を計測しますワークアウト後に次の大きなトレーニングまでの休息時間を教えてくれる「リカバリーアドバイザー」、現在のトレーニング負荷とトレーニングステータスに基づいた推奨ワークアウトの提案など、パーソナライズされた提案で効果的なトレーニングをサポート。
- ウルトララン、マルチスポーツ、トライアスロン、サイクリング、筋トレ、ヨガ、水泳、ゴルフ、HIITなど、100種類以上の内蔵スポーツアプリでトレーニングをサポート。
- カスタマイズ可能な筋力トレーニングプランの選択で、効率よく筋力を高める「筋力トレーニングプラン」、筋肉群のパフォーマンス向上に役立つ、筋力トレーニングワークアウトを提供。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/19/135223-19-5c84bb022c45f6991cae94c38727f0d8-1772x406.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、Garminシェア、スポーツアプリ、おすすめワークアウト、トレイルランニング

<優れたスマートウォッチとして、健康維持や日常使いにも対応>
■コンディションづくりに欠かせないヘルスモニタリング機能
バイタルサインとなる心拍数、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標「Body Battery」、「ストレススコア」、睡眠の質を提示しアドバイスを提供する「睡眠スコア」「睡眠コーチ」、高度順応の指標にもなる「血中酸素トラッキング」※など、日常から過酷な環境やレースでのコンディション調整の指標となるデータを計測。
※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。
■通知機能
メールやSNSのメッセージ、アラートなどがウォッチで受信可能。
※互換性のあるスマートフォンとのペアリングが必要です。
■複数のストリーミングアプリに対応する音楽再生機能
Spotify(R)、Amazon Music、LINE MUSICなどのストリーミング配信サービスに対応。最大2,000曲を保存可能。
■Suica対応
Suica対応で、移動からショッピングまで幅広いシーンでスマートに。
※Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/19/135223-19-e6cdce0e20bdc9e8e8c15bdbfe0416dd-2159x406.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、Body Battery、ストレススコア、睡眠スコア、血中酸素トラッキング、Suica

<製品仕様>
- 重量:63g(本体のみ:57g)
- サイズ(W×H×D):51×51×15.7mm
- ディスプレイサイズ:直径1.4インチ(35.56mm)
- ディスプレイタイプ:太陽光の下でも見やすい、半透過メモリインピクセル(MIP)
- 解像度:280×280ピクセル
- ベゼル素材:チタン
- レンズ素材:Power Sapphire
- ケース素材: 繊維強化ポリマー(FRP)
- バンド素材:超軽量で伸縮性のある抗菌UltraFit 2 Nylon バンド(26mm)
- 稼働時間(通常/ソーラー):スマートウォッチモード: 約36日間+約54日間*バッテリー節約ウォッチモード:約92日間+無制限*GPSモード: 約120時間+200時間 マルチGNSSモード: 約80時間+64時間 マルチGNSSマルチバンドモード: 約60+30時間**マルチGNSS + 音楽再生モード: 約22時間バッテリー最長モード: 約210時間+無制限**Expeditionモード: 約77日間+無制限*

* ソーラー充電、50,000 ルクスの条件での使用を想定
**ソーラー充電、50,000 ルクスの条件下で1日3時間の屋外使用と終日着用を想定

- バッテリータイプ:充電式リチウム電池
- 電源:太陽光充電+USB充電
- 防水:10ATM(100m)
- 接続機能:Bluetooth(R)、ANT+(R)、Wi-Fi
- 衛星測位:GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)
- 内蔵メモリ:32GB
- 内蔵センサー:光学式心拍計(第5世代)、ABCセンサー(方位・気圧・高度)、温度計、加速度計、ジャイロセンサー
- ライフログ機能:心拍数、呼吸数、Body Battery、睡眠スコア、フィットネス年齢、ストレス、消費カロリー、週間運動量、血中酸素トラッキングなど
- スポーツ機能:ランニング、トレイルラン、ウルトララン、サイクリング、トライアスロン、アドベンチャーレースなど100種類以上
- マップサービス:日本詳細地形図(DKGマップ)、世界のスキーマップ、ゴルフコース、世界11大陸の海外地図のダウンロード可能(無料)、日本詳細道路地図、日本登山地形図のダウンロード可能(別売り)
- スマート機能※:通知機能、Garmin PayおよびSuica、音楽再生(Spotify(R)、Amazon Music、LINE MUSICのストリーミング配信に対応)など ※スマートフォンとのペアリングが必要
- その他の機能:タッチスクリーン(オンオフ切り替え可能)、LEDフラッシュライト
- 標準付属品:USB-Cチャージングケーブル(Type C)、製品保証書

製品詳細


【Garminについて】
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
https://www.garmin.co.jp/

※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。

<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL: 0570-049530 FAX: 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください