体験ギフト商品をラインアップし、SNS上でその体験を共有 「myFaveギフト」を提供開始
PR TIMES / 2012年11月21日 12時38分
http://myfave.jp/gift/
株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)とギフコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:文字 光雄)は、オウケイウェイヴと日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行、以下)の共同事業のショッピングSNS「myFave(マイ・フェイブ)」内に、ギフト商品専門カテゴリ「myFaveギフト」を2012年11月21日に開設しました。
「myFaveギフト」では、ギフコ株式会社の企画による「“時”を贈るギフト」「“物語”を贈るギフト」をコンセプトとした、体験型であることを特徴としたギフト商品を検索・閲覧し、購入することができます。また、ユーザーは他の商品同様に、気に入ったギフト商品に対して“お気に入り”な気持ちを示す「Fave」ボタンを押すことで、他のユーザーと共感し合ったり、お気に入りのギフト商品を他のユーザーにレコメンドしたり、複数のギフト商品を自由に組み合わせて作成する「コレクション」を共有することもできます。
この体験ギフト商品には、全国有数のホテルや温泉などの宿泊券やレストランの食事券、エステサロンやスポーツアクティビティ、ヘルスケアなど様々な体験型のギフト商品を約500アイテム取り揃えています。
また、新たにmyFave内に「myFaveギフト」特集ページを開設(http://myfave.jp/gift/)。ページ内ではギフトシーンや贈り先に合わせたおすすめの体験ギフト商品を紹介し、本当に喜ばれるギフトを選ぶ提案をしていきます。中でも「myFave」でしか手に入らないプレミアムな体験ができるプレミアムギフトをご案内します。
今後も引き続き、季節やトレンドに合わせた様々な体験ギフト商品を企画・展開していきます。
従来、ギフト商品は贈る側、贈られる側の2者間の関係性で成立してきましたが、昨今のコンシューマーのソーシャルメディアの利用機会拡大によってギフト機会の拡大と可視化が進んでおり、贈る行為や贈られた喜びを贈り手や仲間と共有する動きも広がっています。
現在も「myFave」ではショッピング体験を通じてユーザー同士がつながるSNSとして日夜、商品やショッピング経験の共有がなされていますが、「myFaveギフト」が加わることによってギフトを贈る喜びも贈られる喜びもユーザー同士共有し、よりショッピングを楽しむことができるSNSとして「myFave」を進化させていきます。
■株式会社オウケイウェイヴについて http://www.okwave.co.jp/
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。ソーシャルメディアの持つ“ソーシャルの力”をいち早く取り入れた日本初、最大級のソーシャルQ&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)を2000年1月に正式公開し、運営しています(月間PV:1億800万以上※2012年7月末現在、PCサイトのみ)。「OKWave」のユーザー同士が生み出す有益なQ&Aデータベースは「OKWave QA Partner」導入サイトとして国内大手ポータルサイトなど約100サイトが活用。更に、その運営ノウハウを元に開発し、特許技術を有するFAQパッケージ市場シェアトップの「OKBiz Support」を大手企業、自治体等250サイト以上に導入しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、日本マイクロソフト株式会社との協業事業のショッピングSNS「myFave」(http://myfave.jp)、個人間の知識・スキルのソーシャルコマースサイト「Abilie」(http://www.abilie.com)、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」(http://oketter.okwave.jp)、20言語対応の国際的ソーシャルQ&Aサイト「ARIGATO」(http://arigato.okwave.com)等、2012年中に20ヶ国語、200ヶ国へサービス提供し、世界中の人と人を信頼と満足でつなぎ、ありがとうを生み出していきます。
■ギフコ株式会社について http://www.gifco.co.jp/
モノ余りの時代といわれる現代、感謝の気持ちやお祝いの心を託すギフトの形も多様化し、“モノ”よりも“コト”に価値を見出す新しい価値観が広がりつつあります。ギフコはそのような新しい価値観に対応するギフトとして、業界に先駆け「体験」が選べるカタログ式ギフトを発売し、好評を得ております。
インターネットを中心としたコミュニケーションが進み、対話の機会がなくなってきた現代、「気持ちを伝える」ことよりも、形式的に「モノ」を贈ることが慣習となってしまっている今、ギフトを単にモノと捉えず、「贈る」という行為すべてに新しい提案をする「ギフティングカンパニー」を目指しています。
※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。
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