2014年2月度のマルウェアランキングを公開

PR TIMES / 2014年3月27日 18時2分

~不正プログラムインストール型のトロイの木馬が引き続き増加~

四半世紀にわたり、プロアクティブなマルウェア検出技術の世界的なパイオニアであるESET, spol. s r.o.(本社:スロバキア、ブラティスラバ、CEO:リチャード・マルコ、以下ESET)がまとめた2014年2月度のマルウェアランキング(日本版、世界版)をキヤノンITソリューションズのウェブサイトで公開しました。概要は以下の通りです。

■日本のマルウェアランキング(2月度)
<月間サマリー>
Win32/Boaxxe.BEは2014年2月も引き続き検出数が増加しており、ランキングの方でも先月の2位から首位に立ちました。また、Win32/TrojanDownloader.Waski.Aの検出数にも注目しています。このトロイの木馬はインターネットから別のマルウェアをダウンロードします。

<ランキング>
第1位Win32/Boaxxe.BE
このトロイの木馬は、不正プログラムをターゲットのシステムにインストールします。
第2位Win32/TrojanDownloader.Waski.A
このトロイの木馬は、インターネットから別のマルウェアをダウンロードしようとします。
第3位Win32/TrojanDownloader.Waski.B
このトロイの木馬は、インターネットから別のマルウェアをダウンロードしようとします。

日本のマルウェアランキング(2014年2月)と各マルウェアの詳細はこちらに掲載しています。
是非ご一読ください。
http://canon-its.jp/product/eset/topics/malware1402_jp.html


■世界のマルウェアランキング(2月度)
<世界のセキュリティ関連トピックス>
・さまざまな企業を名乗る最新のフィッシング詐欺

<ランキング>
第1位Win32/Bundpil
このワームは、リムーバブルメディアを介して感染を広げます。1つのURLを保持しており、そのURLからいくつかのファイルをダウンロードし、実行しようとします。通信にはHTTPプロトコルが使用されます。
第2位LNK/Agent.AK
LNK/Agent.AKは、本物または正規のアプリケーション/フォルダーを実行するためのコマンドを連結して、バックグラウンドで脅威を実行するリンクで、autorun.infという脅威の新たなバージョンとなる可能性があります。この脆弱性はStuxnetの発見に伴い知られるようになり、悪用された4つの脆弱性のうちの1つでした。
第3位Win32/Sality
Salityは、他のファイルに感染するポリモーフィック型のマルウェアです。実行されると、あるサービスを開始するほか、システムのセキュリティに関連するレジストリーキーを削除し、オペレーティングシステムが起動するたびに悪意のあるプロセスが開始されるようにするレジストリーキーを作成します。

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