【ボランティア募集】被災地の子どもたちの幸せを願うユニセフ「祈りのツリープロジェクト」
PR TIMES / 2012年11月12日 16時36分
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ユニセフ「祈りのツリープロジェクト」
被災地でのオーナメントづくりボランティア110名募集
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昨年、震災後初めて迎えるクリスマスに向けて行われたユニセフ
「祈りのツリープロジェクト」。 被災地の子どもたちの幸せを願い、
デザイナーや美大生たちが会社や大学の壁を越えて参加し、
手作りのオーナメントと100本以上のツリーを東北の子どもたちに
贈ることができました。
また、被災地の計15ヶ所で行われたワークショップにて子どもたちが
オーナメントづくりに参加し、たくさんの笑顔が生まれました。
今年も被災地で子どもたちと一緒にオーナメントをつくり、
飾り付けをしていただくボランティアを募集いたします。
震災から1年半が過ぎ、被災地への関心は低くなる一方、復興は
まだこれからです。昨年と同じ気持ちで、被災地の子どもたちの
幸せを祈る本プロジェクトへの多くの方々の参加を呼びかけております。
報道関係の皆さまにおかれましては、ぜひボランティアの募集告知に
ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
□クリスマス会
― 被災した子どもたちとのオーナメント作りワークショップ ― 詳細
<岩手・大槌、宮古> 日程:12/1(土)~2(日)
<宮城・気仙沼> 日程:12/1(土)~3(月)早朝
<宮城・石巻> 日程:12/9(日)~10(月)
<山形*> 日程:12/9(日)~10(月)
*福島から避難している子どもたちとオーナメントづくりを行います。
詳しくは、特設サイトにてご確認ください。http://www.inoritree.com/party/
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■ 「ユニセフ祈りのツリー」プロジェクト とは
被災後はじめて迎えるクリスマスに、日本中が被災地に改めて想いを馳せ、被災地の子どもたちに
笑顔をプレゼントすることを目指し、2011年7月、祈りのツリープロジェクトと
日本ユニセフ協会により発足。昨年は、プロのデザイナーや美大生2000人が、被災地への想いを
込めたオーナメントをデザイン。岩手、宮城、福島の子どもたちにツリーとともに届けられました。
同時に、約15ヶ所の保育園・幼稚園では、ボランティアのデザイナー・美大生が子どもたちと
オーナメントづくりのクリスマス会を実施。さらに都内では、祈りのオーナメントに彩られた
ビッグツリーの展示やオーナメント募金を通じて、被災地の子どもたちへの想いを広げました。
今年も、ビッグツリーの展示に留まらず、12月には、岩手、宮城、山形(福島からの被災者対象)にて
子どもたちによるオーナメント作りワークショップを実施します。(http://inoritree.com)
○主催 : 祈りのツリープロジェクト、公益財団法人 日本ユニセフ協会
○世話人: 福島治(福島デザイン)、永井一史(HAKUHODO DESIGN)、並河進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)
○協力 : IKEA、ロフト、銀座三越、松屋銀座、ルミネ有楽町、SHISEIDO THE GINZA、日本広告制作協会、
宣伝会議
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人日本ユニセフ協会は、先進工業国36の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、
日本国内において民間としてユニセフを代表する唯一の組織として、
ユニセフ活動の広報、政策提言(アドボカシー)、募金活動を担っています。
(http://www.unicef.or.jp)
■ 日本ユニセフ協会による東日本大震災支援活動について
日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部や被災地の協力団体、自治体、民間支援団体等からの協力を得ながら
震災発生直後から、飲料水や子ども用の肌着、衛生用品などの救援物資による支援や、学校再開、
妊娠・授乳中の女性や赤ちゃんに対する支援、幼稚園や保育園の再建等の未就学児への支援、
子どもたちの心のケアをはじめとする弱い立場に置かれた子どもたちの保護など、
東日本大震災被災地での支援活動を進めています。
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【お問い合わせ・取材申込み】
公益財団法人 日本ユニセフ協会 広報室 加藤・市野・井上
TEL:03-5789-2016 FAX : 03-5789-2036 E-mail:jcuinfo@unicef.or.jp
福島デザイン内 祈りのツリープロジェクト事務局
TEL:03-5621-3036(平日11:00~19:00)
発信者:(公財)日本ユニセフ協会 広報室
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