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子どもが遊ぶ権利、守られてますか? 被災地・子ども食堂・小児病棟・東京の遊び から子どもたちの暮らしを見つ直すシンポジウムを開催

PR TIMES / 2019年8月27日 15時40分

子どもの権利条約 30周年記念シンポジウム 9月28日(土) 東京おもちゃ美術館で開催。大人も遊ぶナイトミュージアムも実施。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7920/20/resize/d7920-20-557504-2.jpg ]

「子どもの権利」って、ご存知ですか?。
世界中の子どもたちを守るために、今から30年前に誕生した条約です。
教育や保護などいくつも定められた権利のなかの31条に遊びに関する権利が掲げられています。

わたしたちのNPOは、「芸術」と「遊び」の力で暮らしが豊かになるようにと、これまで長年活動を続けてきました。
国連で採択されて30年、日本が批准25年という節目ととなる2019年に、「遊ぶ権利 」をテーマにシンポジウムを開催いたします。
条約や権利といっても難しく考えず、具体例を通してこの権利を考えていくシンポジウムです。
登壇者は、当館と一緒にプロジェクトを行っている方々です。実際の活動や現場の状況を通じて、遊ぶ権利を考える機会となることを願っております。

「知っておきたい 遊びの権利 ~ 子どもたちの未来を守る ~」
日時:2019年9月28日(土) 13:30~17:30
会場:東京おもちゃ美術館(新宿区四谷)
参加費:一般2,000円、学生・NPO会員1000円 (入館料込、税込、当日支払い)
定員:200名 (8月26日時点申込者数120名)
主催:認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館
特別協力:一般社団法人TOKYO PLAY、「とうきょうプレイデー」賛同企画
申込:http://bit.ly/31fsEBe

<第1部> 基調講演および基調報告
■基調提案 「子どもの遊ぶ権利を考える ~子どもの権利条約採択30年、日本批准25年の節目~」
喜多明人(早稲田大学教授 子どもの権利条約ネットワーク代表)
■基調報告 「東京おもちゃ美術館の取組みと遊びの権利」
山田 心(東京おもちゃ美術館 法人部部長)

<第2部>パネルディスカッション「子どもたちの遊びと今」
■登壇およびパネラー
・「避難生活と遊ぶの権利」  菅野典雄(福島県飯舘村 村長)
・「子ども食堂から見る遊びの権利」 湯浅誠(社会活動家、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)
・「病院環境から見る遊ぶ権利の必要性」 田中恭子(国立成育医療研究センター心の診療部長)
・「東京の遊びの現状と遊びの権利」 嶋村仁志(一般社団法人TOKYOPLAY代表理事)
■ディスカッション「子どもたちの遊びと今」
助言者:増山 均 (早稲田大学名誉教授)
司会:多田千尋 (東京おもちゃ美術館 館長)


[画像2: https://prtimes.jp/i/7920/20/resize/d7920-20-462136-0.jpg ]



<第3部>「大人も遊ぼう!ナイトミュージアム」
閉館後の東京おもちゃ美術館(http://goodtoy.org/ttm/)を開放。大人も心癒される木のおもちゃ、世界のテーブルゲーム、各地の郷土玩具、糸ノコ体験など、旧校舎の木のぬくもりあふれる空間で遊ぶことができます。知らない人どうしでも、一緒におもちゃで遊び、会話し、交流を楽しんでいただけます。


詳細ページ:http://goodtoy.org/news/190731.html


[画像3: https://prtimes.jp/i/7920/20/resize/d7920-20-103487-3.png ]


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